最新更新日:2024/11/14
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ともに生きる

今日のお話

鈴木一郎の名言・格言

    「野球選手はカッコよく振る舞え」

 野球の人気ということを考えるのならば、そこで選手たちがどういう立ち振る舞いをするかというのは大事だと思います。子どもたちに対しては、勝つだけじゃなくて、カッコいいなぁと思ってもらえなければダメなんです。真摯に野球のことを考えている選手たちが集まって、それでさらに勝てれば、子供たちが野球に向いてくれるきっかけになる可能性は十分にあると思います。

重要 【城東中学校】令和2年度 今後の学校行事の予定

城東中学校 保護者の皆さま

 日頃は、本校の教育活動に対しまして、ご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業や分散登校中の対応につきましても本当にありがとうございます。
さて、令和2年度の学校行事等につきまして、現時点での方向性を、下記の文章の通りお知らせいたします。今後も新型コロナウイルス感染拡大の第2波、第3波により、さまざまな行事等の変更が予測されますが、変更等に関しては、随時、メール配信やホームページでご連絡いたしますので、何卒ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

【城東中学校】令和2年度の学校行事の予定

清掃

 掃除の時間の外掃除の子どもたちの様子です。
 とても暑い中での活動でしたが、一生懸命がんばっていました。

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給食

 令和2年度、2回目の給食です。
 どのクラスも全員が前を向いて、静かに会食をしていました。
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今日の給食(6/2)

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ご飯 牛乳 豆腐ハンバーグの野菜あんかけ ごぼうと水菜のサラダ 呉汁


給食の呉汁は、城中の人気献立の1つです。
豆乳を使っているので、植物性タンパク質が摂れます。
タンパク質には、植物性と動物性があり、1:1の割合で取り入れると良いと言われています。今日の給食は、ほぼ1:1になっています。

ちょっといい話

    私が会った子どもたちはみんな可愛かった

 私が会った子どもたちは、みんな可愛かった。笑っている子ども、ふざけている子ども、赤ちゃんをおんぶした女の子、逆立ちを自慢そうに見せてくれた男の子、一緒に歌った子ども、どこまでも、ついてきた子ども。いろんな子どもたちに会った。そして、両親や姉兄を目の前で殺された子ども、ゲリラに腕や足を切り取られた子ども、親が蒸発し、小さい弟や妹を残された女の子、親友だった家畜が飢えて死んでしまい、茫然としていた男の子、家も学校も、すべて破壊されてしまった子ども、難民キャンプを、たらいまわしにされている孤児たち。だけど、そんなひどい状況の中で、「自殺をした子どもは、一人もいない」と聞いた。希望も何もない難民キャンプでも「一人もいない」と。私は、ほうぼうで聞いて歩いた。「自殺をした子は、いませんか?」、「一人もいないのです」私は、骨が見えるくらい痩せて骸骨のようになりながらも、一生懸命に歩いている子を見ながら一人で泣いた。
 「日本では、子どもが、自殺してるんです。」大きい声で叫びたかった。こんな悲しいことがあるでしょうか。豊かさとは、何なのでしょう。私がいろんな子どもに会って日本の子どもに伝えたかったこと。それは、もし、この本の中に出てきた発展途上国の子どもたちを、「可哀想」と思うなら、「助けてあげたい」と思うなら、今、あなたの隣にいる友達と「一緒にやっていこうよ」と話して。「みんなで一緒に生きていこう」と手をつないで。
 私の小学校、トットちゃんの学校には、体の不自由な子が何人もいた。私の一番の仲良しはポリオ(小児マヒ)の男の子だった。校長先生は、一度もそういう子どもたちを「助けてあげなさい」とか「手をかしてあげなさい」とか、言わなかった。いつも、言ったことは、「みんな一緒だよ。一緒にやるんだよ」それだけだった。だから私たちは、何でも一緒にやった。誰だって「友だちがほしい。肩を組んで一緒に笑いたい。飢えてる子どもだって、日本の子どもと友だちになりたい」と思ってるんですから。これが、みなさんに、私が伝えたかったことです。

授業の様子

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どの学級でも少しずつ、本格的に授業が始まりつつあります。積極的に自分の考えを表現して、みんなで学びのある授業を創造していきましょう。

教室

 学校の本格的な再開2日目。教室環境が整ってきました。学級の組織も……。
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今日のお話

鈴木一郎の名言・格言

    「個人があって、強いチームがある」

 強いチームというのは、個人があってチームがあると思うんです。個々が持っている力を発揮して、役割をはたして、それが結果としてチームとしての力となる。でも、弱いチームは、個々が持っている力を発揮されない。だから勝てない。「チームのために」という言葉でごまかして個人の力を発揮できないことへの言い訳を探す、そうしたらもっと勝てなくなる。悪循環ですよね。

今日の給食(6/1)

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赤飯 牛乳 頭付きえびフライ(タルタルソース) 青菜のおかか和え あおさのお吸い物 お祝いブラウニー

 3ヶ月ぶりに給食が再開されました。
 今日は、入学進級お祝い献立です。
 日本では、昔からお祝いの時は「赤飯」を食べます。これは、赤色は災いや邪気を払う力があると信じられていたからです。
 また、頭付きの料理は、縁起が良いと言われています。
 さらに、1年生のみなさんには、お祝いのメッセージ付きのブラウニーです。

公園での過ごし方

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先日、地域の方から心配の声をいただきました。朝、公園付近を散策していたところ、大量のゴミが散乱しており、あまりにも大量で、目に余る状況だったので、回収をして、洗い、処分していただいたとのことでした。子どもなのか、大人なのか、分かりませんが、誰であったとしても、自分が出したゴミは、自分で処理すべきです。掃除をしていただいた方、本当にありがとうございます。
 公園を含めて、多くの人が出入りするような場では、マナーを守って過ごしましょう。また、夜暗くなってから遅くまで、外で集まって過ごすことのないようにしましょう。

通学班集会&通学路点検

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今日の午後は、通学班集会を行い、登下校時に注意することの確認をしました。その後は、教員も付き添って、通学班ごとに通学路の点検や危険箇所等の確認を行いました。自分たちの命は自分たちで守る意識をもって、自転車での並列走行、一旦停止無視、道路へのはみ出し等ないように安全に気をつけて登下校しましょう。

犬山市立中学校の新制服についての情報

犬山市内中学校保護者の皆様へ

 犬山市立の中学校では、令和3年4月より犬山ブレザースタイルの新制服を加えることを検討しています。
1 活動場面や目的を考え、生徒が主体的に制服を選択して着用できるようにすること
2 季節の変化や体調を考慮して調節のしやすい制服を選択できるようにすること
3 多様な性にも対応し、機能的で着心地の良さを重視した制服にすること
以上を目的とし、市内4中学校統一モデルを検討しています。

 今現在の状況が市より発信されましたので、皆様にお知らせいたします。以下のリンクをクリックしてご確認ください。

 犬山市立中学校 新制服の検討

清掃 開始

 給食の後、清掃が始まりました。城中生全員で手分けをし、学校をきれいにしました。
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ちょっといい話

    父さん好きだよ

 昭和20年 静岡県に生まれた。7人兄弟の末っ子だったので両親からはかなり可愛がられた記憶がある。
 兄弟の中では1番成績が優秀だったので、貧しいながらも旧制中学へ進学した。1浪の末、早稲田の政治経済へ進学。ジャーナリストになりたかった。大学4年の時、つき合っていた彼女が妊娠したので、学生ではあったが結婚をした。当時は学生結婚は大変珍しいことである。彼女の実家へ足を運んで、ご両親に土下座をして謝罪し、結婚を認めてもらうお願いを申し出た。
 就職は朝日新聞社へ入社し、政治面の担当となり、後藤田の番記者として活動した。あの頃が1番輝いていたと思う。新聞記者というのは、つき合いが全てと考えてもいいぐらいに交流関係が必要な職業である。連日連夜の酒浸りの日々を何年も続けた。体調の不調を上司に訴え、慶応病院へ入院、そこで宣告された「第4期のガン」と。ショックだった。もう記事を書けないと思った。コバルトを浴びているので、体毛が抜けてきた。自分の体の変化は一目瞭然に認知できた。きっと完治することは無いだろうけど、今はこうして病室でキーボードを叩いている。
 あえて担当の医師からは余命を聞かない。いや、聞きたくない。何か子ども達に残してやりたいが、残してやれるものは何一つ無い。情けないがこれが現実である。せめて子ども達には父親の生きざまをしっかりと見ていてもらいたい。
 最後に聞きたいことは、子ども達からの「父さん 好きだよ」って言われてみたい。

給食 開始

 令和2年度の給食がスタートしました。
 コロナウイルス感染拡大防止のため、給食の時間を10分延長し、手洗い等をしっかり行いました。
 全員が、静かに前を向いて食べています。
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全員そろっての学校が始まりました!

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分散登校も終わり、今日から本格的に学校が始まりました。今週1週間は、丸1日の学校生活のリズムになれましょう。三密に気をつけつつ、学級・学年の仲を深めていきましょう! 

今日のお話

鈴木一郎の名言・格言

 プレッシャー対策は、プレッシャーを克服する方法はないと気づくこと

 去年、行き着いたひとつの答えは、プレッシャーを克服する方法なんて、結局はないんだということです。以前はプレッシャーがない普通の状態に近い自分をどうやって取り戻すことができるのか、そういう薬みたいなものを探していました。でも、そんなものはないんだというのが現段階での結論です。そう思えたことは大きいですよ。あるかもしれないと思っているのと、ないんだと割り切っているのとでは、プレッシャーに対する向き合い方はまったく違ってきますから。

□ プロフィール
 すずき・いちろう:イチローの名で知られるプロ野球選手(外野手)。愛知県出身。愛知工業大学名電高等学校で甲子園に2回出場。卒業後、ドラフト4位でオリックス・ブルーウェーブに入団。入団初年に2部リーグで首位打者、ジュニアオールスターでMVPを獲得。その後、仰木彬監督時代に1軍に抜擢される。その後、日本で多くのタイトルを獲得したのち、シアトル・マリナーズに移りアメリカメジャーリーグに挑戦する。MLBにおいて数十年破られていなかった記録を数多く更新した。

フェースシールドの寄付をいただきました

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名古屋特殊鋼(株)様より、フェースシールド28個の寄付をいただきました。
有効に活用させていただきます。ありがとうございました。

子育てワンポイントアドバイス

    「読解力がない」という地獄 

 「国語ができない、読解力がない、本を読まない、どうしたらいいでしょうか?」という質問はかなりたくさん受けます。今回紹介するのは、「国語ができない1番の原因」についてです。
 子どもが文章を読んでいるときに、2種類の読み方があるのです。1つは、意味を理解しながら読んでいる読み方、もう1つの読み方は、字ヅラだけを追っている読み方です。
では、この2つの読み方はどう違うのでしょうか。
 たとえば、英語の問題集で「I don’t like Ken, because he is always
late for school.」を訳しなさいという問題を解くとき、字ズラを追っている子は「私はケンが好きではありません。なぜなら……」と訳します。意味を理解する子は「遅刻するぐらいで、何で人を嫌いになる必要があるんだ」と考えたりもしている
 意味を理解する力は、学校生活でも日常生活におけるさまざまな出来事でも発揮されます。では「字ヅラを追っている子」はどうすれば「意味を理解する子」になるでしょうか。家庭で手軽に実践できる方法を1つ紹介をします。
 勉強以外の話題で子どもに、
 「これって何のためなんだろうね〜」
 「なぜそうなんだろうね〜」
 「これって○○(子どもが知っている知識や経験)と似てない?」
と話しかける。
 意味を理解する子は、「疑問をもつ」「自分に置き換える」「目的を考える」傾向にあります。それをあえて、日常の話題の中で「問い」という形で言葉にしてみるのです。「問われる」と人は、意味を深く考え、理解するようになっていきます。このように、言葉の力を使って、サポートするといいと思います。地道さが求められるやり方ですが、考える習慣ができ、勉強はもちろん、さまざまな分野に効果が波及することになるでしょう。

     石田勝紀「ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?」より
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学校行事
11/17 2年子育て体験講座
11/19 生徒議会
11/20 文化の集い
11/23 勤労感謝の日

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