ともに生きる

犬山おあしす運動

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犬山市青少年健全育成市民会議による犬山おあしす運動が行われました。朝、校門で警察の方を始め、会議の方があいさつで小中学生を出迎えてくださいました。
お・・おはよう
あ・・あいさつ
し・・しつれいします
す・・すみません
あいさつは優しい社会を作るはじめの一歩です。さわやかなあいさつを学校、家庭、地域でも響かせましょう!

今日のお話 −10月9日(金)−

しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言

◇ 心の感染

 幼児はハシカよりもっと恐れや怒り、憎しみや冷淡に感染しやすい。自分が好かれているか、嫌われているかということに、子供は食物と同様に反応する。一家の感情の中で自分の締めている立場をよく覚(さと)る。親の精神状態は直に子供に反応する。とくに親の怒りは子供に大きな衝撃を与えます。

 (安岡 正篤)

 思想家とされますが。政治にも参加した昭和最大の黒幕とも言われる方です。なんとあの終戦の詔書(玉音放送)の草案に対して、加筆し原稿を完成させた人物です。「耐え難きを耐え…」のあの放送です。この名言は決して怒るなということではありません。怒りの対象をきちんと選別しようということです。命に関わること、社会的道義に反することに対して親が怒らなかったら良心も育ちません。逆に、子供の好奇心に対して親が怒るならば、その子は自分の好奇心を追求することに恐れを抱き生きることになります。

ちょっといい話

   叱り方の極意

 阿川佐和子さんの著書「叱られる力」の中で、「叱る覚悟」「叱られる覚悟」という言葉に出合った。叱るには覚悟がいる。叱られた相手の気持ちを考えれば当然である。覚悟のない叱り方は、感情に任せて怒りをぶつけることに他ならない。しかも、それは、快か不快かといった動物的感情であったり、損か得かといった利害感情であったりする。
 阿川さんは、覚悟を持った叱り方の極意として「借りてきた猫」
 「か」 …… 感情的にならない
 「り」 …… 理由を話す
 「て」 …… 手短に
 「き」 …… キャラクター(性格や人格)に触れない
 「た」 …… 他人と比較しない
 「ね」 …… 根に持たない
 「こ」 …… 個別に叱る
を紹介された。
 そして、「叱られる覚悟」として、「本気で嫌っていたら叱らないよ」「叱られるうちが花よ。もうこいつは育てる甲斐がないと思ったら、叱ってくれなくなるんだから」ということを書いていらした。

道徳の授業

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「外国から見た日本人」、「フットライト」など、日本人のよさや、より良い人間関係を築いていくことの大切さについて議論を交わしました。また、今日は教育実習生も道徳の授業にチャレンジしました。自分の思いに素直に生きること、仲間を理解し尊重し合い生きていくことについて考えました。

今日の給食(10/8)

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セルフおにぎり(ご飯 のり 梅干し) 牛乳 なすみそメンチカツ チンゲン菜と切り干し大根のごま和え かぼちゃ入り呉汁

 今日はおにぎり給食です。
2年生は、自分で作るお弁当の日に向けて持参したラップを使い、おにぎりを作る練習をしました。
1と3年生も、のりを使っておにぎりをつくって食べました。
おにぎりの具は梅干しでしたが、今までに梅干しを食べたことのない子がちらほらいました。

午前の授業の様子

水やエタノールの温度変化、武士の生活の様子、篆刻、英会話などについて学びを深めています。仲間とともに学ぶのは楽しいですね。
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今日のお話 −10月8日(木)−

しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言

◇ 苦しいことをどうやったらする?

 子どもにはあまり「勉強しろ」とは言いませんでした。
 小学校の頃から「冒険しろ」「一緒にキリマンジャロに登ろう」と。
 要するに面白いけど、苦しいことをやらせるわけです。
 これを何回も経験させるんですよ。
 勉強だって苦しくなってくる。
 それを「面白くなるように工夫してみろ」と言っていたら、
 いつのまにか医学博士を取っていて。
 ( 三浦雄一郎)

 ご存知80歳でエレベスト登頂に成功した三浦雄一郎さんです。お子さんが立派な学歴をお持ちなのですが、勉強しろと言ったことはほとんどないそうです。ご自身があのように好奇心旺盛でいきいきしているからこそお子さんもその背中を見て、自分の好奇心に真っ直ぐに伸びたようにも思えます。

ちょっといい話

   親孝行したくなるコピペ

 就職活動で内定ゼロの状態が延々と続き、しかも本命の最終落ち……。と鬱なときに親に電話してみた。
 その日はおやじの誕生日。「内定をプレゼントしたかったんだけど…」とオレ。いつもはあんまりしゃべらないおやじが一言、「それでもがんばるお前の姿が今年の誕生日プレゼントだ」。親の前(電話口だけど)で初めて号泣した。
 悔しいのとうれしいのと、たかが就活でここまで弱ってる自分が情けなくて……。でも、本当に「親を大切にしなきゃ」って思った。
 「親父ありがとう」

食育の授業

本日は犬山市の食育研究部会による研究授業が本校で行われました。犬山市内の栄養教諭の先生方が参加しました。1年3組で、「和食を未来につなげていくためにできることを考えよう」と題し、和食の大切さや、箸の正しい使い方について学習しました。
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今日のお話 −10月7日(水)−

しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言

◇ 嫌われて当たり前

 叱って子どもを自立させるのが親の役目ですから、嫌われて当たり前。

 その覚悟がない親が増えているのが問題なのです。

 (阿川佐和子)

 今でもテレビで活躍されている阿川さん。一見気難しいことを行っているようにも聞こえますが端的にしつけについて表現しているように思います。しつけを邪魔するものとして、「嫌われる恐れ」と「覚悟のなさ」をシンプルに指摘しています。

重要 犬山市ブレザースタイル制服追加導入に関するアンケートの結果について

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小学校5・6年生及び中学校の保護者の皆様には、7月に行った制服に関するアンケートにご協力をいただき、ありがとうございました。アンケートの結果についてのまとめを、本日お子様を通じて配布しました。ご確認ください。また、アンケート結果の全体については、下記をご覧ください。
 現在城東中学校にモデルが展示してあります。子どもたちも興味をもって見てくれています。中には試着をする生徒もいます。今後、PTAや保護者の皆様へ、順次犬山基本モデルを展示してお知らせしていきます。中学生には希望デザインのアンケートや試着等の実施を進めていきます。今後とも、ブレザースタイル制服追加導入に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
犬山市ブレザースタイル制服追加導入に関するアンケート全体結果

4時間目の様子

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国語科の段落分けについての学習、体育科の倒立前転やソフトーボールの学習、英語科のプレゼン発音チェックの学習など、今日も仲間と協力して学んでいます。

今日の給食(10/6)

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ミルクロール 牛乳 手作りミートローフ ゆでキャベツ 豆入りミネストローネ

 ミートローフとは、挽き肉に玉葱、スパイスなどを合わせて型に入れ、焼いた料理です。アメリカでは家庭料理として広く知られています。
 給食では、玉葱、ひじき、枝豆を入れて作りました。

ちょっとい話

   雲の上

 いろいろつらい事があってバス停のベンチで1人泣いていたとき、お婆さんが隣に座ってきて、「綺麗な空ですねえ。」って言ってきた。その日は今にも雨が降り出しそうな曇り。意味が分からなくて、「何言ってんだ?」って思って、その場を離れようとしたとき、そのお婆さんがひと言。
 「雲の上はねえ、いつも晴天なんだよ。」
ってニコッて笑いかけてきてくれた。なんか自分の悩みがちっぽけなものに思えてきて、
心の中がすっきりした感じになったのを覚えている。
 お婆さん、ありがとう。

今日のお話 −10月6日(火)−

しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言

◇ 理性と感情

 人を作るのが理性であるなら、人を導くのは感情である

 (ジャン=ジャック・ルソー)

 「自然へ帰れ」で教育論として有名なルソーです。極端な自然主義という批判もありますが、既存の教育が国家・社会に都合のいい公民をつくるものであるという批判は今でも通じるものがあります。

今日の給食(10/5)

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ご飯 牛乳 いわしの梅煮 高野豆腐の卵とじ ほうれん草のごま和え

 10月4日はいわしの日でした。昨日が学校がお休みのため、今日の給食に入れました。中骨までやわらかく煮てあるので、まるごと食べることができます。
 高野豆腐は、豆腐を凍らせて乾燥させて作ります。水分が抜け、スポンジ状になるため、味が染みこみやすくなります。

管内駅伝選手激励会

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10月10日(土)に開催される管内駅伝の選手激励会を放送で行いました。生徒会会長からの激励の言葉、駅伝部部長より決意表明がありました。教室では、応援の気持ちを込めて、練習に参加してきた生徒に拍手を送りました。一緒に練習を頑張ってきた仲間はもちろんのこと、支えてくれた友達や家族、先生方への感謝の気持ちをもって、これまでの練習の成果を思う存分発揮して、実りある大会になることを期待しています。城中みんなで応援しています!

午前の授業の様子

動物の分類の学習、ソフトボール、江戸時代の文化の学習、スピーキング練習などに取り組んでいます。みんなで学びを深めていきましょう!
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ちょっといい話

   子どもの記憶力がアップする正しい褒め方

 質問です。
 子どものテスト結果が良かった場合、効果的なほめ方はどちらでしょうか?
 A 「頭がいいね」
 B 「よく頑張ったね」
 これはコロンビア大学のミューラー教授による実験の結果です。無作為に選んで分けた2組の子どもたちのグループに対してその実験は行われました。両グループ共通のテストを行い、一方のグループには成績が良かった子どもたちに対して「頭がいいね」と元々の能力を称えたのに対し、もう一方のグループの中で成績が良かった子どもたちには「よく頑張ったね」と努力を称えるほめ方をしたそうです。
 その後数回行われたテストの結果より「頭がいいね」と言われたグループの子どもたちはテストの目的が良い成績をとることのみになってしまい、テストの結果は自分の能力次第と考えるようになったそうです。一方、「よく頑張ったね」と言われたグループの子どもたちは、その後も粘り強く努力を継続するようになったということです。
 ここからも、粘り強く努力を続けられる子どもに育てるためには、ある結果にたどり着くまでの過程の努力を称えることが重要なのだと理解できます。
(ダイヤモンドオンラインより 
          池田義博 [日本記憶能力育成協会代表理事兼会長])

今日のお話 −10月2日(金)ー

しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言

◇ 欠点とは

  期待はあらゆる苦悩のもと

  神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える
  (シェークスピア)

 シェイクスピアの作品のセリフは非常に奥が深く、人間の普遍性に訴求するものなので
だからこそ時代が変わった今でも愛されています。
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