ともに生きる

午前の授業の様子

跳び箱運動、レポート作成のための調べ学習、地方財政の学習や裁判員制度の学習など、みんなで学んでいます。
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今日のお話 −−

   後藤 清一の名言

 やり直しも修正も
 できない過去のことが
 人の信用を
 左右するのなら、
 いま現在に全力投球して
 これから黄金の過去を
 つくるほかない。
 それがあなたの過去を
 黄金の過去に彩る
 唯一の方法なのだ。

ちょっといい話

   弟の物語

 弟が、まだ6歳の時の話。弟と私は、12才離れてる。すごく可愛い。だけど私は、遊びさかりだったし、家に居れば父と母の取っ組み合いのケンカに巻き込まれて、それが嫌でほとんど家には帰らない日々だった。6歳の弟は、毎日すごく淋しかっただろう。
 ある日家に帰ったら、酒ばかり飲んで人の顔を見れば殴る父が、座って1冊のノートを見ながら泣いていた。私もノートをのぞき込んだんだ。そしたらね、父が急に「ごめんな」って言うの。よく見たら弟が拙い字で物語を書いてた。
 僕には楽しいパパ、優しいママ、いつも笑顔のお姉ちゃんがいる。いつも皆でおいしいご飯を笑いながら食べる。毎週日曜日は、家族でお出かけをする。僕は、皆にいつもいい子されて幸せいっぱい。毎日笑顔がいっぱい。
 そんなような事が沢山書かれてた。普通なら当たり前なのに、私の家ではできていなかった事が想像でたくさん書かれてた。紛れもなく弟の夢が描かれてた。父と泣いて読んだ。母がパートから帰ってきて、母も読み泣いた。その日の夜は揃って鍋をした。弟は初めての体験。すごい笑ってた。すごい喜んでた。父も母も私も照れながら笑った。
 それから少しづつ弟の物語は現実になった。今では笑顔沢山の家族になりました。弟の物語はあれ以来書かれなくなった。

4時間目の様子

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消費者の権利と責任についての学習、鎌倉幕府についての学習、寸劇での英会話練習、レタリング、マット運動など今日もみんなで学んでいます。

食育の日献立(10/19)

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ご飯 牛乳 太刀魚の紅葉焼き ごぼうきんぴら 犬山ほうじ茶すいとん 犬山きびだんご

今日は、食育の日献立です。
犬山名物や犬山の食材を使った犬山づくしの献立です。
〇太刀魚の紅葉焼き
 紅葉の名所である寂光院をイメージし、すりおろしたにんじんとマヨネーズ、おからパウダーを混ぜて、太刀魚にのせてこんがり焼きました。
〇ごぼうきんぴら
 栗栖では、柔らかい土壌を活かして、ごぼう作りが行われています。
〇犬山ほうじ茶すいとん
 ほうじ茶とは、緑色の茶葉を褐色になるまで焙じて作られています。粉末にした香ばしい犬山産のほうじ茶をすいとんの生地に混ぜて手作りしました。
〇犬山きびだんご
 たっぷりのきな粉と砂糖でできた素朴な犬山のおやつです。

今日のお話 −10月19日(月)−

   後藤 清一の名言


 入口だけつくって
 出口のない勉強は
 知識過剰で
 身動きがとれなくなる。
 そこで古いものに対して
 「思いきる」
 新しいことへ
 「踏みきる」
 合理的に
 「割りきる」という
 三つの「きる」が
 必要となろう。
 それが生きた勉強 というものだ。

ちょっといい話

   父親の背中(かなわない夢)

 父が死んで1年になる。父は母の再婚相手で、俺が小学生の時に突然父親になった。当初は「父さん」と呼べず、悲しい思いをさせたかもしれない。「○○(父の名)さん」と息子に呼ばれるのはどんな気持ちだっただろう。息子に「本当の父さんじゃないくせに!」
と言われる父はどんな気持ちだっただろう。毒づき、当たり散らす息子にとても手を焼いていたと思う。
 俺が中1の時に事故で両足を折ってしまい、歩けなくなったときがあった。その時期に期末テストで、追試はほぼ決定だと思っていた時、父がおぶって学校まで連れて行ってくれた。学校に近づくにつれて他の生徒の好奇の目に晒されている気がして、俺はとても恥ずかしくなった。実際中1にもなって父親におぶられている俺をクスクス笑う女子もいた。そんな折、ふと父の顔を背中越しに見ると、とても堂々としていた。「自分の息子をおぶって何が悪い?」今にもそう言いそうな表情で……。
 謝罪も感謝の言葉も贈れないまま、父はもう二度と会えないところへ行ってしまった。俺には叶わない夢がある。もし父が歩けなくて困ってしまうような時がきたら、俺がおぶってやる。叶わない夢だけど……。

今日の給食(10/16)

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五目きのこうどん ごぼうのツナ和え いちじくとりんごのおから蒸しパン

 うどんの汁には、えのき、しめじ、干ししいたけを入れて、きのこたっぷりにしました。
 蒸しパンには、生のりんごといちじくジャムを入れました。いちじくは、とろりとした実にプチプチとした食感が特徴です。愛知県での生産が多い果物です。おからが入っているので、しっとりとした蒸しパンになっています。

1時間目の様子

直列・並列回路の学習、ソフトボール・バレーボールなどの球技、通訳にチャレンジする学習など、今日も学びを広げ、深めています。身に付けた知識を使って何ができるか、理解していることやできることをどう使うか、学んだことを自分の生き方にどう生かしていくか、そんな視点で学べるといいですね。自分たちの力で授業を創り上げていきましょう!
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今日のお話 −10月16日(金)−

   後藤 清一の名言

  こけたら、

  立ちなはれ。

  立ったら、

  歩きなはれ。

R3年度 ジャージ&体操服

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 R3年度に新しいジャージと体操服を導入します。制服と同じく、今までの物も着用でき、新しい物も来年度から選択できます。10月中旬から候補のものを職員室前廊下に展示しています。生徒の皆さんは、手に取ったり、デザインや品質を見比べたりしています。今日は、生徒会執行部が実際に着てみて、その感触を確かめていました。その後、生徒会執行部から意見を集めました。今後は職員にも意見をいただき、基本モデルを決定していく予定です。

PTA常任委員会

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PTA常任委員会を開催しました。次年度の役員・委員選考について各地区、段取りを確認しました。

学校保健委員会

 午後、学校保健委員会を開催しました。1,2年生、そしてPTA役員にもご参加いただきました。講師は臨床心理士の堀英太郎(ほり えいたろう)先生です。「臨床心理士」は、臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて、人間の“こころ”の問題にアプローチする“心の専門家”です。さらに、臨床心理士の中でもスクールカウンセラーとしての経験・学識が豊かで、スクールカウンセラーとしての評価の高い方を県の教育委員会がスーパーバイザーとして委嘱をしていますが、堀先生は、そのうちの一人です。
 『Let's think〜悩み考えることの大切さ』と題し講演をしていただきました。
・今だけが大事なのではなく、人生は長いので焦らず、自分を俯瞰して見つめよう
・一人でいることが寂しいのではなく、そのときこそ考えられることできることがある
など、自分の生き方を振り返るお話をお聞きすることができました。
 堀先生、本当にありがとうございました。


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ちょっといい話

   谷川俊太郎の人生相談に感動 

 以下、日刊イトイ新聞より……。
 読者の皆さんから届いた質問に谷川さんが毎日ひとつづつ答えます。

□ 【質問(こやまさえ 六歳)】
 どうして、にんげんは死ぬの?さえちゃんは、死ぬのはいやだよ。
 追伸:これは、娘が実際に 母親である私に向かってした質問です。目
    をうるませながらの質問でした。正直、答えに困りました。

□ 谷川俊太郎さんの答え
 ぼくがさえちゃんのお母さんだったら、「お母さんだって死ぬのいやだよー」と言いながらさえちゃんをぎゅーっと抱きしめて一緒に泣きます。そのあとで一緒にお茶します。
 あのね、お母さん、ことばで問われた質問に、いつもことばで答える必要はないの。こういう深い問いかけにはアタマだけじゃなく、心も体も使って答えなくちゃね。

ノーチャイム週間表彰

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生徒会主催のノーチャイム週間「2分前着席キャンペーン」の表彰を、放送で行いました。時間を意識して行動することができましたね。時間は全ての人に平等に与えられています。時間を守ることは、みんなの時間を守ることにもつながります。学校生活だけでなく、家庭でも社会でも、時間を守ることを心がけていきましょう!

3時間目の授業の様子

筆者の伝えたいことを捉える学習、関数の学習、ソフトボールやマット運動などに取り組んでいます。さわやかな気候の中、仲間とともに学ぶのは心地よいですね。
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今日のお話 −10月15日(木)−

   後藤 清一の名言 

◇ 何も咲かない寒い日は
  下へ下へと根を伸ばせ
  やがて大きな花が咲く

□ プロフィール
 大阪府出身の実業家。見習工として創業当時の松下電器に入社し、20余年間勤務。三洋電機創業にも携わり、松下幸之助(パナソニック創業者)・井植歳男(三洋電機創業者)という二大経営者に仕えた。三洋電機株式会社代表取締役副社長・相談役、近代経営者クラブ「MMC」会長、全日本空手道連盟理事などを歴任。

ちょっといい話

   躾けってのは、身を美しくするって書くんだ

 私は百貨店で販売の仕事をしているのですが、先日仕事中の出来事です。3歳くらいの女の子を連れた、若い女性が来店されたのです。親子のようですが、少し様子が変でした。夏の暑い日で、母親らしき女性の方はノースリーブに膝丈のパンツ、サンダルという軽装なのに女の子は長袖長ズボン、素足に薄汚れたスニーカーといういでたち。娘は、その母親の後ろをオドオドとついていく感じで、楽しくお買い物という感じは全然しないのです。仕事中でしたので、それとなく様子をうかがっていたのですが、突然、何かがぶつかるような音と、女の子の「お母さん、ごめんなさい、お母さん、ごめんなさい」という悲鳴のような声が聞こえてきました。見やると床に倒れた女の子と、恐ろしい目でそれを睨み付ける母親の姿が……。女の子の頬は赤く腫れています。私は警備員に連絡をし、2人の方に駆け寄って女性に声をかけようとしたときです。
 ヤンキー風の若い男が、女性を怒鳴り付けたのです。「テメー、子どもに何てことするんだ」女性も言い返しました。「躾なんですから、余計な口は出さないでください」騒ぎに気づいた他のお客様も集まってきました。私はオロオロしてしまい見守ることしか出来ませんでした。(男性)「何が躾だ、テメーのやってることは虐待じゃねーか」(女)「変な言いがかりはやめてよ、躾よ、虐待なんかじゃないわよ」しばらく睨みあっていたのですが、突然男は女の子に近づき、(男)「躾ってのは、身を美しくするって書くんだ」そう言って女の子の袖をまくったのです。女の子の腕は痩せ細り、そしてアザだらけでした。(男)「アザだらけの体のどこが美しいって言うんだ」女性は絶句し、泣き出しました。
 そこへ警備員が駆けつけ、警察やら児童相談所やらに連絡がとられることになったのです。騒ぎが収まったあと私はそのヤンキー風の男性にお礼を言いました。男性はちょっと照れたように「昔の俺みたいだったからよ、躾だ躾だって言われてたけど、漢字見たら大嘘だってわかったから」
 見た目は怖かったけど、凄くかっこよかったです。

地域美化活動

日頃お世話になっている地域に感謝の思いを込めて、地域美化活動を行いました。学校周辺を中心に、草抜きやゴミ拾いを行いました。ずっと続いている活動です。勤労の大切さ、地域への感謝の気持ちを高めてほしいと思います。
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今日の給食(10/14)

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ご飯 牛乳 秋さばのソース煮 野菜の塩昆布和え 薩摩汁 わかめふりかけ

 さばは、秋に旬を迎える魚です。さばは脂が多いため、味噌や酢を使った料理に向いています。給食では、ソースの酸味で食べやすくしてあります。ご家庭でも作ってみて下さい。

 【さばのソース煮 一人分】
さばの切り身 1切れ
しょうが(千切り)1.5g
砂糖       4.8g
濃口醤油     3.4g
ソース      4.8g
酒        2.4g
水       12g

調味料を合わせた中にさばの切り身を入れて煮て下さい。

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学校行事
12/7 50分
12/8 学級生徒総会
12/10 生徒委員会

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