最新更新日:2024/11/26
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ともに生きる

ワックスがけ

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体育館のワックスがけをしています。先生方ありがとうございます。

ちょっといい話

   おばちゃんとの約束

 子どもの頃よく通ってて、仲よかったおもちゃ屋のおばちゃん。自分にも子どもができたら、そこで思い出話の1つもしながら、子どもに何か買おうと思ってて、おばちゃんも「将来、○○君(俺)に子どもができたら、おばちゃんが何かプレゼントしてあげる」と冗談交じりに言ってた。
 そんな俺に子どもができて、数年がたった。やっとおもちゃにも興味をもち、「ヒーローの変身セットが欲しい」と言う。しばらく振りに実家に帰り、そのおもちゃ屋に行った。気分は子どものまま。「おばちゃ〜ん、こんにちは」。出てきたのは40歳前の綺麗な奥さんだった。「あれ、おばちゃんは、分厚いメガネ掛けてて、昔レジに立ってたと思うんですけど」。「母です。去年の暮れ亡くなりました。不慮の事故で……」。まだ亡くなる様な年だと思ってなかったからショックだった。取り敢えずお線香をあげさせて貰った。すると娘さんが奥からショベルカーのおもちゃを出してきた。亡くなる1ヶ月前に近所に住む俺の親戚から、俺に子どもがいる事を聞いたらしい。そして「約束は守らなきゃ」とラッピングまでしてくれていたらしい。
 泣いた。息子の目の前で大粒の涙を流して泣いた。あんなガキの頃の口約束を覚えていてくれたなんて。亡くなったショックと、おばちゃんのやさしさが本当に心に染みた。おばちゃん、ありがとう。息子に大事に使うように言うよ!いつか、お礼言いに行くから。

5時間目の様子

ペアやグループでの英会話練習、放射線の性質の学習、持久走、栽培活動など、一人一人真剣に取り組んでいます!分からないところや疑問に思ったところはどんどん仲間や先生に聞きましょう。
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1月7日 書き初め

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1月7日に全学年書き初めをしました。新鮮な気持ちで、書くことができましたね。

今日のお話 −1月8日(金)−

   松下幸之助の名言・格言

□ 「失敗の大半は、成功するまでに諦めてしまうことが原因」

 世の中に変化し、流動しているものである。一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新たな道が開けてくるということもあろう。世にいう失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけない。

デジタル教科書の研修会

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講師の方にお越しいただき、デジタル教科書の研修会に全職員で参加をしました。来年度各教室に電子黒板を設置する予定です。また、生徒一人ひとりにタブレット端末が用意される予定です。ICT機器を有効に活用して、主体的・対話的で深い学びを実現するために、全職員で学んでいます。

ちょっといい話

   大切なあなたに

 私は介護施設で働いています。時々おじいちゃん、おばあちゃんに、ご家族の方よりお手紙や花束が届きます。花束を持っていくと、皆さん集まってきます。自分かもしれない……と。メッセージカードが読まれて、花束が誰宛か判明して、その人だけが喜ぶ。後の人は、がっかりして部屋に戻ります。
 ある時、大きな花束が届きました。また、おじいちゃん、おばあちゃん達が集まってきます。今度は誰宛だろう。早くメッセージカードを読むようにせかされました。私は、それを読みました。カードには「大切なあなたにこの花束を贈ります」と。期待する皆さんの輝く顔……。そして、最後の宛名を見て涙がこみ上げてきました。それは、ここにいるおじいちゃん、おばあちゃん達全員からの私への花束だった。

 大切なあなたにこの花束を贈ります。
 ○○さんへ
 いつもありがとう
 あなたの笑顔で寂しさを忘れました

 本当にありがとう!


4時間目の様子

冬休みが終わり、今日から授業が始まりました。三平方の定理の利用、オルゴールづくり、オセアニア州の学習、持久走などに取り組みました。新年度まで残りあと僅かとなりました。仲間と力を合わせて、個人としても集団としても成長できる3ヶ月間でありたいものですね。
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人日の節句献立(1/7)

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大根葉ご飯 牛乳 ぶりの照り焼き 変わり七草汁 さつまいもの黄金煮 丹波の黒豆

 今日は人日の節句で、日本に昔から伝わる5節句の1つです。
 この人日の節句の日は、春の七草の入った七草がゆを食べる風習があります。冬を乗り越えて芽を出す若菜の力強さを分けてもらいたいとの思いや、正月にごちそうをいただいて疲れた胃腸を休めるためという意味があります。
 給食では、七草汁の他に、出世魚のぶり、まめに暮らせるように黒豆、心も黄金色に豊かになるようにさつまいもの黄金煮を取り入れました。
 城中生が素敵な1年が過ごせるように願っています。

今日のお話 −1月7日(木)−

   松下幸之助の名言 格言

■ 「素直」とは?
○ 素直な心とは、誰に対しても、何事に対しても謙虚に耳を傾ける心の
 ことである。
○ 素直な心とは、すべてに対して学ぶ心である。何らかの教えを得よう
 とする謙虚さを持った心である。
○ 素直な心とは、価値あるものを正しく認めることのできる心である。
○ 素直な心になったならば、いらざる対立や争いが起こりにくくなる。
○ 素直な心がなければ創意工夫の心がなくなり、進歩向上も望めなくな
 る。
○ 素直な心がなければ、率直にものを言うことがなくなり、互いに意思
 疎通が不十分になる。
○ 素直な心がなければ、ムダや非能率が多くなる。
○ 素直な心を養うためには、まず、素直な心になりたいという願いを持
 ち続けることが大切である。
○ 素直な心を養うためには、毎日自分の行ないを反省することが大切で
 ある。
○ 素直な心を養うためには、先人の尊い教えに学ぶことが必要である。

■ プロフィール
 日本の経営者。松下電器産業(現:パナソニック)の創業者。9歳の時に父が米相場で破産したため尋常小学校を4年で中退し丁稚奉公に出る。16歳で大阪電燈(現:関西電力)に入社し7年間勤務。在職中に電球ソケットを考案した。その後同社を退社し独立。水道哲学、ダム式経営など独特な経営哲学で同社を日本屈指のグループ企業へと育て上げた。松下政経塾、PHP研究所の設立者でもある。

1時間目 放送集会

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1時間目に、全校で冬休み明けの放送集会を行いました。

〇校長先生のお話
・3年生へ:1月から本格的に受験が始まります。体調管理、十分に気をつけて、将来の夢や目標を実現するために精一杯がんばってください。
・2年生へ:いよいよ城東中学校の中心です。皆さん1人1人が城東中の看板を背負っていることを自覚をしてください。
・1年生へ:部活動や合唱、委員会活動、城中ソーラン等で活躍する姿を下級生に見せられるよう、土台をしっかり築いていってください。

〇生徒指導担当の先生のお話
・1月いっぱいは寒いので、登下校時をはじめ普段から、防寒対策をしっかりして過ごしましょう。

このほかに、吹奏楽部の表彰がありました。
・愛知県アンサンブルコンテスト西尾張地区大会サキソフォーン三重奏金賞→県大会へ
 また、フルート三重奏とクラリネット五重奏も金賞をいただきました。おめでとうございます。


新年の野球部

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今日で冬休みの部活動が終了しました。

他地区の中学校では部活動が行えないところもある中、部活動ができるありがたみを感じます。

初日は例年の成田山への必勝祈願はできませんでしたが、最寄りの熊野神社へ行き、必勝祈願を行いました。

保護者、地域の皆様、今年も城中野球部をよろしくお願いいたします。

まずは2月から始まる練習試合に向けて・・・頑張れ!城中野球部!!
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