最新更新日:2024/11/28 | |
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8/17(月) 真夏の環境整備見るとT先生が芝刈り機を動かしています。 野球部ともども暑さに負けず頑張っています。 8/17(月) 野球部白球に気持ちを込めて励んでいます。 8/15(土)今日もありがとう
連日、酷暑が続いています。
花壇の植物たちも悲鳴を上げています。 こうした中、人知れず、毎日、花壇への水やりをしてくれる生徒がいます。 朝9時。いつものように登校。 本人はとても恥ずかしがり屋で、 撮影を許してくれたのは、手首から先。 「先生、ぼくよりも、この花を写して、紹介してください。」と本人。 脱帽です。 8/8(土) ソフトボール部両チームともとてもよく声が出ており、きびきびしています。 H先生・K先生も、ファーストとキャッチャーで出場です。 顧問として生徒たちに声をかけながら、生徒から「ナイスキャッチ!」と言われるシーンもあり、よい雰囲気が伝わってきます。 本当は他校と試合をして実力を確かめたかったところですが、今日のことはきっとみなさんの思い出に刻まれることでしょう。 また、たくさんの保護者の方にお越しいただきました、ありがとうございました。 8/8(土) 昨日も今日も見ると、昨日の「ハートウォーミング」のUさんとTさんです。 この後、T先生の芝刈りの手伝いも一緒にやっていました。 「『暇なときに来て』と頼んでいたけれど、まさか初日から来るとは思わなかった」とT先生。 「ハートウォーミング」の2人のことですから、頼まれてすぐ来るのは彼らにとっては当然のことなのでしょう。 昨日も今日もありがとう! 8/8(土) 柔道部そして、最後の雑巾がけです。 みんなとてもかっこよく、よい表情でエンディングを迎えることができました。 お疲れさまでした。 8/8(土) 野球部それも今日が最後です。 ブルペンで投球練習をしていた3年生バッテリーがつぶやいています。 捕「(捕球の)音、聞こえる?」 投「うん、めっちゃ気持ちいい」 捕「もうこのグローブもしばらく使わなくなるね」 投「そうだね」 8/7(金) ハートウォーミング下校指導中のN先生が、手押し車の高齢の男性から「榎戸のグリーンセンターはどこですか?」と声をかけられたそうです。 男性は、誰に尋ねても「知らない」と言われ、このあたりをずいぶん歩き回ったようです。 N先生が踏切の向こう側だと伝えると、「まだ遠くだね…」と肩を落として歩いて行きました。 すると、そのやりとりを見ていた3年生のUさんとTさんが、「僕たち付き添ってきます」と言いました。 N先生は「きっと大丈夫だよ」と言ったそうですが、2人は「おじいさんが疲れているし心配だから」と言って駆けていきました。 そして、男性の歩みに合わせて付き添いました。 その後、(自宅と逆方向だったため)2人の生徒は学校まで戻ってきました。 そしてN先生に次のように言ったそうです。 「ずっと歩き回って疲れていたみたいだから『少し休んでいいよ』と声をかけながら行った」 「おじいさん、すごく喜んでくれた」 「踏切で手押し車の車輪が線路にはまってしまったから持ち上げた。おじいさん一人だったら危なかった」 「めっちゃ気持ちいい!」 N先生は、2人の優しさと頼もしさに心を打たれたと、校長室まで来て話してくれました。 こんなに親切な心のある生徒がいるなんて、私も本当に嬉しく思いました。 そして、やっぱり中学生には大人の心を揺さぶる力があるのだと確信しました。 8/7(金) 熱中症にご注意を今日は主顧問がいますので、それぞれの活動場所で計測して「危険」に達したところのみ中止としています。 明日以降、休日や夏休みも同様の形で進めていきます。 ご家庭の皆様も、くれぐれもお気を付けください。 8/7(金) 代表生徒の話(3年生)
僕は去年、3年生への進級をとても楽しみにしていました。どんな3年生になるんだろう、そんな期待が僕の心を躍らせました。他地域では体育祭が中止になったと聞く中、鬼中で体育祭が行われることを知ると、思わず友達と目を合わせてガッツポーズをしてしまいました。それは1年生の頃からずっと憧れていた応援団長になれると思ったからです。
僕たちB組応援団には、定員である24人を超える26人が立候補しました。26分の2とはいえ、もしかしたら落ちるんじゃないかという不安が僕を煽りました。悪い予感は的中し、先生から落選したことを告げられると、少しの間、何も考えることができませんでした。ただただ一人絶望し、落選した怒りの矛先を、当選した学級の仲間に向けたこともありました。「『友達がやるから』『あの子にやってと言われたから』そんな緩い気持ちの人が当選して、なぜ1年生のときからずっとやりたかった俺が落選するんだよ。」そんな思いが込み上げてきました。そのとき、自分がどれだけ団長をやりたかったのか、改めて感じました。 小学生の頃の僕が同じ状況にいるのなら、間違いなく物や人に八つ当たりをしていました。ですが、中学3年生になり、八つ当たりはおろか、気持ちを切りかえ、新しい学級旗での仕事を全うできるようになりました。この3年間の成長を初めて実感できました。この成長も全て考え方の問題です。今起きてしまったことは、もうどうすることもできません。その過去の後悔をいつまでも引きずるのか、感謝し成長の糧にするかどうかは自分自身で決めることです。 僕は応援団長落選から、いろいろなことを学ぶことができました。過去は自分次第でプラスにもマイナスにも変えることができます。悪い過去でも、考え方次第では良い過去に変えることだって可能です。 これから先、失敗や後悔をまだたくさんすると思います。ですが、その失敗や後悔をそのままにするのではなく、成長の糧にしてよりよい自分を作っていきたいです。 角野龍空さん(3B) 8/7(金) 代表生徒の話(2年生)
皆さん、期末テストはどうでしたか? 私はあまり良い結果ではありませんでした。次のテストに向けて、気持ちを切りかえ、がんばりたいと思います。
今年は新型コロナウィルスの流行により、3月から学校が休校になってしまいました。先生や友達に会うことも、楽しい授業を受けることもできなくなり、大変な思いをしたと思います。私は学校がこれほど私たちの中で大切な場所だということを改めて感じました。 6月から学校が始まり、これからいろいろな楽しい行事が待っていると思いきや、中止になったり縮小されたりしてしまいました。私たち2年生の一大行事キャンプも中止になりました。楽しみだったのでとてもショックを受けました。しかし、そんな私たちの思いを受けて、先生方が何度も話し合いを重ね、最終的に『鬼中deナイト』という、前代未聞の鬼中のグラウンドでのパフォーマンスタイムや夜の校舎での肝試しなど、キャンプのような行事をやらせていただくことになりました。クラスや学年全体での団結力をこれまで以上に強め、これから訪れる困難も乗り越えていきたいです。 さて、明日から夏休みです。2週間という短い時間ですが、コロナウイルスの感染対策をしっかり行いながら、有意義な時間を過ごしていきたいです。 天野うららさん(2D) 8/7(金) 代表生徒の話(1年生)
僕は1年生の学年委員長になって、心に残っていることがある。それは、先生の優しさだ。例えば、僕の担任の先生だ。「これでどうですか?」や「このような感じでいいですか?」のように聞くと、優しく丁寧に教えてくれる。そして、違う学年の先生にも、学年委員長のことで分からないことがあったので聞いてみた。すると、他のことをしていたのにもかかわらず、嫌な顔一つもせずに教えてくれた。そのとき、先生は、誰に対してでも優しくて凄いと感じた。
僕たち1年生は、2・3年生の先輩方からたくさんのことを学んだ。部活のこと、登下校のこと、中学生のルールなど、挙げだしたらきりがないくらいたくさんのことを学んだ。地域の人へのあいさつや掃除など、当たり前のことは当たり前という姿はとても格好良く見え、今の僕の憧れだ。 半年後には、新しく後輩が入ってくる。先輩みたいに、格好良い姿を見せるため、学年一人一人精一杯自分を磨いていく。 太田悠真さん(1D) 8/7(金) 終業式(校長の話)
みなさんにとっても私たちにとっても初めての“異例の”1学期が終わります。まずもって、みなさん、感染症予防のためによく頑張りました。そして、思い通りにいかないことが多い中、よく我慢をしてきました。校長として、困難にめげずに学校生活を送ってきたみなさんには、ねぎらいと感謝の気持ちでいっぱいです。短縮された夏休み、行事の見直しなど、“コロナ”の影響はこれからも続きます。今後とも感染予防に努めていきましょう。このように“コロナ”の話ばかりだと気が滅入ってしまいますので、この1学期を振り返って1つお話をします。それは私が学校で泣いてしまったお話です。
7月25日(土)のことです。場所は体育館。バスケのゴール裏のあたりです。その日は吹奏楽部の最後の演奏会でした。私は写真を撮ろうと高いところに上りました。が、予定時刻を過ぎてもなかなか演奏が始まりません。なぜなら、部員のみなさんが一人一人お話をしていたからです。みなさんにとって残念な夏になってしまったので、私は申し訳ない気持ちで聞いていました。しかし、その場で、悔しさや不満ではなく、状況を受け入れて前向きに考え直したこと、また、周りへの感謝の気持ちを話す3年生が多くいたのです。私はそれを聞いて、中学生のみなさんの健気さ、純粋さに直接触れたような気がして、胸が熱くなりました。見ると、涙を流している生徒もいます。知らず知らず、私の頬にも涙が伝いました。それぐらい心を揺さぶられました。 私は常々、中学生のみなさんには大人にはない力があると思っています。それはこのような純粋さに象徴されます。純粋だからこそ将来に向けた前向きな姿・生きる力が強く感じられます。みなさんの生命力は、私たち大人にとってまぶしい宝物です。ところが反対に、純粋が故に傷つきやすい部分ももち合わせています。他の人の言葉や態度に敏感に反応したりします。それが中学生です。 中学生のみなさんには、ぜひこれからも自分自身を大切に、そして、周りの人たちのことも大切にしていってほしいと思います。もう一度言います。「自分自身と周りの人を大切に」ということです。 2学期の始業式は8月21日(金)です。今年はとても短い夏休みですが、生徒会スローガン“一歩前進”を胸に、今までの自分とは違う夏休みにしましょう。そして2週間後、また元気な姿を見せてほしいと思います。 8/7(金)1学期の振り返り
終業式の後、各学年代表によるスピーチがありました。
どの生徒からも、コロナ禍で自分自身をしっかり見つめ直し、 未来に向かって力強く突き進む覚悟が感じられるスピーチを聞くことができました。 明日から短い夏休みですが、新学期からも一歩ずつ前進することを期待します。 8/7(金)1学期終業式
8月、やっとこの日を迎えました。
いつものように、放送室からの終業式です。 8/6(木) 1F技術よく「デジタル」と言いますが、技術の教科書では「ディジタル」です。 コンピュータ教室で、画面を見ながらM先生の説明を聞いています。 8/6(木) 1A音楽童謡「赤とんぼ」です。 中学生にしては易しい歌なので、事後I先生に尋ねてみました。 すると、歌唱のテストうんぬんではなく、合唱コンクールのパート分けの参考に歌声を確認していたとのことです。 そして、待つ生徒たちはソーシャルディスタンスをキープして並んでいます。 8/6(木) 2E英語物音すらほとんど聞こえず、まるで受験生のような雰囲気の教室でした。 8/6(木) 2A理科「細胞と組織・器官」S先生の黒板の文字と同じように色分けもしています。 よい学習ができています。 8/6(木) 2B国語「敬語」周りと確認し合う様子がそこかしこで見られます。 (例)「先生は、いますか」→「先生は、いらっしゃいますか」 (例)「お母さんが」→「母が」 高校入試の面接で用いる言葉遣いです。 身に付けるには、普段から使っていくのが一番です。 今なら十分間に合います。 |
愛知県常滑市立鬼崎中学校
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