最新更新日:2024/11/14 | |
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今日のお話
鈴木一郎の名言・格言
「個人があって、強いチームがある」 強いチームというのは、個人があってチームがあると思うんです。個々が持っている力を発揮して、役割をはたして、それが結果としてチームとしての力となる。でも、弱いチームは、個々が持っている力を発揮されない。だから勝てない。「チームのために」という言葉でごまかして個人の力を発揮できないことへの言い訳を探す、そうしたらもっと勝てなくなる。悪循環ですよね。 今日の給食(6/1)3ヶ月ぶりに給食が再開されました。 今日は、入学進級お祝い献立です。 日本では、昔からお祝いの時は「赤飯」を食べます。これは、赤色は災いや邪気を払う力があると信じられていたからです。 また、頭付きの料理は、縁起が良いと言われています。 さらに、1年生のみなさんには、お祝いのメッセージ付きのブラウニーです。 公園での過ごし方公園を含めて、多くの人が出入りするような場では、マナーを守って過ごしましょう。また、夜暗くなってから遅くまで、外で集まって過ごすことのないようにしましょう。 通学班集会&通学路点検犬山市立中学校の新制服についての情報
犬山市内中学校保護者の皆様へ
犬山市立の中学校では、令和3年4月より犬山ブレザースタイルの新制服を加えることを検討しています。 1 活動場面や目的を考え、生徒が主体的に制服を選択して着用できるようにすること 2 季節の変化や体調を考慮して調節のしやすい制服を選択できるようにすること 3 多様な性にも対応し、機能的で着心地の良さを重視した制服にすること 以上を目的とし、市内4中学校統一モデルを検討しています。 今現在の状況が市より発信されましたので、皆様にお知らせいたします。以下のリンクをクリックしてご確認ください。 犬山市立中学校 新制服の検討 清掃 開始
給食の後、清掃が始まりました。城中生全員で手分けをし、学校をきれいにしました。
ちょっといい話
父さん好きだよ
昭和20年 静岡県に生まれた。7人兄弟の末っ子だったので両親からはかなり可愛がられた記憶がある。 兄弟の中では1番成績が優秀だったので、貧しいながらも旧制中学へ進学した。1浪の末、早稲田の政治経済へ進学。ジャーナリストになりたかった。大学4年の時、つき合っていた彼女が妊娠したので、学生ではあったが結婚をした。当時は学生結婚は大変珍しいことである。彼女の実家へ足を運んで、ご両親に土下座をして謝罪し、結婚を認めてもらうお願いを申し出た。 就職は朝日新聞社へ入社し、政治面の担当となり、後藤田の番記者として活動した。あの頃が1番輝いていたと思う。新聞記者というのは、つき合いが全てと考えてもいいぐらいに交流関係が必要な職業である。連日連夜の酒浸りの日々を何年も続けた。体調の不調を上司に訴え、慶応病院へ入院、そこで宣告された「第4期のガン」と。ショックだった。もう記事を書けないと思った。コバルトを浴びているので、体毛が抜けてきた。自分の体の変化は一目瞭然に認知できた。きっと完治することは無いだろうけど、今はこうして病室でキーボードを叩いている。 あえて担当の医師からは余命を聞かない。いや、聞きたくない。何か子ども達に残してやりたいが、残してやれるものは何一つ無い。情けないがこれが現実である。せめて子ども達には父親の生きざまをしっかりと見ていてもらいたい。 最後に聞きたいことは、子ども達からの「父さん 好きだよ」って言われてみたい。 給食 開始
令和2年度の給食がスタートしました。
コロナウイルス感染拡大防止のため、給食の時間を10分延長し、手洗い等をしっかり行いました。 全員が、静かに前を向いて食べています。 全員そろっての学校が始まりました!今日のお話
鈴木一郎の名言・格言
プレッシャー対策は、プレッシャーを克服する方法はないと気づくこと 去年、行き着いたひとつの答えは、プレッシャーを克服する方法なんて、結局はないんだということです。以前はプレッシャーがない普通の状態に近い自分をどうやって取り戻すことができるのか、そういう薬みたいなものを探していました。でも、そんなものはないんだというのが現段階での結論です。そう思えたことは大きいですよ。あるかもしれないと思っているのと、ないんだと割り切っているのとでは、プレッシャーに対する向き合い方はまったく違ってきますから。 □ プロフィール すずき・いちろう:イチローの名で知られるプロ野球選手(外野手)。愛知県出身。愛知工業大学名電高等学校で甲子園に2回出場。卒業後、ドラフト4位でオリックス・ブルーウェーブに入団。入団初年に2部リーグで首位打者、ジュニアオールスターでMVPを獲得。その後、仰木彬監督時代に1軍に抜擢される。その後、日本で多くのタイトルを獲得したのち、シアトル・マリナーズに移りアメリカメジャーリーグに挑戦する。MLBにおいて数十年破られていなかった記録を数多く更新した。 フェースシールドの寄付をいただきました有効に活用させていただきます。ありがとうございました。 子育てワンポイントアドバイス
「読解力がない」という地獄
「国語ができない、読解力がない、本を読まない、どうしたらいいでしょうか?」という質問はかなりたくさん受けます。今回紹介するのは、「国語ができない1番の原因」についてです。 子どもが文章を読んでいるときに、2種類の読み方があるのです。1つは、意味を理解しながら読んでいる読み方、もう1つの読み方は、字ヅラだけを追っている読み方です。 では、この2つの読み方はどう違うのでしょうか。 たとえば、英語の問題集で「I don’t like Ken, because he is always late for school.」を訳しなさいという問題を解くとき、字ズラを追っている子は「私はケンが好きではありません。なぜなら……」と訳します。意味を理解する子は「遅刻するぐらいで、何で人を嫌いになる必要があるんだ」と考えたりもしている 意味を理解する力は、学校生活でも日常生活におけるさまざまな出来事でも発揮されます。では「字ヅラを追っている子」はどうすれば「意味を理解する子」になるでしょうか。家庭で手軽に実践できる方法を1つ紹介をします。 勉強以外の話題で子どもに、 「これって何のためなんだろうね〜」 「なぜそうなんだろうね〜」 「これって○○(子どもが知っている知識や経験)と似てない?」 と話しかける。 意味を理解する子は、「疑問をもつ」「自分に置き換える」「目的を考える」傾向にあります。それをあえて、日常の話題の中で「問い」という形で言葉にしてみるのです。「問われる」と人は、意味を深く考え、理解するようになっていきます。このように、言葉の力を使って、サポートするといいと思います。地道さが求められるやり方ですが、考える習慣ができ、勉強はもちろん、さまざまな分野に効果が波及することになるでしょう。 石田勝紀「ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?」より 分散登校最終日 午後の部です
久しぶりの1週間の登校が終わりました。お疲れさまでした!ソーシャルディスタンス、手洗いにも気をつけてくれてありがとうございます。来週はいよいよ全員がそろいます。大変な状況ではありますが、「チーム城東」みんなで、一日一日を大切に過ごしていきましょう!
ちょっといい話
いつ走るねんや
小4の時の1月15日、連休最初の日だっけかな?いつものメンバー5人で、俺の住んでたマンションで遊んでいた。あん時は、ミニ四駆を廊下で走らせてて、騒いでは管理人さんによく怒られたもんだ。俺は、改造が下手でいつも遅かった。アイツが、「肉抜きしてやるから貸してや」と言った。俺は、どうしても1番になりたかったから貸して改造をお願いした。「休み終わったら学校に持っていくわ」と言われて、楽しみにしてた。 その休み明け。それが、1月17日。震災の日だった。俺は、電球の傘にぶつかって額を切ったが、何とか無事だった。避難した公園に、いつもの奴らが集まってくる。4人揃ったが、あと1人来ない。心配になって4人とうちの親父とで、アイツの家の前に行ってみた。光景は悲惨なものだった。1階部分が見る影もなく2階しかなかった。アイツの姉貴が2階で寝てたらしくて、無事に出てきたがワンワン泣いていた。「お母さん、お父さん、〇〇(アイツ)、何してんのよ。早く寝てらんと早く出てきてや。」俺たちもその前で立ち尽くすばかりで何もできなかった。4人とも、それぞれ親戚の家や知り合いの家に避難することになってしまった。 そして、2月に入っての新聞。死亡者名の欄にアイツと、アイツの両親の名前が載っていた。俺はそれを見て地元にいったん戻った。2月20日の合同慰霊祭。アイツと対面したのは、その日だった。スプレー塗装が剥げてるボロボロのミニ四駆とメモをやつの姉貴が渡してくれた。メモには「ちょっとオマケでスプレーもしといたで。これでお前もいっちょまえになれるな。次走るとき、楽しみにしてるで。」 「いつ走るねんや。アホが……。」、涙で言葉はそれしか出なかった。 あれから9年、色あせてもう動くことはないだろうミニ四駆。今も部屋の机の上に置いている。 分散登校最終日 午前の部です生活のリズムは少しずつ戻ってきたでしょうか? 土日はゆっくり休んで来週に備えてください。 今日のお話
北野武の名言・格言
現代人は携帯電話とインターネットによって奴隷化されている 現代社会を生きている人間のほとんどが、携帯電話とインターネットによって、ある意味で、奴隷化されていることに気づいていない。それらを自分の意思で使っていると誰もが思っている。 最初は確かにそうだったのかもしれない。けれど、そいういものが世の中に普及するようになってわずか10年かそこらで、話はかなり違ってきている。もはや便利な道具という範囲を超えて、それがない生活は考えられない道具になりつつある。 昔はムチでひっぱたいて年貢を徴収しなきゃいけなかった。けれど今は、携帯さえ与えておけば、みんなせっせと金を払ってくれるようになったというわけだ。 フェイスシールド
犬山市教育委員会より保健衛生用のフェイスシールドを8個いただきました。
簡易フェイスシールド(A−MASK)で、クリアファイルやラミネートフィルムでも作成できるものです。 検温や体調不良者への対応などに活用していきたいと思います。 ちょっといい話
足の悪い子
小学校の時、足の悪い子がいて、ヒョコヒョコ歩くのが滑稽でみんなでからかうようになった。野球なんかでもわざと取れないところにノックして、転ぶのを見て笑ったり。でも、その子はいつもニコニコしてて、何も感じてないようだった。 でも、その事が先生にばれてみんなこっぴどく怒られた。その子の親に謝まりに行った時、その子はいつもと違って泣きじゃくりながら、「遊んでくれるだけでいい、笑われても、からかわれても遊んでくれるだけでいい」って。それを聞いてお母さんは泣き出し、俺たちも自分たちの情けなさに泣き出してしまった。 彼の気持ちを考えると、「ごめんな」って言うのがやっとだった。 分散登校4日目午後の部です寄付をいただきました |
犬山市立城東中学校
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