最新更新日:2024/06/28 | |
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ボランティア委員会 サラマッポ 続きそして平成4年、厨中生の募金活動に対し、地元フィリピン・カリタスマニラ団体から感謝の盾が届き、それをきっかけに厨中とマニラとの交流が始まりました。 そして、厨中はさらに国際的なボランティア活動を推し進めました。 PTAやOB、地域の方々の理解と多大な協力を得て、その翌年にはフィリピンマニラ交流視察団を結成し、生徒2名をピナツボ火山被災地訪問に参加させました。 その後、訪問した生徒たちが全校生徒に対して報告書を作成しました。その報告書のタイトルが「ありがとう=『サラマッポ』」でした。 それ以来続く、厨中ボランティア委員会の通信『サラマッポ』。このタイトルの意味と歴史を、これからも大事にしていきたいと思います。 ボランティア委員会の活動さて、「サラマッポ」とは何でしょうか?サラマッポとはフィリピン語で「サラマッポ=ありがとう」です。 それでは厨川中学校とフィリピンとのかかわりは何でしょうか? 実は、厨中ボランティア委員会に『サラマッポ』が登場したのは今から27年前の平成5年。 当時、ボランティア活動に力を入れていた厨川中学校は、平成3年6月に起きたフィリピン・ピナツボ火山で被災した人たちに対して救済募金活動を開始します。 そしてその始まりは、3年生の学習旅行でお小遣いから少しずつ出し合ったお金で、ポケットに入っていたちょっとした善意が、海外へまで発信されていくことになったのです。 続きは、明日に・・。 6月に入りました。
本日から6月に入りました。
まだ、暑くなったり寒くなったりするので今週は衣替えの移行期間となります。 本日も多くの生徒が夏服に替えて登校してきました。教室も白い服装が目立つようになり幾分明るく見えます。 しかし、名札を忘れて職員室に借りに来る生徒もいました。 来週の完全実施に向けて、準備をしましょう。 |
盛岡市立厨川中学校
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