最新更新日:2024/11/29 | |
本日:89
昨日:305 総数:1919705 |
今日の給食(10/22)今日は1年生は校外学習、2年生は自分で作るお弁当の日なので、3年生のみの給食です。 マッシュルームを煮込みソースに入れてハンバーグを煮込みました。 大根を乾燥させて作る切り干し大根は、大根と比べて甘みが増し、独特な香りと食感があります。カルシウムや食物繊維が豊富な食材なので、食事に取り入れてほしい食材です。 給食では、ツナをサラダに入れて、食べやすいようにしました。 1年生リトルワールド食べ物にも興味津々です。 1年生リトルワールド入場各班ごとにいろいろな国をまわります。 リトルワールド集合注意事項を確認して、入場を待ちます。 今日のお話−10月22日(木)−
後藤 清一の名言
仕事というものは、 こちらから追うべきもので 仕事に追いかけ られるようでは、 よい仕事はできない。 静岡県郷土料理給食(10/21)今日は、静岡県の郷土料理給食です。 かつおの水揚げ量日本一は、静岡県の焼津港です。秋は、脂がのった戻りがつかがおいしい季節です。 おけんちゃんは、農作業の忙しい時期に、大きな鍋いっぱいに大根や里いもなどの野菜を煮込んで作り置きしていた煮物です。富士市の郷土料理です。 静岡県は、富士山や南アルプスなどの豊かな自然からのきれいな水を活かし、わさびの栽培が盛んです。しらすの産地としても有名なので、和え物に使い、しらすわさび和えにしました。 今日のメロンは、静岡クラウンメロンです。 静岡県の高級クラウンメロンを生徒の皆さんにおいしく食べてもらい、生産者を応援しようという取り組みにより、学校給食に無償提供していただきました。1本の木に1コの実しか育てない栽培方法で育てられたメロンは、すばらしい香りがあり、果汁たっぷりでした。 令和2年度前期学校評価アンケート結果
城東中学校保護者の皆様
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。 さて、9月にご協力いただきました前期学校評価アンケートの結果がまとまりましたのでお知らせいたします。アンケート結果は、昨年度の同時期と比較し、同傾向でした。コロナ禍の中、創意工夫をしながら教育活動を進めていますが、子どもたちは日々精一杯学校生活を送っています。よりよい学校づくりを目指し、職員一同、心を込めて教育活動を進めてまいります。今後もご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 令和2年城東中学校様前期アンケート結果 午前の授業の様子ちょっといい話
今日、息子が俺を「とおしゃん」と呼んだ
今日、息子が俺を「とおしゃん」と呼んだ。成長が遅れ気味かもしれないと言われていて、言葉も遅かったから、不覚にも息が出来なくなるくらい泣いた。 生まれるとき、嫁か息子か選べと言われて、最後まで諦めずに運に賭けてみようと言った。でも実は内心楽観的だった。医学は発達してるし。嫁の病気での致死率は何千人に1人だし。大丈夫だろ。育たないかもと言われた息子は、臨月まで何の問題もなく育った。 それでも……。それでも、息子の誕生日は嫁の命日になった。嫁を選んでいれば……、と考えない日はなかった。今でも時々考える。だから、こういう日は、息子が生まれてくれてありがとう、心の底から思う。それでよかったんだよな。 さあ、今度は、「母さん」って言葉を教えてやろう。携帯から長文でごめんな。酒入ってるし、浮かれすぎか。 今日のお話 −10月21日(水)−
後藤 清一の名言
苦労をいとわず、 勤勉でなければ、 大輪の花は 咲くものではない。 ちょっといい話
俺の決意表明(俺の憧れたカッコいいオヤジ)
32歳の医師です。もともと医師を目指したのは父親の影響でした。いつもカッコよく、いつも厳しく、いつも優しい父が大好きでした。外来で患者さんに対して「どうしました?」の一言から始める診察が好きでした。俺が医学部に入ってからは、夜間の診療の手伝いなんかもしてました。そのたびに「オヤジすげえ、いつかは俺もオヤじみたいに…」なんて思っていました。ほどなく俺も医師になり、医師叩きブームを乗り越えつつなんとか医師として生きてきました。オヤジを目標に生きてきました。そんなある日、母から電話がかかってきました。「なんか、お父さんがおかしいんやけど…。」 実家に帰り、オヤジの様子をみてみることにしました。オヤジは、自分の席にいて新聞を読んでいました。俺の姿に気づくと、オヤジはハッとした表情になり、姿勢を正してこう言いました。「どうしました?」、全てを悟った俺は涙を堪えることができませんでした。そんな俺を見て、オヤジは泣いている患者さんに接するように「うん、うん、きつかったねえ」と優しい口調で声をかけてくれました。 俺が憧れた医師としてのオヤジは、記憶の中だけなのかもしれません。けど、これからは父としてのオヤジを大切にしていこうと思います。以上、俺の決意表明でした。 QUに取り組みます今日の給食(10/20)中華料理には、ごま油を使うことが多いです。料理に入れるとコクが増します。このごま油は、煎ったごまを絞って取ることができ、深く煎るほど色も香りも深くなります。 しかし、ごまを煎らずに油を絞ると透明な油になり、ごまの香りもないですが、ごまの栄養価はあるのでサラダ油と同じように使えるので、様々な料理に合います。 同じごまから採れる油でも、作る工程が違うだけで全く違う性質の油ができます。 午前の授業の様子
跳び箱運動、レポート作成のための調べ学習、地方財政の学習や裁判員制度の学習など、みんなで学んでいます。
今日のお話 −−
後藤 清一の名言
やり直しも修正も できない過去のことが 人の信用を 左右するのなら、 いま現在に全力投球して これから黄金の過去を つくるほかない。 それがあなたの過去を 黄金の過去に彩る 唯一の方法なのだ。 ちょっといい話
弟の物語
弟が、まだ6歳の時の話。弟と私は、12才離れてる。すごく可愛い。だけど私は、遊びさかりだったし、家に居れば父と母の取っ組み合いのケンカに巻き込まれて、それが嫌でほとんど家には帰らない日々だった。6歳の弟は、毎日すごく淋しかっただろう。 ある日家に帰ったら、酒ばかり飲んで人の顔を見れば殴る父が、座って1冊のノートを見ながら泣いていた。私もノートをのぞき込んだんだ。そしたらね、父が急に「ごめんな」って言うの。よく見たら弟が拙い字で物語を書いてた。 僕には楽しいパパ、優しいママ、いつも笑顔のお姉ちゃんがいる。いつも皆でおいしいご飯を笑いながら食べる。毎週日曜日は、家族でお出かけをする。僕は、皆にいつもいい子されて幸せいっぱい。毎日笑顔がいっぱい。 そんなような事が沢山書かれてた。普通なら当たり前なのに、私の家ではできていなかった事が想像でたくさん書かれてた。紛れもなく弟の夢が描かれてた。父と泣いて読んだ。母がパートから帰ってきて、母も読み泣いた。その日の夜は揃って鍋をした。弟は初めての体験。すごい笑ってた。すごい喜んでた。父も母も私も照れながら笑った。 それから少しづつ弟の物語は現実になった。今では笑顔沢山の家族になりました。弟の物語はあれ以来書かれなくなった。 4時間目の様子食育の日献立(10/19)今日は、食育の日献立です。 犬山名物や犬山の食材を使った犬山づくしの献立です。 〇太刀魚の紅葉焼き 紅葉の名所である寂光院をイメージし、すりおろしたにんじんとマヨネーズ、おからパウダーを混ぜて、太刀魚にのせてこんがり焼きました。 〇ごぼうきんぴら 栗栖では、柔らかい土壌を活かして、ごぼう作りが行われています。 〇犬山ほうじ茶すいとん ほうじ茶とは、緑色の茶葉を褐色になるまで焙じて作られています。粉末にした香ばしい犬山産のほうじ茶をすいとんの生地に混ぜて手作りしました。 〇犬山きびだんご たっぷりのきな粉と砂糖でできた素朴な犬山のおやつです。 今日のお話 −10月19日(月)−
後藤 清一の名言
入口だけつくって 出口のない勉強は 知識過剰で 身動きがとれなくなる。 そこで古いものに対して 「思いきる」 新しいことへ 「踏みきる」 合理的に 「割りきる」という 三つの「きる」が 必要となろう。 それが生きた勉強 というものだ。 ちょっといい話
父親の背中(かなわない夢)
父が死んで1年になる。父は母の再婚相手で、俺が小学生の時に突然父親になった。当初は「父さん」と呼べず、悲しい思いをさせたかもしれない。「○○(父の名)さん」と息子に呼ばれるのはどんな気持ちだっただろう。息子に「本当の父さんじゃないくせに!」 と言われる父はどんな気持ちだっただろう。毒づき、当たり散らす息子にとても手を焼いていたと思う。 俺が中1の時に事故で両足を折ってしまい、歩けなくなったときがあった。その時期に期末テストで、追試はほぼ決定だと思っていた時、父がおぶって学校まで連れて行ってくれた。学校に近づくにつれて他の生徒の好奇の目に晒されている気がして、俺はとても恥ずかしくなった。実際中1にもなって父親におぶられている俺をクスクス笑う女子もいた。そんな折、ふと父の顔を背中越しに見ると、とても堂々としていた。「自分の息子をおぶって何が悪い?」今にもそう言いそうな表情で……。 謝罪も感謝の言葉も贈れないまま、父はもう二度と会えないところへ行ってしまった。俺には叶わない夢がある。もし父が歩けなくて困ってしまうような時がきたら、俺がおぶってやる。叶わない夢だけど……。 |
犬山市立城東中学校
〒484-0094 住所:愛知県犬山市大字塔野地字田口洞39番地の101 TEL:0568-61-0501 FAX:0568-63-0270 |