最新更新日:2024/11/22 | |
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12/25(金) タブレットPC研修2授業中の教室でよく見られる光景です。 いつもは“先生”ですが、今日ばかりは“生徒”です。 今回の研修で基本的な使い方については概ね理解できましたが、授業でどう活用するかは、教科ごとに今後工夫していく予定です。 12/25(金) タブレットPC研修1コンピュータ教室で実施していますが、使っているのは白いデスクトップパソコンではなく、昨日入ったばかりの黒いタブレットPCです。 12/25(金) 剣道部顧問のK先生を合わせても6名という少人数ではありますが、稽古に対する姿勢は十分です。 また、面の中にマスクをしているためやりづらいでしょうが、よく頑張っています。 なお、市主催の新年の寒稽古(常滑中学校で実施していたもの)は、今回は中止です。 何十年も続いてきた寒稽古が途絶えるのは初めてだそうです。 12/24(木) 吹奏楽部教室だけでなく、廊下まで使って練習しています。 複数の場所に分かれているので、顧問の先生がいない時間が長いのですが、自分たちで声をかけながら主体的に取り組んでいます。 12/24(木) 男子ソフトテニス部「ごくろうさ〜ん」と声をかけましたが、コート外ではもっとたくさんの生徒たちが活動しています。 側溝のふたを全部開けての溝掃除、倉庫内の物を全て出しての掃除など、「ごくろうさ〜ん」どころではない大々的な作業をしていました。 お疲れさま! 12/24(木) 女子ソフトテニス部よく見ると、ネットの上部に小さな目印が留めてあります。 ねらって打つ練習です。 12/24(木) 野球部恥ずかしながら、T先生が左打ちというのを初めて知りました……。 ボールを握るのも嫌になるぐらい冷たい空気の中、一生懸命に白球を追う生徒たちです。 12/24(木) 男子卓球部先生が見ていなくても(生徒は気がついていないかも?)、自分たちで熱心に練習に取り組んでいます。 12/24(木) 女子バレーボール部そして、順番にどんどんトスを上げていきます。 今日は女子だけなので、体育館を全面使って練習しています。 12/24(木) 防犯カメラが、役立つことがないように願っています。 12/24(木) 端末の搬入いわゆる“1人1台”の端末です。 教室で1台1台取り出していますが、全校生徒分なのでものすごい作業になっています。 12/24 新型コロナウイルス感染症への対応のお礼とお願い
生徒に「新型コロナウイルス感染症への対応のお礼とお願い」の文書を配付しました。
万が一、冬季休業中に児童や同居のご家族に感染者または濃厚接触者が出た場合、もしくは感染や濃厚接触者になる疑いが生じた場合の連絡等について記載されています。 内容を必ずご確認いただきますようお願いいたします。 <swa:ContentLink type="doc" item="181143">新型コロナウイルス感染症への対応のお礼とお願い</swa:ContentLink> 12/23(水) 冬休み中の「健康チェックカード」休み中でも、「学校に来る前に健康チェック!」をお忘れなく。 12/23(水) 代表生徒の話(3年生)
みなさん、こんにちは。私は3年D組○○○○です。「なっちゃん」と呼んでください。
私は2019年10月の終わりに日本に来ました。全く日本語が話せず「日本語を話すのは無理だなあ」と思っていました。でも、毎日毎日頑張って勉強しました。先生や友達も助けてくれました。そのおかげで、何とか1年で話せるようになりました。今では友達と楽しく話すことができます。はじめは「無理だ」と思ったことも、「無理じゃない、できる」ことが分かりました。漢字も難しいけれど、大好きです。 今年は3年生2回目です。たくさんの友達ができました。体育祭も応援団で頑張りました。修学旅行も行きました。 私の初めての日本の先生は、鬼中の先生です。初めての日本の友達は、鬼中の友達です。そのおかげで、私は日本が大好きになりました。みんなやさしくていい人ばかりです。 私は、トルコの友達に鬼中のことを話します。みんな「いいなあ」と言います。修学旅行のことを話したときも「私も行きたい」と言っていました。トルコにも修学旅行はありますが、1日だけで宿泊はありません。 私はもう少しで卒業です。友達と離れるのはとても悲しいです。鬼中から離れたくないです。ずっと3年D組でいたいです。 鬼中のみなさん、ありがとうございました。私は鬼中でよかったです。鬼中は私の日本です。(D組Nさん) 12/23(水) 代表生徒の話(2年生)
この2学期は私にとって、これからの目標を見つけることができた時間でした。それを一番強く感じたのは「鬼中deチョイス」という企画で、講師をしたことです。この「鬼中deチョイス」というのは、コロナの影響でキャンプに行けなくなってしまった私たち2年生のために先生方が計画してくださった「鬼中deナイト」での、生徒が自分の好きなもの、得意なことの講座を開くというものです。
私は講師として陸上競技の中で唯一、ものを持ちながら跳躍する種目である棒高跳びを教えました。棒高は少し怖いイメージをもっている人が多い競技ですが、講座を受ける人だけでなく何人かの先生方にも参加していただいて、棒高跳びという競技を知ってもらえるいい機会になったのではないかと思います。講座修了後、講座を受けてくれた人たちが「またやりたい」と言ってくれました。そのとき私は嬉しさと同時に、今まで私が棒高をいろんな学校の先生方に教えていただいてきた中で「あの先生に教えてほしい」と思っている先生がいることを初めて自覚しました。棒高を教えている先生のほとんどが現役時代に棒高をやっていた先生なので、アドバイスが的確でとてもためになることを言ってくださいます。私が高校生の選手と練習をしたとき指導していただく機会があったのですが、その中でも、ある高校の先生がアドバイスをくださったとき、私は「この先生のところで棒高をしたら絶対に強くなれる」そう感じました。 これまでしっかりとした目標がなかった私ですが、今ではその先生のもとで棒高に取り組みたいと思うようになり、その先生がいる高校に行きたいという気持ちになりました。今の自分にはまだ難しい進路だと思います。ですが、2年生の2学期の中で見つけることができたこの目標へ、たくさんの努力を重ね近づいていきたいと思っています。(F組Sさん) 12/23(水) 代表生徒の話(1年生)
私たち1年生は、今学期もとても仲を深めることができ、2年生になる準備も少しずつ進んできました。それを強く感じたのは、合唱コンクールの練習期間です。
私たちにとって初めての合唱コンクール。クラスでの練習が始まってすぐ、大きな壁にぶつかりました。それは、声量です。伴奏に負けるぐらい本当に小さくて、自信がなくなってしまいました。特に私はアルトパートだったので、音をとることだけしか頭になかったのです。この声量を解決するために、担任の先生、伴奏者、指揮者の人たちが、毎日アドバイスをくれました。それに、自信をつけるためパートごとにみんなで一生懸命に練習を繰り返しました。協力してアドバイスをしたりされたり。このみんなの努力のおかげで、いつの間にかとても大きかった壁も乗り越えることができていました。そして本番は強弱をつける合唱ができました。とてもうれしかったです。本番までに取り組んだこの一つ一つの出来事が、大切な経験・思い出になりました。 今回、合唱コンクールという行事のおかげで、また1歩ずつ前に進むことができました。これからも、私たち1年生は、仲を深め、2年生になるための準備を進め、誰からも応援される学年になるために頑張ります。 (D組Yさん) 12/23(水) 終業式(校長の話)
今年度は8月に始業式を行ったため、例年より10日ほど長い2学期になりました。そして、今学期も“コロナ”の影響を大きく受けました。
まず9月、2年生の野外教育活動がなくなって、2日間の「鬼中deナイト」に変わりました。終わってみると、旭高原の行事に比べて面白かったり安心してできたりする部分がありました。特に、夜の校舎の肝試しは前代未聞、校舎に繰り返し響く悲鳴は、私にとっても初めての経験でした。 3年生の修学旅行も、目的地を変更して実施しました。伊豆での体験学習やグループごとに宿泊したペンションの夜などは、やはり初めての経験でした。天気が今ひとつではありましたが、それを払拭するような皆さんの笑顔が印象的で、とても充実した3日間でした。今でも時々9月のHPを見ては思い出すことがあります。 10月の「鬼中祭」も、体育祭のみの1日日程に変更しました。また、保護者の方の来校を1名までとして開催しました。様々な制限はありましたが、当日はそれぞれの競技や種目、応援団などで、皆さんの生き生きした姿を見ることができました。モザイクアートも見応えのある作品に仕上がりました。 最後に、先日行った「合唱コンクール」です。従来は市のホールで開催していた行事ですが、鬼中体育館で、しかも無観客で開催しました。観客のいない体育館で、マスクをし、距離をとって歌うのは難しかったと思いますが、皆さんの歌声は素晴らしいものでした。今だから言いますが、実は前日練習の段階から涙が出てしまいました。皆さんの取り組みぶりから、熱い思いがビシビシ伝わってきたからです。 このように、2学期は様々な行事を今までと大きく異なる形で行ってきましたが、変わらないものがありました。それは、皆さんの姿です。準備や練習に一生懸命に取り組む姿、当日全力を発揮しようと頑張る姿、そして達成感や充実感を得ることでその後一回り大きくなった皆さんの姿です。行事ごとに“一歩前進”していく皆さんの様子を見ることができ、とても嬉しく思いました。 以前の繰り返しになりますが、中学生の皆さんには大人にはない力があります。まだまだこれからも、皆さんの力に期待しています。 12/23(水) 学年代表によるスピーチ
終業式後、学年代表生徒によるスピーチがありました。
それぞれの生徒から、2学期に努力したことや、感動したことなどを聞き、 心温まる時間になりました。 12/23(水) 2学期終業式
今学期も、放送による終業式となりました。
12/22(火) 学年集会それぞれの学年で、2学期の振り返りや冬休みの生活についての話を聞いています。 画像は3年生の様子です。 K先生からの「進路に関しては期限遅れが許されないから気を付けるように」という話を、みんなとても真剣に聞いています。 本当に、1日遅れることで人生が変わってしまう恐れがあります。(入学するまではその繰り返しです) これからシビアな時期になりますが、保護者の皆様にもご協力・ご確認等をよろしくお願いいたします。 |
愛知県常滑市立鬼崎中学校
〒479-0848 住所:愛知県常滑市港町3丁目1番地 TEL:0569-42-0221 FAX:0569-43-6473 |