「春暁」「絶句」という２つの漢詩を取り上げ、修辞の学習と読み取りを行っています。

特に「春暁」は、「春眠暁を覚えず」から始まる有名な漢詩です。

「押韻」「起承転結」「対句」など覚えることがたくさんありますが、頑張って学習に取り組んでいます。

裁ちばさみで布を切り、針と糸で布を縫い、アイロンを使って布を伸ばし……各々のペースで学習に取り組んでいます。

カメラを向けても近づいてもこちらを気にしない様子は、まるで定期テストのような集中力です。

完成形まではまだまだですが、きっと愛着のもてるマスクができあがることでしょう。

美術の授業では珍しく、座学をしています。

「色相環（しきそうかん）」について、Ｍ先生から説明を聞いています。

しばらく後ろから様子を見ていたら、生徒たちの背中がなぜだか美大の学生のように思えてきました……中１ですが不思議なものです。

フォームを意識しながら跳んでいます。

写真に撮ってみると、「跳ぶ」よりも「飛ぶ」の方がふさわしいような生徒も見られます。

「三角形の合同条件」を用いた「証明」の進め方について学習をしています。

「仮定」「結論」「宣言」などの用語をもとにＳ先生から説明を聞き、練習問題に臨んでいます。

困ったときは、先生や仲間がヘルプに来てくれます。

ダブルスの試合形式で、学習に取り組んでいます。

どの生徒もとても楽しそうです。

「合唱コンクール」の直前ですが、合唱ばかりではなく器楽の学習にも取り組んでいます。

アルトリコーダーで演奏しているのは「ブーレ」という曲です。

この後、合唱曲の学習へと移っていきました。

歌唱については、画像右のような注意事項に基づいて練習に取り組んでいます。

学習の一環として「シャトルラン」を実施しています。

徐々に速くなるリズムに合わせて、決められたラインの間を何往復できるかに挑んでいます。

みんな自分の限界までよく頑張っています。

なお、スタートしたときはジャージを着ていた生徒たちも（画像上）、多くが走りながら半袖へと変わっていきました（画像下）。

「理科計算ドリル」という学習プリントに取り組んでいます。

【問題５】
質量パーセント濃度10％の塩化ナトリウム水溶液をつくるために、塩化ナトリウム20ｇをすべて水にとかした。このとき、塩化ナトリウムの水溶液の質量は何ｇか求めなさい。

【問題６】
80ｇの水に砂糖をとかして質量パーセント濃度20％の砂糖水をつくりたい。砂糖を何ｇとかせばよいか。

「数学」と言っても問題なさそうな内容です。

漢詩の基礎的な知識である「白文」「訓読文」「書き下し文」について、Ｓ先生から説明を受けています。

これら基礎的な事項を学んだ後、漢詩の読み取りへと移っていきます。

某有名店のハンバーガーの価格の推移を例に、Ｓ先生から話を聞いています。

1985年　210円

1995年　130円

2002年　59円

これが「デフレスパイラル」だと聞いて、うなずく生徒たちです。

３年生の男子生徒２名が、渡り廊下から屋内へ入る際、自分の靴を画像のようにそろえていました。

「完璧」ではありませんが、よい心がけです。

そう思いながらカメラを構えると、２年生の女子生徒３名が靴にかぶさるようにアピールをしてきました。

あまり「ピース」の写真は撮りませんが、今日は特別に掲載します。

そして、「さよ〜なら〜！」と大きな声で去って行きました。

この男女の中学生たちに元気をもらいました、ありがとう！

今月の「スマイル応援事業」として「ういろ」が出ました。

おいしくいただきました。

「スマイル応援事業」は今月までで、10日(木)と18日(金)の２回を残すのみです。

「〜をすること」という表現の仕方について学んでいます。

学習プリントが渡され、「〜することは楽しい」という例文を考える学習に移ります。

「１単語ではなく３つ以上の単語を使うように」という条件が伝えられ、教室が少しざわつきます。

しかし、Ｍ先生からのヒントを聞くと、できそうな空気に変わっていきました。

日本語訳では「政治の人生」という意味の学習で、「アウンサン・スー・チー」さんの人生について英語で学んでいます。

１９８０年代後半のミャンマーが舞台で、彼女がリーダーとして民主主義運動に取り組んだことを日本語に訳していきます。

内容的には、もはや社会科の学習です。

階下の３年生も書写の学習をしています。

課題の文字は「国際交流」で、１年生と違って行書です。

手本を見ると、滑らかな筆遣いが求められます。

ちなみに、教科担任Ｓ先生は、教室の後方から見つめています。

Ｄ組の隣の教室も習字の学習でした。

こちらも熱心に書いています。

床に練習した半紙が置かれているので見て回ることもできず、教科担任Ａ先生はみんなの様子を前からじっと見ています。

毛筆で「研究成果」を書いています。

みんなとても集中しており、書き始めると教科担任Ｍ先生の出番がないぐらいです。

学年の廊下のワゴンに、画像のように「縦・横・縦・横……」で載せてあります。

使いやすさはともかく、規則的な配列を見ているとなんだか心地よさを覚えます。

「マークを覚えよう」という学習で、「環境に関する表示やマーク」について学んでいます。

「エコマーク」「グリーンマーク」など、教科書にはたくさんのマークが載っています。

その中の「ＰＥＴボトルリサイクル推奨マーク」について、マークの中に白いペットボトルが描かれていることに気付いた生徒がおり、みんなが「ホントだ！」と驚いています。