最新更新日:2024/11/14 | |
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ソーランラジオ4時間目の様子CCネットの放送予定【部活動引退交流試合】
城東中学校保護者の皆様へ
CCネット(中部ケーブルネットワーク)より、部活動引退交流試合の放送予定が届きましたので、お知らせいたします。子どもたちの姿をぜひご覧ください。 ソーラン節の練習今日のお話 −7月31日−
渡辺和子の名言
自分と仲良く生きる。 好きな自分と 四六時中一緒にいる人は 自然と笑顔が多くなり 言葉から刺がなくなり 相手の言葉をふんわりと 受け止めることが できるようになる。 ちょっといい話
「お母さんの手紙」
多治見市が市制70周年を記念して募集した 「元気な多治見・あったか家族エッセイ」の入選作品集より「お母さんの手紙」を紹介させていただきます。 「お母さん 何がほしい」 1月2日はお母さんのたん生日です。お年玉をもらった次の日だけど、ぼくはお金をはらう気満々でした。その時ぼくは、頭の中で、「かばんとか、さいふがほしいだろうなぁ〜」こんな事を考えていました。 でも、お母さんから返ってきた言葉は、「手紙がほしいなぁ〜」 ぼくはすごくびっくりしました。そうぞうとは、まったくちがい、思わず「手紙って何書けばいいの」と聞き返してしまいました。 ぼくはまよって、30分くらいかかってやっと最初の文を書き始めました。でも、またそれから1時間くらいかかってやっと最初の文を書き始めました。でも、またそれから1時間くらいたって書き終わりました。 そして、手紙をあげる時間がきました。 お母さんのはんのうは、「ありがとう。すごくうれしいよ」 ぼくもすごくうれしくなりました。やっぱり苦労してもがんばれば、ぜったいいいことはあるということと、物をあげるより、手紙をあげる方がうれしいと分かりました。 来年も感しゃの気持ちは手紙に書いて喜んでもらいたいです。 委員会活動6時間目 いのちの授業午前の授業の様子今日の給食(7/30)さばは傷むのが早いため、「さばの生き腐れ」や、数えるときに早く数えてごまかしたことから、数をごまかすときに「さばを読む」 など、さばを使うことわざがあります。 さばの銀紙焼きは、魚嫌いの子どもでも食べやすく、ご飯に合う1品です。 全校で「いのちの授業」を行います・一人一人の命が尊いものであること ・思春期心の特徴から、自己を見つめる時期に陥りやすい状況を理解し、寄り添って助け合うことの大切さを考えること ・自他の悩みに対し、どうしてよいか分からないときには信頼できる大人に伝えること 全校でこのようなことを考える一日にと考えています。 朝の学習の時間には、全学級で担任が、絵本『カーくんと森のなかまたち』の読み聞かせを行いました。劣等感や疎外感に悩んでうつ状態になってしまっているホシガラスのカーくんが、仲間たちに悩みを打ち明けて話を聴いてもらい、友達に助けられて、元気や自信を取り戻していく物語です。この物語の内容や、自殺予防パンフレットも活用して、6時間目に「命について考える授業」を行います。本音で語り合う中で、自分をあらためて見つめ直し、命の尊さについて考える時間になればと思います。 ノーチャイム週間に取り組んでいます!水泳部 引退交流試合について
城東中学校水泳部 2.3年生の保護者の皆様へ
7/25(土)、26(日)に雨天延期となった水泳部引退交流試合は、8月2日(日)に城東中学校プールで、下記の通り行います。応援よろしくお願いいたします。 〇 男子 8:20開会式 8:50開始 10:50閉会式 〇 女子 13:45開会式 14:15開始 16:10閉会式 ※ 男子の部、女子の部、いずれも開会式の1時間前から開門します。 今日のCUE(2年生)
体育大会の選手決めや、クラス合唱曲決めを行いました。自分が学級に貢献できることはなにかを考える姿がありました。
3時間目の様子
計算練習、バドミントンの練習、江戸時代の学習など、みんなで協力して学んでいます!
ちょっといい話
笑顔は「世界共通語」
学生寮に東南アジアなどからの留学生が来るようになってから3年目になる。来日したての頃は、ほんの片言の日本語しか話せなかった。私のことを、「寮母」と理解できず、「ママ」という。私が「ママよ」と答えたから、私を「ママ」と呼ぶようになった。そんな彼女たちは夜になると、事務所に来て、身ぶり手ぶりで話すようになるのだが、一言も声を出さずにいつもだまっている子がいた。でも、私が笑顔を向けると、ニコッと笑い返してくる。少ししてまた笑顔を向けると、またニコッと笑う。言葉はなくても、会話ができたような気がした。 それから2年。今、その子は、私が「ありがとう」と言うと、「どういたしまして」と言い、私が朝から晩まで走り回っているのを見て、「ママ、お体、大切になさってください」と身を案じてくれる。毎年、新しい留学生がやって来るが、私は精いっぱいの笑顔で、彼女たちを迎えることにしている。彼女たちに、笑顔は「世界共通語」いや、「人間共通語」ということを教えてもらった。地球上の人たちが、言葉が通じなくても笑顔で接し合えれば、もっと平和になるのではないではないだろうか。 先日、美しい日本語で、「ママ、ありがとう」と書かれたカードと、赤いカーネーションを寮生からもらった。彼女たちの国でも、母の日には、赤いカーネーションを贈るのだそうだ。彼女たちの笑顔を一生忘れない。そして、本当に笑顔の美しい人になることが、私の一生の課題だ。 今日の給食(7/29)元気丼とは、豚肉やにらを食べて、疲れた体を回復させ、元気に過ごしてほしいという思いが込められています。 いわしの梅煮は、中骨まで食べられるようになっているので、まるごと食べることができます。 今日の給食を全部食べると、約200gの野菜をとることができます。 今日のお話 −7月29日−
渡辺和子の名言
人生はいつもいつも 第一志望ばかりを 歩けるものではありません。 そして必ずしも 第一志望の道を歩くことだけが 自分にとって 最良と言えないことだって あるのです。 将棋部 引退交流試合ちょっといい話
1人1秒のプレゼント
マサと呼ばれている男の子がいた。マサは右足が不自由でいつも足を引いていた。だけど体育の授業にもサッカーの練習にも参加するがんばり屋である。 運動会が近づき、クラス対抗リレーの練習が始まった。そんなある日、マサがしょんぼりして職員室にきて担任の太田先生に「僕、クラス対応リレーには出ません」と言う。黙っているマサを説得して、理由を聞き出すと、マサはクラスの一部の子達が「マサがいる限り僕らのクラスは一等になれっこない」と話しているのを偶然に聞いてしまった。そこで先生に「僕はやめる。僕が走ると負けるから」と言いに来たのだった。翌朝、太田先生はクラスのみんなにマサが、リレーに出ないと言っていることと、その理由を説明し、最後に「リレーはみんなが力を合わせることが素晴らしいんだよ。大切な友達を、傷つけて、優勝したって何がうれしいの」と、問いかけた。 すると1人の男の子が立ち上がって、こう叫んだのだ。「マサ走れよ。クラスのみんなが1人1秒ずつ速く走れば、38人で38秒速く走れる。そうしたら勝てるぞ」その日から子どもたちは、それは、必死になって、スタートからバトンタッチの練習をする。 そして、運動会の当日、マサは歯を食いしばって、自分の距離を走り抜いた。クラスのみんなも、マサに1秒をプレゼントするために必死で走る。よそのクラスは転ぶ子がいたり、バトンを落とすミスも出て、なんとマサのクラスに優勝が転がりこんだ。 太田先生は涙の向こうの子ども達の笑顔が、まぶしくて仕方がなかった。 |
犬山市立城東中学校
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