最新更新日:2024/11/12 | |
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ちょっといい話
病院のトイレの落書き
大きな病院に通院していました。その時の話です。ある日、男子トイレの洋式の方に入り座ると、ドア裏に小さな落書きがあったのです。『入院して2ヶ月、直らない。もうだめだ。』そして2週間後(その落書きの事はすっかり忘れていたのですが)、またそのトイレに入りました。ドア裏は落書きでいっぱいいっぱいになっていました。 『頑張れ』、『ガンバレ』、『必ずよくなるぜい!』 等々。 しかもその後、トイレはペンキ塗り直しされて、他のドアは新しい色になったのですが、なぜか、そのドアだけは塗り直されずに落書きがそのままでした。それを見て温かい気持ちになりました。 今年の漢字 IN 城中
先日ニュースで、「今年の漢字」は「密」と発表していました。清水寺の森貫主は「密には、親しむという意味が含まれている。物理的には離れているが、心はしっかりしたつながりを持っていきたい」と話していたそうです。
城東中学校でも「みんなの掲示板」で「今年のクラスを表す漢字1字」の書き込みを募集していました。 1時間目の様子【3年生】性感染症の予防に関する授業
3年生の保健の授業で、「性感染症の予防」について学んでいます。犬山市保健センターの保健師、藤川佳織さんを講師としてお招きし、性感染症の予防について知識を深め、適切な行動を理解し、自分や周りの人を大切にして生きていこうという気持ちを育んでいます。
今日のお話 −12月18日(金)−
斎藤一人の名言
この星は、思ったことが 叶う星ではありません。 成功とか、 楽しさとか しあわせとか、 そういうのを探す星なんだよね。 ちょっといい話
お母さんの文集です
私の部屋(生まれる前は応接室だった)にずっと母の本棚がある。母が集めている推理小説とか過去にもらった本とかがたくさん入ってて、私は特に本棚の中を開けてみたり触ったりもしなかった。数年前、ちょっと捜し物をしていて母の本棚を探っていたら「○○小学校」と書かれた母の母校の小学校の古い文集があるのが目に止まった。好奇心だけで「どんなくだらないこと書いてたのかな〜♪」って読んでみたら、他の子(母の同級生)は家族で旅行をして楽しかったとか、遠足でみんなで遊んだ思い出とかを書いているのに対して、母の作文だけタイトルが「おとうさんの入院」だった。読むのをためらうタイトルだったけど読んでみると「『私のお父さんが入院しました。から始まって小学生の子どもが書いたとは思えないほどの深刻な内容がそこに……。」読み終わる頃には涙が止まりませんでした。 おじいちゃん(母の父)は病気で、母が高校生の時に亡くなったんだけど、とても苦労したんだなぁと思った。私は、父と仲が悪くケンカばかりしてて母が「お父さんに何てこと言うの!お父さんを大切にしなさい。」と言うことの意味がその時やっとわかりました。気づくのが遅かったかもしれないけど、これからも両親を大切にしていきたいと思います。 葉牡丹
地域の方に葉牡丹をいただき、玄関横に飾っています。
□ 葉牡丹について 葉牡丹は、お正月の門松や生け花に使われることの多い植物です。キャベツのような見た目で、季節によって葉っぱが色づく特徴があります。花の少ない時期に花壇を彩ってくれる、冬のガーデニングに欠かせない存在です。 葉牡丹の花言葉は、葉牡丹は、「祝福」「利益」「慈愛」など、お祝い事にぴったりの花言葉がつけられています。縁起のよい植物として、お正月の寄せ植えに昔から利用されてきました。 5時間目の授業
5時間目の授業の様子です。
各教室では、エアコンで暖房をしながら、窓を開けて換気をしています。 美術の授業では、彫刻刀の安全な使い方を学習していました。3年生の保健体育の授業では、長距離走や現代的なリズムのダンスに取り組んでいました。 今日のお話 −12月17日(木)−
斎藤一人の名言
いい親は「心配」しません。 「信頼」するのです。 ちょっといい話
星型のにんじん
俺の母親は、俺が2歳の時にがんで死んだそうだ。当時はあまり寂しいなんていう感情もあまりわかなかった。この手の話でよくあるような、「母親がいない事を理由にいじめられる」なんて事も全然なくて、よい友達に恵まれて、それなりに充実した少年時代だったと思う。片親なのに人並み以上に楽しく毎日を送れていたのは、やはり他ならぬ父の頑張りがあったからだと今も思う。 あれは俺が小学校に入学してすぐにあった、父母同伴の遠足から帰ってきたときのこと。父は仕事で忙しいことがわかっていたので、一緒に来られないことを憎んだりはしなかった。1人弁当を食べる俺を、友達のY君とそのお母さんが一緒に食べようって誘ってくれて、寂しくもなかった。でもなんとなく、Y君のお弁当に入っていた星形のにんじんが、とっても羨ましくなって、父に「僕のお弁当のにんじんも星の形がいい」ってお願いしたんだ。当時の俺はガキなりにも母親がいないという家庭環境に気を使ったりしてて、「何で家にはお母さんがいないの」なんてことも父には1度だって聞いたことがなかった。星の形のにんじんだって、かっこいいからって、羨ましかっただけだったんだ。でも父にはそれが、母親がいない俺が一生懸命文句を言っているみたいに見えて、とても悲しかったらしい。突然俺をかき抱いて「ごめんな、ごめんな」って言ってわんわん泣いたんだ。いつも厳しい父の泣き顔を見たのはそれがはじめて。 同時に何で親父が泣いてるかわかっちゃって、俺も悲しくなって台所で男2人抱き合ってわんわん泣いたっけ。 それから俺の弁当に入ってるにんじんは、ずっと星の形をしてた。高校になっても続いて、いい加減恥ずかしくなってきて「もういいよ」なんて俺が言っても、「お前だってそれを見るたび恥ずかしい過去を思い出せるだろ」って冗談めかして笑ったっけ。 そんな父も、今年結婚をした。相手は俺が羨ましくなるくらい気立てのいい女性だ。結婚式のスピーチの時、俺が「星の形のにんじん」の話をしたとき、親父は人前だってのに、またわんわん泣いた。でもそんな親父よりも、再婚相手の女の人のほうがもらい泣きしてもっとわんわん泣いてたっけ。よい相手を見つけられて、ほんとうによかったね。 心からおめでとう。そしてありがとう、お父さん。 今日の給食(12/16)手作りがんもは、豆腐に人参、しらす、ひじき、玉葱、鶏挽き肉を入れて作りました。 このがんものしらすは、愛知県の南知多町でとれた物で、県からの無償提供食材です。南知多町は、しらすの漁獲量が多く、平成30年には市町村別で全国1位になりました。 給食のしらすは、南知多町で水揚げされ、日間賀島で干して加工されたものを冷凍状態で鮮度が落ちることなく、おいしい状態で城中に届きました。 愛知県しらすは、1月以降も給食に登場予定です。 2時間目の授業の様子
英語を使った指示文の学習、理科の抵抗の学習、国語の用言、動詞の活用形の学習、家庭科のミシンの学習など、今日もみんなで学んでいます。分からないところや疑問に思ったところを、自分から仲間や先生に聞く姿がありました。素晴らしいですね!分からなかったり、間違えたり、それは当たり前のことです。一つ一つみんなで解決していきましょう!
雪が降っています!
今日は雪が舞う、とても寒い朝となりました。寒い中でも生徒は元気に登校しています。朝の健康チェックも行われています。
今日のお話 −12月16日(水)−
斎藤一人の名言
ひとつ、ひとつ 上にあがっていくのは 面倒だから どこか抜け道はないか と思っている人がいます。 そういう人が 道に迷っちゃうんですね。 ちょっといい話
どうしても欲しい本
まだ小学校低学年の頃だけど、どうしても欲しい本があって、一生懸命親にねだって家の手伝いとかもやり、ようやく資金もでき、近所の本屋へ駆け足。やっと買えると思った本の最後の一冊が、目の前で大人(たぶん大学生くらいだったと思う)に持っていかれてしまった。どうしても諦めきれずに、その大人の周りをうろついていたら、そいつ、数冊ほど本を盗って自分の鞄へ。そして、そのまま本屋を出ようとする。当時まだ「万引き」という言葉も行為もよくわからなかったが、何か腹が立ったので大声で、「その本買わないんだったら持っていかないでよーっ」て叫んだ。その大人は店員に捕まり、俺は念願の本を買う時に、頭撫でられ、ついでに飴も貰えた。 当時の俺、知らないとはいえ勇気あったな。 ドイツ料理献立(12/15)今日は、東京オリンピック応援献立「ドイツ料理」です。 ケーニヒスベルガー・クロプセは、肉団子のホワイトソースかけです。旧プロセインに「ケーニヒスベルグ」という都市があり『王の山』という意味があります。「クロプセ」は、肉団子のことです。肉団子にレモン果汁を加えた酸味のあるホワイトソースをかけました。 アイントップフは、ドイツの家庭料理で「農夫のスープ」とも呼ばれます。日本のみそ汁ような存在のスープで、各家庭で親しまれています。 ザワークラフトは、キャベツの漬物のような物で、ドイツ語で「酸っぱいキャベツ」の意味があります。ドイツでは保存食として親しまれています。 バームクーヘンは、木の年輪のような層をもつドイツ生まれのお菓子です。 今日のお話 −12月15日(火)−
斎藤一人の名言
成功する人は 感謝の多い人です。 良いことがあったときは もちろん感謝するし 何もないときは 何もなくて良かったと感謝する あいさつ運動【生活委員】資源回収
本日、14時から第3回の資源回収を実施することができました。
保護者の皆様、地域の皆様、ご協力、ありがとうございました。 ちょっといい話
馬鹿にされてたチビデブ教師
馬鹿にされてたチビデブ教師の話になります。 俺の高校に、生徒に馬鹿にされてたチビデブの物理の教師がいたんです。その教師は、本当に馬鹿のひとつ覚えで毎朝校門に1人立って「おはよう」と声を掛けていました。他の教師も「よくやるよ、点数稼ぎだな」と、あからさまにその教師を批判していた。雨の日も風の日も、ずっと。1年くらいしたら、普通にみんな挨拶するようになった。 卒業式の日、校長挨拶のあと、その教師が壇上に突然上がってきて「みんな、卒業おめでとう。僕は本当にダメな教師で今までみんなから どう見られていたか知っています。でも、こんな僕にもみんなに伝えることができた言葉があります。【おはよう】この言葉は、社会に出ても胸を張って言える様にして下さい。毎日を一生懸命に生きている人の【おはよう】は、さわやかで他人の心を和やかにします!いろいろな苦難や障害にぶち当たっても、顔をあげて、笑顔で【おはよう】と言ってください!僕が教えた物理の授業は忘れてもいいですから【おはよう】だけは忘れない大人になって下さい!」と!その先生は泣いていた。愚直な、ちょっと馬鹿入ったような涙で……。俺はちょっと泣いた。感動した。 俺は今、先生の物理の授業は忘れたが毎日の挨拶は忘れていない。本当に先生に大切なことを教えてもらえたなと感謝です! |
犬山市立城東中学校
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