真剣な表情！いいですね。２学期最後のテストに一生懸命取り組んでいます。学年が上がるにつれ、これからテストを何度も受けることと思います。勉強の成果が出るよう最善をつくしましょう。

　本の表紙も中身も見ずに、聞いただけのものを絵に描きました。子どもたちそれぞれの好きな場面を選び、自分だけの絵を描く活動をして、とても真剣に取り組んでいました。

今日から、３日間にわたって個人懇談会を実施します。
一斉下校　１３時２０分
懇談会　　１３時３０分からです。お忙しい中ですが、よろしくお願いします。

なお、感染予防のため、マスクの着用と教室の出入り口で消毒のご協力をよろしくお願いします。

今日から保護者会期間中、落とし物を昇降口廊下に並べました。
心当たりがある人は、先生に声をかけてください。

　体育の時間に持久走と縄跳びに取り組んでいます。持久走は５分間で何周走れるかに挑戦しています。持久走は途中で苦しくなり、歩きたくなったりやめたくなったりする自分の心への挑戦です。

理科では、てこの働きについて学んでいます。
「さっきより軽く感じる！」「こんどはすごく重い…」
体感しながら、てこのふしぎを追究しました。

　理科「電気の通り道」でどんなものが電気を通すのか、実験キットを使って調べました。算数では、オリンピックマークの形や色、重なり方を観察して作ってみました。

　毎日、給食の時間は楽しみです。
今日は、牛乳に入れて飲むココア味の粉末が出ました。おいしかったです。

　「先生、これどこにかけるの？」配膳中にこんな質問が出ました。ふりかけの小袋ぐらいの大きさで、見慣れない粉状のものが入学以来初めて給食で出ました。牛乳に入れるパウダーです。
入れ方の手順を説明したあと、さっそく粉を牛乳に入れ、ふたをしっかりしめてシェイクすると、おいしいココア味の牛乳になりました。「甘くておいしいね。」みんないつもよりごくごく飲んで、ほとんどの子が飲み干していました。

５日間にわたった２学期の面談日は、今日でひとまず終わりです。担任の先生と1対1で話ができましたね。がんばったことやできるようになったこと、クラスのことや友達のことはもちろん、困っていることなども相談できましたか。
面談日は終わりますが、何か相談したいことがあれば、保健室前にそうだんボックスがあるので、利用をしてください。
明日から、３日間、個人懇談会を行います。よろしくお願いします。

　毎日教室に入る度に九九を唱えています。ようやく9の段まで全部言うことができる友達が増えてきました。
「いつもここで間違える。」「早くぜんぶ合格したいな。」放課になると、たくさんの子が九九頑張りカードを持って挑戦しています。
　お家の方には、毎日練習に付き合っていただきありがとうございます。九九名人になれるまで今後も励ましをお願いします。

愛知県や一宮市では、1日当たりの感染者数が多い日もあり、感染症が心配な状況が続いております。
つきましては、感染拡大を抑えるために、再度ご家庭での配慮、協力をお願いいたします。詳細は配付文書（リンク先）をご確認ください。
学校でも、引き続き教室の換気や手洗い・咳エチケットの徹底、マスクの着用など感染予防に取り組んでまいります。

４年生は、算数の時間にそろばんの学習をしています。昨年度、臨時休校により、扱えなかった内容も補いながら取り組んでいます。

４年生は、図画工作の時間に読書感想画を描いています。お話を聞いて、印象に残った場面を、想像を膨らませて絵に表現しています。

今週は面談週間です。担任が、児童一人ひとりと丁寧に面談をしていきます。

　ブランコに乗る順番をめぐって、ジャイアンとのび太くんとしずかちゃんが、今乗っているお友達に話しかける場面です。さあ、どうやって話しかけたら、気持ちよく交代してもらえるでしょうか。３人になったつもりで、話し方について考えました。自分の気持ちをうまく相手に伝えるためには、乱暴な言葉づかいではうまくいかないという意見が出ました。「自分が優しく言えば、友達からも優しい言葉が返ってくるよ。」そうだね。話し方って大事だね。

今日はクラスのいじめ防止のスローガンを考えました。
個人で考えた後、班で話し合い、より良いものを考えました。

前時に、いじめについて話し合ったことを思い出しながら
真剣にスローガンを考えていました。

どの班も思いが詰まったスローガンを作れていたと思います。
自分も、相手も大切にしながら過ごしていきましょうね。

　理科の実験で、電気の通り道を学習しています。
　今日は、導線と乾電池をつないで、豆電球の明かりをつけました。

　書写の学習をしました。まず、鉛筆を持って”ふりふり”して、えんぴつをしっかり持つ練習をします。今日は、ひらがなとカタカナの違いを確認し、丁寧に書きました。みんなしんけんです。

　「先生、見て。クレーン車がしごとしてるよ。」体育の授業のため、運動場に出た途端、子どもたちが叫びました。
　しばらく続いていた校舎の工事が終盤に差し掛かり、今日は足場の一部の撤去作業中でした。
　「アームが動いてる」「フックに重そうなもの引っ掛けてるよ。」「アウトリガー(脚)が出てるよ。先生の言った通り、ふんばっているね。」「国語で勉強したのと同じだ―」
みんなちょっと離れたところから興味津々で作業を見守っていました。生きた勉強って、言うのは簡単ですが、タイムリーな機会に恵まれると、それを体感することができます。子どもたちにとって、勉強したことが生活の中でつながることが何よりの学びだと実感しました。「先生、外にコンクリートミキサー車が走っていったよ。」「じゃあ、外が見える方へ行ってみんなでなわとびをしよう。」という流れになり、やっと、体育の授業が始まりました。