５年生の算数では、割合の問題に取り組んでいました。
割合と聞くと、難しく感じる子もいると思いますが、
「何倍でしょう」のひとつの見方と考えると、分かりやすく感じるかもしれません。
いろいろな問題に取り組みながら、理解を深めています。

くすの木では、漢字・計算コンクールの結果をみて、間違えた問題を見直したり、表面張力の実験をしたりしていました。
〇がいっぱいついた計算コンクールの結果をみて、満足した様子でした。自分の努力が成果として表れると、とてもうれしいですね。

計算ドリルの答え合わせをしました。合格した人には、先生がシールをはってくださいます。シールが増えると、やる気がどんどん出てきますね。

来年度の児童会役員に立候補する人を話し合っています。５年生として児童会を引っ張っていく代表です。クラスみんなで応援することを約束しました。

前に立っているのは、卒業文集の編集委員です。学級のページに何を載せるか話し合っています。いろいろなクラスのランキングを載せるようです。卒業に向けて、準備が進んでいます。

　１月に入り、生活科では、昔遊びやたこあげをしました。今週運動場の状態が悪く、たこあげができなかったクラスは、来週以降に楽しみが増えましたね♪
冬の遊びを楽しみながら、コツもつかんで空高く飛ばしていました。

６年生の英語です。
「一番の思い出は何ですか？」という問いに対して、それぞれ自分の思いを表現していました。「就学旅行は〇○」英語での表現に少しずつ慣れていきます。
卒業の日も、少しずつ近づいています。
思い出となるような厳粛で感動的な卒業式に、みんなで作り上げていきましょう。

４年生の書写です。
「平和」をかいていました。
コロナは戦い！という方もみえます。
安心して暮らすことのできる平和な日が早くきてほしいと思いながら、４年生のがんばる姿をみていました。

２年生の算数です。
長方形や正方形について、理解を深めていました。
正方形ひとつとっても、いろいろな性質があります。
その時に、「長さ」「角」など、視点をもって調べることができると、どんな図形でも早く性質をつかむことができます。
「図形　大好き」そんな児童が増えてほしいと願っています。

とても良い姿勢で本読みをしています。声をそろえて、元気よく読むことができました。

「ウナギのなぞを追って」という話です。段落ごとに内容をまとめています。よく手が挙がり、活気のある授業です。

ハンドルを回すと電気が発生し、プロペラが回ります。どのような仕組みになっているのか説明してくれました。

　教室でふれあいタイムの時間を過ごしました。
子供たち自身が行うレクを考え、進行しました。今日は「いつ、どこで、誰が何をしたゲーム」でした。
楽しい時間になりましたね。

５年生は家庭科の時間にエプロンを作っています。今日はポケットをつけました。少し難しい作業でしたが、ミシンを使って上手に縫いつけることができました。ひもを通して、いよいよ完成です。みんなで試着をするのが楽しみです♪

４年生は、分数の計算に取り組んでいました。
一見、難しそうですが、子どもたちは自分たちの言葉で
「分子だけをたせばいい」など、まとめていました。
自信にあふれた発表や挙手に、学習の深まりと定着を感じました。

「たぬきの糸車」というお話で、登場人物の確認をしています。たくさん手が挙がり、活気のある授業です。

６年生は漢字ドリルの練習、４年生は計算練習に取り組んでいます。とても落ち着いた雰囲気です。

いろいろな点画の練習をしています。はらい、おれ、そりなど、力の入れ方が難しいですね。

ビデオで、テレビ番組の編集長から情報の集め方や番組の作り方のお話を聞いています。たくさんの情報を整理して、わかりやすく伝えるために、様々な工夫がされているのですね。

６年生の国語です。
「メディアと人間社会」という池上彰さんの文章をもとに、その読み取りをしていました。メディアでもよく見かける池上さんの文章から、作者の考えを理解していきます。
どんな考えなのでしょうか。コロナ禍で、「メディアと人間」の関係も変わってくるかもしれませんね。何より、これをきっかけに、自分の考えを深めてほしいと感じていました。