ともに生きる

今日の給食(11/4)

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犬山の防災備蓄ご飯 牛乳 厚焼き卵 白菜と小魚のごま和え すまし汁 防災ビスケット

 犬山市では、災害に備えてアルファー化米やビスケットが備蓄されています。賞味期限がきれる前に給食で使用し、新たに備蓄していくようにしています。
 アルファー化米は、水やお湯を入れるだけでご飯が炊きあがるので、備蓄食糧に適しています。今日は、五目ご飯と山菜おこわを合わせて炊きました。
 災害時に備えて3日分は、家で備蓄しておくとよいです。この機会に家庭にどれくらい備蓄食糧があるか話し合うきっかけにしてほしいです。

3時間目の様子

ソフトボールや跳び箱の運動、英語の文法や世界の州の学習など、今日も学びを深めています。
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ちょっといい話

   部下の旅立ち悩みつつ応援

 それは突然の申し出だった。優秀な部下からの退職願である。理由は「したいことに一度も挑戦しないと、後悔する」。入社動機は美術関係志望だったが、法律専攻のため、配属は法務室。そのため自主的に学芸員資格を取得したり、ボランティア活動をしたりしていたようだ。しかし、たぎる思いは消せなかったらしい。
 この申し出を私は3つの人格で考えた。1つは上司。次に企業経営の視点。そして人生の先輩として。上司としては、有能であるほどつらい。経営の観点からは、将来性があればあるほど引き留めたい。だが、3番目の人生の先輩としては、「若者なら挑戦を優先させればよい」である。長岡藩家老・河井継之助の言葉だったかどうかと思うが、「進むときは人によってすすみ、退くときは自ら決す」という考え方もある。しかし、何よりもアイデンティティ(主体性の確立)を問われる今後は、自分の中に可能性を発見し、その可能性と競争して欲しい。
 不意に飛び込んできたこのテーマを、3つの人格で考えながら、若者と真剣にディスカッションした。では、何を優先するか問われたら、3番目であると答えるし、事実そのようにした。
 1月半ば、その女性はパリに旅立っていった。 (朝日新聞声欄より)

今日のお話 −11月4日(水)−

   萩本 欽一の名言

 振り返ってみると、ぼくの人生って、
 自分の思いもよらないところに
 広がっていってるんだよね。
 それはなぜかというと、
 イヤだなと思っても、完全には断らないで、
 うーん、じゃあ一回だけとか言って、
 まずはやってみたから。
 そのときには、そのイヤだなと思うことの
 いいところを探したんです。
 だいたいみんな、イヤな仕事の
 いいところは探さないんですよ。
 でも、イヤな仕事ほど、
 いいところを探したほうがいいね。

ちょっといい話

   「私の夢」 

 また笑われた。これで何度目になるだろう。笑ったやつらをひとまとめにして思いっきりけとばしてやりたい。
 そもそも、今の日本が悪いんだ。就職難だからって安定した職ばかりを求めるあまり、自分が本当にやりたいこと、本当の夢が見えていない人が多くなっている。そんな人たちを生みだしたのは、他のどこでもない、今の日本だ。おかげで友達や大人の人に将来の夢を聞かれて「世界的に有名な医者になってたくさんの人を救う。」と答えると、「フンッ。」と鼻で笑われるようになってしまったじゃないか。
 しかし、笑ったやつらの夢を聞いてみると、「まだ決まってない。」とか、「とにかく何でもいいから職につきたい。」という意見が多い。聞いて呆れる。私の夢を笑うくらいだからどんな立派な未来像を描いているのかと思ったら、何の夢や希望もないなんて。そんなの夢と言えるのだろうか?
 確かに、私は成績はよくないし、みんなから慕ってもらえるような性格でもない。あきっぽいし怒りっぽい。だけど、時代や周囲の人達に流されるような、そんな意志の弱い人間ではないと思っている。「ゆとりだから。」とか、「今の時代は就職難だから。」というのはただの言い訳にすぎない。誰に笑われようがバカにされようが、意地になってでも自分の意志を貫き通すのが、夢を叶えるための一番大切なことだと思う。私は私の夢を叶える。どんな困難が待ち受けていようとも、絶対に耐えて戦う。
 かかってこい、未来。
             (ニッケピュアハート・エッセイ大賞より)

今日のCUE(2年生)

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 「PASカード」という進路適性に関する教材のアンケートに答えました。後日その結果を受けて、改めて進路について考えます。

今日の給食(11/2)

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チキンカレー(白飯) 牛乳 ごぼうと豆のサラダ 犬山抹茶のミルクゼリー

 犬山抹茶のミルクゼリーは、牛乳で抹茶を煮溶かしてカップに入れて固めて作りました。
 お茶の葉は5月に摘みますが、それから熟成させて11月頃に新しい茶葉での抹茶ができあがります。今日の抹茶は、城東校区の日比野製茶さんで育てられたものです。

今日のお話 −11月1日(月)−

   萩本 欽一の名言 

  僕、浅草で修行を始めたころ、
  「オマエは才能がない」
  と言われ続けていたの。
  でも、ぜんぜんめげなかったね。
  だって、チャップリンもエノケン(榎本健一)も、
  若いころは「才能がない」と
  言われていたらしいから。
  天才と呼ばれていた人よりも
  才能がないと言われていた人のほうが
  成功している。
  だから、「才能がない」と言われてむしろ
  うれしかった。
  「これで成功するための条件を
  ひとつクリアしたぞ」ってね。

今日の野球部

本日はOB戦を行いました。

3年生にとっては久しぶりの野球だった人が多かったと思います。

改めて、野球の楽しさを実感してくれれば嬉しいです。やはりプレーしている姿は輝いていました!

新チームとなってはや3ヶ月が経とうとしています。少しでも成長した姿を先輩に見てもらえて良かったです。

また、大人チームvsOBチームの戦いでは、たくさんの保護者の皆様や先生方、卒業生にも出場していただきました。今まで、たくさんの支援をしていただき本当に感謝です。ありがとうございました。

野球というスポーツを通してできた仲間、繋がりをこれからも大切にしていきたいです。

3年生はこれからの進路実現に向けて、1.2年生は目標の実現のため、あきらめずに頑張っていきましょう!前進あるのみです。

また、保護者の方々との写真撮影ができませんでした。すみません。どこかのタイミングでまた実現できないかと思っております。その時はまたよろしくお願いします。

頑張れ!城中野球部!!
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学校行事
11/4 テスト週間
11/5 生徒議会
11/6 PTA役員会・委員会
11/8 英検二次
11/9 出汁の授業

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