最新更新日:2024/11/27 | |
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3時間目の様子今日の給食(11/18)高菜漬けは、九州を代表する漬物です。今日は、ご飯と一緒に炊いて炊き込みチャーハンにしました。 犬山市では、学校に給食室があるという利点を生かして、色々な炊き込みご飯を作っています。今までには、チキンライス、キムチチャーハン、たけのこご飯などがあり、洋食・中華・和食のどの献立にもあうご飯を作ることができます。 今日のお話 −11月18日(水)−
ホセムヒカ大統領の名言
「あなたは『自分の人生』を切り開いていける」 人生というものは、刻一刻とあなたから逃げていきます。 でも、足りないからといって スーパーで追加の人生を買うことはできません。 だから、人生を生きるために闘ってください。 人生に中身をあげてください。 5時間目の授業の様子
マット運動や持久走、色紙を使った平面構成の学習などに取り組んでいました。1年生は総合学習で、各自調べたい内容をリストアップしていました。来週以降テーマを設定します。
城東中学校の総合学習は、『CUEタイム』と呼んでいます。 C=Cultivation (開拓)…新しい自分を開拓していく。 U=Understanding (理解)…自分や他人の考えや価値観、自分の周りの環境や自然などを理解していきながら、人間そのものを理解していく。 E=Establishment (確立)…社会でたくましく生きていく自分を確立していく。 3年間の学びを通して、主体的に社会と関わりをもち、得られた知識・情報を実生活に生かそうとする力、物事との関わりの中で自分の意見や考えを表現しようとする力をはぐくみたいと考えています。 ちょっといい話
愛していたんだろう
俺、中学の時ばーちゃん死んだんだけど、ばーちゃん、じーちゃんのことすごく愛してたんだろうな。じーちゃんが先に死んだせいか、「早く死にたい。じーちゃんのとこに早くいきたい」ってよく言ってた。俺、ばーちゃんのこと大好きだったから、毎日会いに行って「俺の結婚式に出て嫁さんと曾孫みるまで死んだらダメ!」って言ってた。 結局じーちゃん死んでから2年後にばーちゃんも死んだんだけど、葬式の時、俺宛てに手紙があって、ただ一言「○○約束守れなくてごめんね」。泣いた。人前で泣くのは恥ずかしいって思ってたけど号泣した。 結婚式、披露宴にじーちゃんとばーちゃんの席をつくった。明日、結婚します。近くで観ていていてください。貴方達のような夫婦になりたいです。 3時間目の授業
本校の周りの木々も色づいてきました。
今日の3時間目の授業の様子です。どのクラス、どの学年の授業も、子どもたちは真剣に取り組んでいました。 今日のお話 −11月17日(火)−
ホセムヒカ大統領の名言
「『幸せ』にしてくれるのは、生きていること」 日本は、すごい進歩を遂げた国だとは思います。 だけど本当に日本人が幸せなのかは疑問です。 西洋の悪いところをマネして、 日本の性質を忘れてしまったのだと思います。 ちょっといい話
釣り竿くらい
長男の小学校時代だから、今から15,6年前になるのかな? 学校で自然体験の校外授業があって、魚釣りをするから各自釣竿を持ってくるようにって通知があったんだ。その頃は貧しくて、忙しくて……。とても釣竿を買ってやるなんて、余裕も無かった。家の傍に竹やぶがあったのを思い出して、適当な竹竿に子どもの拾ってきた釣り糸をつけて「ホラ、これもってけ!」と。 随分時間が経ってから、子どもの親の仲間に聞いた、「あの日、変な竹竿の釣竿持ってきていた子どもが居たらしいぞ」って……。「池の土手でかなり皆に囃し立てられて、馬鹿にされたらしい」って……。「僅か1500円くらいの釣竿、買ってやればいいのにな」と。 自分の子どもの事だとすぐに解ったけれど、顔を上げる事もできずにその場を離れた。考えてみれば、その後も何回か釣りの授業はあったみたいだけれど、アイツは何も言わずに釣竿を担いで学校に行ってくれていた。アイツなりに気を使ってくれてたんだなって、その時に心から泣けた。 孫が出来たら父親の分まで俺が可愛がってやるぞって思ってる! 東京五輪応援献立「ベトナム」(11/16)今日は、東京五輪応援献立「ベトナム」です。 ベトナムでは生春巻きが有名ですが、比較的寒い北部では揚げ春巻きが食べられています。 スープには、フォーが入っています。フォーとは米粉で作っためんです。 バインフランとは、ベトナム風のプリンのことです。ベトナムでは、カラメルソースや砕いた氷をのせて食べられています。 2年生 いのちの学習 「生命誕生〜いのちを考える〜」今日のお話 −11月16日(月)−
ホセムヒカ大統領の名言
「人は『発展』ではなく『幸福』になるために生まれてきた」 私たちがこの地球に生まれ落ちた理由は、 ひたすら発展を求めるためではありません。 私たちは、等しく幸福になるために生まれてきたのです。 ちょっといい話
兄の幸せ
今日は兄の誕生日だ。私より10才年上の兄は、私が10才の時に両親を事故で失って以来ずっと私を育ててくれた。 兄は私を育てるために大学をやめ、働きながら私を育ててくれた。口癖は「お前は俺の半分しか父さんや母さんとの思い出がないんだから」だった。授業参観にも学校祭にも体育祭にも三者面談にも、いつも兄が来てくれた。周囲のおばさま方の中で、明らかに兄は浮いていたが、それでもいつも兄は会社で休みをもらって学校に来てくれた。初めて作った料理とも言えないようなものを、「美味しい」と言って全部食べてくれた。仕事で疲れているだろうに、家に帰ってきてから私の学校での話を聞いてくれたり、宿題を見てくれたり、学校への連絡ノートも毎日欠かさず書いてくれた。土日も私と遊んでくれて、色々なところへ連れて行ってくれた。そんな兄には自分の時間なんてなかったように思う。友達のを見て、「お団子ヘアにして欲しい、友達のお母さんならやってくれた」とわがままを言った時慣れない手つきで一生懸命作ってくれたのに「こんなんじゃない、お母さんに会いたい」と兄をなじってしまった。 兄はそれを聞いて「ごめん」と泣き出してしまった。あの姿を思い出すたびに、兄も両親を事故で失った子どもだったんだと今でも泣きそうになる。 その兄が、1年前両親と同じように事故で突然この世を去った。兄が死んだ時、私は兄が両親を失った時より1才年上だった。兄はこの状態でまだ小学生の私を育ててくれたのかと思うとそれがどれだけ大変だったかと思って涙が出る。兄は私がいたせいで友達と遊びにも行けなかった。恋人も、出逢う暇さえ私が奪ってしまったんだ。たくさんたくさん「ごめんなさいとありがとう」も言えないままだった。 「ちゃんと幸せになれ」っていつも言ってくれたけど、兄の幸せはどこにあったのだろう。今も考えてる。もう兄に何も返すこともできないけど、兄のおかげでここまで来れた人生、恥ずかしくないように生きられるように頑張ろうと思う。 お兄ちゃん、天国で見ててね。今からでもお父さんとお母さんに甘えてるといいな。 午前の授業の様子
持久走、中部地方の地形、平行線の性質、電熱線の学習など、今日もみんなで協力して学んでいます。
今日のお話 −11月13日(金)−
ホセムヒカ大統領の名言
「人生で最も大切なことは『歩き続ける』こと」 人生で最も重要なことは「勝利すること」ではなく、 「歩く」こと。 歩き続けることなのです、と。 ちょっといい話
母は他人
私が5歳の時、両親は離婚(原因は父のDV)。私は、母親に引き取られました。 しかし、大学の卒業旅行のためパスポートを作ろうと戸籍を取り寄せたら超びっくり。私、父親と父の前妻の子どもだった。つまり、私を引き取って育てて大学まで行かせてくれた母は、父親の後妻。つまりは全くの他人。あまりの衝撃に何も言えぬまま日々を過ごし、結婚する時にやっと母に聞いてみた。母は、あっさりと事実を認めた。私の実の母は、私が1歳の時に死去。育ての母親は、私が3歳〜5歳まで父と結婚していたのだそうだ。 何故他人の子を引き取った?という質問には、「あの人(私の父親)の所に置いちょったら、何されるか分からん。かわいそうじゃけ、連れて来てしもた」とのこと。私自身が親となった今でも、母の情の深さには敵わない。 母は、今血の繋がらない孫達に囲まれてとても楽しそうです。 午後の授業の様子
中間テストが終わりました。生徒の皆さんおつかれさまでした。できたところ、できなかったところをよく見直して、これからの取組に生かしていきましょう。午後はマット運動、英語でのディベート、近畿地方で学んだことを生かして犬山の観光について考える授業も行っていました。
いつも消毒作業ありがとうございます!今日の給食(11/12)チキン竜田の竜田とは、仕上がりの赤い色合いが奈良県にある竜田川の紅葉の美しさを連想し、料理の名前になりました。 石狩汁は、鮭とたくさんの野菜を使った味噌味の汁物です。北海道で生産量の多いコーンも入れました。 今日のお話 −11月12日(木)−
ホセムヒカ大統領の名言
「人生はシンプルに、自由な時間こそが大事」 スーツケースはいつも軽めで必要なものだけ。 物を持つことで人生を複雑にするより、 私には、好きなことができる自由な時間のほうが大切です。 旅をする時も荷物はなるべく最小限にして身軽にした方がいいですよね。 そうじゃないと、動きづらいしいざって時に身動きが取れなくなるから。 ちょっといい話
子どもの目にも
夫婦仲よくできず、子ども(当時3歳)と3人で飯食うこともほとんど無かった。 ある日俺がたこ焼きを作って家族3人で食った。子どもも嫁もなんか久しぶりの団欒だった。みんな沢山食った。その後、子どもと風呂に入った。彼は大量に吐いた。「しんどいのか?」「風呂上がって休もうか」と俺は子どもに聞いた。子どもは「うぅん。だってとうさんが作ってくれたのを、かあさんと沢山食べて楽しかったんだ」「みんなが楽しかったから沢山食べたん。美味しかったで」3歳の子どもがこんなことを言うのかという驚きと、その頃折り合いの悪かった嫁との関係を恥じた。子どもの目にもそれが見えていたんだ。 風呂でゲロまみれの子どもに、シャワーを浴びせながら泣いた。あまりに耐え切れず、その後子どもを抱きしめて泣きじゃくった。「ごめんな」を繰り返した。 他の人が聞くとたわいの無い話だろけど、俺にとっては一生忘れられない話だ。 |
犬山市立城東中学校
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