最新更新日:2024/11/21
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朝夕が涼しくなり、すっかり秋めいてきました!体調を崩さないよう気をつけましょう!

音楽「こぐまの二月」2年生

 音楽「こぐまの二月」では、お互いの歌声と楽器の音を合わせて、演奏することを楽しんでいます。鍵盤ハーモニカでの演奏があまりできない今は、木琴などの打楽器の演奏を練習しています。
 自分の音だけでなく、お互いの音に耳を傾け、心をそろえて演奏できるよう頑張っています。
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今日の給食(2月5日(金))

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〈今日の給食〉
 中華めん 牛乳 五目ちゃんぽんめん ビーンズサラダ 手作りチョコケーキ

 今日のサラダは、「ビーンズサラダ」つまり「豆のサラダ」でした。日本では、昔からまじめなことや体が丈夫なことを「まめ」と言います。「まめに働く」「まめに暮らす」といった言葉もあります。これは、豆がとても栄養があるものとして日本人に親しまれてきた表れでもあります。まめは、成長期のみなさんに食べてもらい食べ物の一つです。
 今日は、給食室から大治小学校のみなさんに愛を込めて、チョコケーキを作りました。

図工「奥行きのある絵」6年生

 奥行きのある絵を描くポイントとして遠近法の「消失点」について学習しました。今日は、一人一人のタブレットに送られた遠くの方まで見える廊下の写真を見て、遠近法の消失点を意識して、紙に実際に描いてていました。
 その仕組みが理解できると、実物のように描くことができます。
 2枚目の写真は、タブレットに送信された廊下の写真です。
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裏の畑(2月4日)

 11月12日に種を植えた小松菜とほうれん草が大きくなってきました。3年生の子供達は、掃除の時間に草取りをしながら生長の様子を観察しています。
 もっと大きくなったら収穫できます。楽しみですね。
 シャープペンと比較すれば、生長具合が分かります。2枚目が小松菜、3枚目がほうれん草です。葉の形が随分違いますね。
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今日の給食(2月4日(木))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 やきとり ひじきの炒め煮 たま麩汁 一口ゼリー(蒲郡みかんゼリー)

 ひじきは、春に収穫し、水煮にして渋みを取ってから乾燥させて、乾物にします。
 乾物のひじきには、葉の部分を使った「芽ひじき」、茎の部分を使った「長ひじき」があり、芽ひじきの方がやわらかいです。給食では芽ひじきを使っています。 
 ひじきのような海藻は、低エネルギーで、新陳代謝を活発にしてくれるヨウ素や体の中をそうじしてくれる食物繊維がたくさん入っています。成長期のみなさんに食べてもらいたい食べ物の一つです。

今日の給食(2月3日(水))

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〈今日の給食〉
ごはん 牛乳 マーボー豆腐 春巻き バンサンスー

 今日のバンサンスーの中に入っている「小松菜」は、大治町産でした。小松菜には、歯や骨を作ってくれるカルシウムや貧血を予防してくれる鉄分がたくさん入っています。
 今日は、「立春」です。こよみの上では、春が始まりました。まだ、産声をあげたばかりの春です。少しずつ春の気配を感じていきましょう。
 また、今日は、2月最初の午の日「初午」です。この日には、各地の稲荷神社でお祭りが行われます。稲荷とはもともと「いねなり(=稲生り・稲成り)」からきた言葉で、農耕の神様のことです。初午には、神様のつかいであるキツネの好物の油揚げやいなりずしをお供えし、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全などを祈ります。

自分の鬼を追い払おう(2月3日)

 今日は立春、昨日は節分でした。昨日の給食に「節分豆」が出ました。子供たちはおいしいと言って食べていました。
 保健室前の廊下の掲示板に「オニはそと」の絵が貼ってあります。生活の中で、良くないことを追い出してほしいという願いがあります。自分の生活はどうか、振り返ってみると良いですね。
 2月の保健目標は「教室の空気を入れかえよう」です。
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今日の給食(2月2日(火))

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〈今日の給食〉
ごはん 牛乳 いわしのかば焼き かにサラダ ほうれん草のみそ汁 節分豆

 節分は、「季節の分かれ目」を意味していて、もともとは「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日をさしていましたが、今では「立春」の前日だけを節分と呼んでいます。 
 節分といえば、「豆まき」です。豆まきに使うのは、いった大豆です。大豆は、お米と同じように大切な作物であり、特別な力があると考えられてきました。「鬼は外、福は内」と唱えながら家の中や出入り口にまいて、鬼=邪気をはらい、自分の年の数(または年の数+1粒)の豆を食べ、1年の幸福を祈ります。
 また、節分には、ヒイラギの葉のトゲトゲや、イワシのにおいを鬼が嫌うとされ、家の戸口にヒイラギの枝に、焼いたイワシの頭を刺したもの(ヤイカガシ)を飾って、鬼を追い払う風習があります。
 今日の給食は、節分にちなんで、「いわしのかば焼き」と「節分豆」でした。

外国語活動「私のお気に入りの場所」4年生

 週1時間の外国語活動の時間です。教科書を使って、学校にある教室の名前の英語での言い方を勉強しました。ALTの先生の発音を熱心に聴きとり、子供たちは発音していました。身近な教室の英語での言い方が分かり、興味深く取り組むことができました。

 モニターの「cooking room」は、日本語に直すと、どこの部屋でしょうか。
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今日の給食(2月1日(月))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 愛知県産牛肉のやき肉 もやしのナムル トック(韓国風雑煮)

 今日の牛肉も愛知県から無償でいただいた愛知県産のものです。愛知県では、田原市、豊橋市、半田市、新城市で、肉用の牛肉の飼育がさかんに行われています。いろいろな地域で牛肉のブランド化に取り組んでおり、愛知県を代表する黒毛和牛の「みかわ牛」をはじめ、交雑種(黒毛和牛×ホルスタイン種)の「あいち牛」や「知多牛」、「田原牛」などがあります。

図工「まどをひらいて」2年生

 今日はカッターナイフを使って窓を作りました。直線が曲がってしまったり、きれいな丸型にならなかったりと、普段なかなか使う機会のないカッターナイフに苦戦しながらも子供達は真剣に取り組んでいました。
 友達の窓を見て、「すごい」「真似したい」という声が聞こえてきました。完成が楽しみですね。
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今日の給食(1月29日(金))

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〈今日の給食〉
 米粉パン 牛乳 愛知のポークビーンズ オムレツ 愛知いちごのゼリーポンチ

 米粉パンは、愛知県産の米粉と小麦粉を半分ずつ使って作ったパンです。他のパンと比べて、もちっとした食感が楽しめるパンです。愛知のポークビーンズは愛知県産大豆「フクユタカ」と愛知県産のトマトを使って煮込みました。また、今日のフルーツポンチは、愛知産のいちごで作ったゼリーとフルーツをたっぷり使って作りました。
 今日で全国学校給食週間にちなんだ給食は終了です。愛知県産や海部地区産、大治町産の食べ物や地元の郷土料理はいかがでしたか。「給食で、はじめて食べたよ」という声もききました。これからも地元の味を紹介しますね。

校外学習へ出かけました 3年生(1月29日)

 1月29日(金)、三州足助屋敷へ校外学習に出かけました。
 感染予防を、いつもよりもしっかり行いながら、機織りや風車・竹とんぼ作りの体験をしたり、昔の暮らしの様子や道具を見学したりしました。社会科の教科書や副読本の写真で見た物の実物を見つけるたびに、「あれ見たことある!」と嬉しそうに話す姿が印象的でした。
 今後の授業の中で、見学して学んだことを参考にして、まとめをしていきたいと思います。
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今日の給食(1月28日(木))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 あいちのうな玉どんぶり わかめと豆腐のすまし汁 愛知の福神和え ういろう

 愛知県から無料でいただいた、三河地区 一色町産の「うなぎ」を使い、どんぶりにしました。
 「福神和え」の福神漬けは、愛知県産の大根・れんこん・きゅうり・なた豆を使ったものです。福神漬けは、大根・なす・かぶ・れんこん・にんじんなど7種類の野菜を用いることから、七福神になぞらえてつけられた名前です。あま市甚目寺町にある萱津神社は、日本で唯一の漬物の神社です。甚目寺町無形文化財に指定されています。
 ういろうは、名古屋名物として、全国的に存在を知られています。その歴史は古く、江戸時代初期から製造が始められたといわれています。名古屋ういろうは、うるち米からできる米粉を主原料としていて、独特のやわらかい食感が特徴です。

避難訓練(1月28日)

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 家庭科室からの出火を想定しての避難訓練を行いました。突発的な火災に臨機応変に対応できるようにするため、児童には詳しい日時は知らせずに行いました。子どもたちは、警報音に初めは戸惑っていましたが、先生たちの誘導で素早く外に避難していました。今はコロナ禍で、感染症対策はかなり意識して行っていると思いますが、この訓練を機会にまた防災意識も高めてほしいと思います。

今日の給食(1月27日(水))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 にぎすフライ みそ煮 ほうれん草の和え物

 「にぎす」という名前の魚を知っていますか?「きす」という魚の名前なら聞いたことがありますか? 「にぎす」は、姿・形が「きす」に似ているから「にぎす」と呼ばれているようです。15〜30cm位の細長い体形で、小さな頭に大きな目が特徴です。今日は、愛知県で水揚げされた「にぎす」をフライにしました。

 「みそ煮」は「煮みそ」とも呼ばれ、豆みそ文化の発達した愛知県ならではの郷土料理です。大根やにんじんなどの根菜を中心に、豆みそでゆっくりと煮込んだ冬においしい煮物です。給食では、大きな釜でじっくりと炊くので、よりいっそう味がしみておいしくなります。

 和え物の「ほうれん草」は、大治町でとれたものです。この時期のほうれん草は、肉厚で甘みがあり柔らかいです。ビタミンや鉄分がたくさん含まれるのでかぜの予防に役立ちます。みそ煮の大根も大治町産です。このように、地域で生産されたものをその地域で消費することを【地産地消】といいます。地産地消により、食品の輸送距離が短いので、環境にやさしく新鮮なものが食べられます。

 給食では、一年を通して「大治町地産地消学校給食会」の人たちが作ってくれた野菜を取り入れています。みなさんのために野菜を作ってくださる地元の方に感謝して残さず食べましょう。

七輪体験をしました 3年生

 社会「うつりかわる市とくらし」の学習で七輪の体験をしました。
 はじめに、炭に上手に火をつけるために、新聞紙や木切れの置き方を教えていただきました。その後、マッチを使って火をつけ、七輪の上でおもちを焼きました。普段なかなか使う機会のないマッチに子どもたちは苦戦しながらも、楽しそうに活動していました。出来上がったおもちを大切そうに細かく食べる子どもの姿が印象的でした。この経験を今後の授業に生かしていきたいと思います。
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今日の給食(1月26日(火))

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〈今日の給食〉
 ごはん 牛乳 ちくわの西尾まっ茶揚げ(2こ) 愛知の牛すき風煮 れんこんと水菜のしゃきしゃきサラダ 大治せんべい

 今日のご飯は、海部地区でとれた「かぶと米」というブランド米を炊いたものでした。JA海部東さんが、大治町の子どもたちに地元のおいしい米を知って、食べてほしいという思いで、贈ってくださいました。

 みなさんも知っているようにコロナウイルス感染症の影響により、県内産の牛肉や名古屋コーチン、うなぎ、しらす、ニジマスなど食材の価格が下がったり、販売量が少なったりしてしまいました。そこで、愛知県は、愛知県内の畜産農家等を助け、愛知県の児童生徒を応援するため、それらの食材を学校給食へ、提供することにしました。
 今日の給食の、牛肉や抹茶も愛知県が提供してくれたものです。愛知県では西尾市産の抹茶が有名です。甜茶という品種のお茶から抹茶が作られます。愛知県は、甜茶の生産量が全国第4位です。

 サラダのれんこんは、愛西市産です。愛知県は、茨城県、徳島県に次いで全国でも有名なれんこんの産地です。
 大治せんべいは、大治町の貴清堂というお菓子屋さんで作られたものです。大治町にちなんだいろいろな絵柄があるそうです。

凧あげをしました!1年生(1月25日)

 生活科の授業で凧あげをしました。
 先週自分たちの好きな絵を描いたオリジナルの凧を空にあげて楽しみました。
子どもたちは、どちらが高くあげれるか友達と楽しんだり、走って凧を勢いよくあげたりして楽しみました。
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今日の給食(1月25日(月))

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〈今日の給食〉
 きしめん 牛乳 五目きしめん じゃがいもとかぼちゃのベーコン焼き 煮和え

 1月24日〜30日は『全国学校給食週間』です。今週は、全国学校給食週間にちなんだ給食です。全国学校給食週間は、学校給食について知り、食について考える大切な行事です。大治町では、この一週間、町内をはじめ、愛知県・海部地域の郷土料理や食材を取り入れた献立になっています。
 名古屋名物の「きしめん」は、その昔、江戸時代に食べられていた、刈谷市の「平打ちうどん」がルーツだと言われています。小麦粉を原料に作りますが、うどんに比べて、形が薄く平ぺったいのでゆでやすく、つるっとした食感が特徴です。また、「煮和え」は、ゆでたれんこんやにんじんなどの野菜と細切り昆布を、熱いうちに甘酢につけこんだおかずです。昔は、仏事やお正月のごちそうとして作られました。
 じゃがいもとかぼちゃのベーコン焼きは、夏休みに募集した「わが家の味を給食に!」の大治小の優秀賞献立です。かぼちゃが苦手な子でも食べやすいように考えてくれた料理です。
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