明日で10月が終わります。

今日、11月用の「健康チェックカード」を配りました。

これまで通り、よろしくお願いいたします。

Ｉ先生の伴奏で「うさぎ追いしかの山……」と「ふるさと」を歌っています。

その後、ＣＤ伴奏に切り換えて歌っている間に、Ｉ先生が黒板に合唱コンクール用の曲の歌詞を貼っていきます。

ロスのない授業展開です。

生徒たちはもちろんきれいな歌声でした。

自分のペースで学習に取り組んでいますが、多くの生徒が「色塗り」「貼り付け」の段階に入りました。

完成間近です。

英文の聞き取りをしています。

その後、挙手・発言による答え合わせをしています。

学習内容はともかく、久し振りに見るＨ先生のスーツ姿が、制服姿の生徒たちと相まって凜々い雰囲気を醸し出しています。

直列つなぎと並列つなぎの場合それぞれでの電流計の使い方について学んでいます。

理科室ではなく教室ですが、実際に器具を使った学習です。

Ｉ先生が「知多半島にある地方公共団体について確かめよう」と、知多半島の白地図を提示しました。

が、生徒から「まったく分からない」というつぶやきが聞こえます。

「仕方ないなあ」と言って、画像右のような５市５町の境目の線が入った地図に切り換えます。

しかし、５市５町の位置について正しく把握できている生徒の割合が思ったより少ない印象です。

特に市外の高校への進学を考えている生徒は、この機会に位置関係を正しく理解しておいてほしいと感じました。

「鬼中祭」の２回目の予備日のため給食がありません。

お手数をおかけしますが、お弁当のご用意をお願いいたします。

なお、昨日も弁当持ちでしたが、その影響なのか、検温忘れ・カードの押印もれが目立ちました。

明日は「お弁当」と「健康チェックカード」をお忘れなく！

「消費者のトラブルを解決する方法を知ろう２」という学習プリントを使い、「消費者を守る法律や相談機関」について学習しています。

Ｋ先生から「ＰＬ法」の説明を熱心に聞いています。

これまでにコンピュータ教室で作成した「鬼中で発見！」のレポートについて、教室でプレゼンテーションをするという学習です。

近くの生徒同士で原稿を読む練習をし合った後、実際に皆の前で行いました。

画像（下）はトップバッターになったＫさんです。

上手に発表できていました。

「Who」を使った疑問文の学習が一段落し、１からの数を英語で話す練習をしています。

Ｉ先生が順番に指で示す数を「ワン、ツー、スリー……」とみんなで声を出して発音していきます。

「16」あたりから、それまでの元気な声が小さくなっていった気がしますが……。

単元の終盤に入り、今日の目標は「グラフ問題に慣れる」です。

「一次関数（発展問題）」という学習プリントをもらい、問題に取り組んでいます。

「発展問題」なだけに難解なものもあるようで、“学び合い”を通じて解決に向かおうとする様子が目立ちます。

Ａ先生による黒板のグラフや式も高度なものになっています。

「政治的無関心」の恐ろしさ、「メディア・リテラシー」を身に付けることの大切さなどについて学習しています。

挙手・発言あり、周りと相談ありで、学習か進んでいます。

もちろん、真剣な表情でＩ先生の話を聞く姿も多く見られます。

教室に入ると、Ｓ先生が「授業は進んでいますよ！」と謎のアピールをしてきました。

生徒たちが笑っています。

こういうときはきっと何かあった場合ですので、授業後、生徒に尋ねてみると……案の定、物語とは別の話だったようです。

が、学習内容に戻ると、画像のように読み取りに一生懸命に取り組んでいました。

野菜を育てる学習で、Ｍ先生から作業の説明を聞いています。

その後、ダイコンの間引きやネギの苗植えなどに取り組んでいます。

「関西大都市圏の成り立ち」に関する学習課題について、学習プリントに取り組んでいます。

自力で解決に向かう生徒ももちろんいますが、友達同士で教え合ったりＫ先生に質問したりする様子が目立ちます。

「動詞の活用」について学習しています。

「消す」＋「ない」＝「消さない」　はスムーズに理解できましたが、

「消す」＋「う」　には戸惑いが見られます。

衣服のほころびを直すのに最適なのは「まつり縫い」だと知り、試し用の布を使って練習しています。

まず「まち針」の打ち方から難しい様子が見られます。

そして「まつり縫い」で縫い始めますが、やはりスムーズとは言えない状態です。

この授業はＫ先生の研修として行われ、Ｎ先生が指導教官として参観していました。

が、そのＮ先生はおろか写真を撮っていた私までもが生徒に口や手を出しながら授業が進みました。

みんな上手にできたかな？

３年生のＢ・Ｃ・Ｅ組が歯科検診を受けます。

Ｃ組の生徒たちが一番で、開始前に廊下で待っています。

「相似条件の証明」について、Ｋ先生の説明を聞いています。

黒板の右側には「証明」がスムーズにできるように、次の課題が虫食い問題のような形で書かれています。

“いきなり証明”ではなく、段階を経て課題をクリアできるようになっています。

アメリカに対する“思いやり予算”がいくらぐらいかを予想し、Ｓ先生から、1,974億円（2019年）と聞いて驚いています。

いつも以上に顔を上げて授業を受ける生徒が多いのは、この件に関する“びっくりレベル”が高かったことの現れです。