ともに生きる

朝の教室

 朝の教室や廊下の様子です。
 机や椅子がきれいに整頓されています。また、換気も……。
 子どもたちが、すがすがしい気持で1日のスタートが切れます。
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今日のお話

    金持ち父さんの名言

  これから先の人生で、
  君は自分よりも頭が良かったり
  速く先に進めたり
  金持ちだったり
  力が強かったり
  才能に恵まれていたりする人に
  何度も出会うだろう。
  そういう人がきみよりも
  有利なスタートを
  切っているからといって
  君が競争に勝てない
  訳じゃない。
  自分を信じ
  たいていの人が
  やりたくないと
  思うようなこともやり
  毎日少しづつ前進し続ければ
  人生というレースは
  きみのものになる。

今週のCUE(2年生)

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中学卒業後の進路に関して学んだ後に、自分の将来の予想をたてました。
2年生のCUEでは、職業のことについて詳しく調べたり学習したりしていきます。

ちょっといい話

    4歳の娘がパパにあてた手紙

 4歳になる娘が、字を教えてほしいと言ってきたので、どうせすぐ飽きるだろうと思いつつも、毎晩教えていた。ある日、娘の通っている保育園の先生から電話があった。「○○ちゃんから、神様に手紙を届けてほしい」って言われたんです。
 こっそりと中を読んでみたら、「いいこにするので、ぱぱをかえしてください。おねがいします」と書いてあったそうだ。
 旦那は去年、交通事故で他界した。字を覚えたかったのは、神様に手紙を書くためだったんだ……。受話器を持ったまま、私も先生も泣いてしまった。
 「もう少ししたら、パパ戻って来るんだよ〜」最近、娘が明るい声を出す意味がこれでやっとつながった。
 娘の心と、写真にしか残っていない旦那を思って涙が止まらない。

5時間目の放課

 5時間目終了後の放課中の様子です。
 手を洗う生徒、黒板を消す生徒、5時間目の授業で分からないところを教えてもらっている生徒、話をしている生徒など10分間の放課を有効に使っていました。
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5時間目の授業

 5時間目の授業の様子です。
 給食の後の授業ですが、みんな真剣に取り組んでいます。

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午前の授業の様子

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仲間との対話、自分との対話、教材との対話、しっかり学んでいます。

歯と口の健康週間(6/10)

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五穀ご飯 牛乳 あじの梅おろしかけ 野菜の塩昆布あえ 鶏ごぼう味噌汁

歯と口の健康週間、最後の日です。
よく噛むように、五穀ご飯や味噌汁にごぼう、厚揚げ、こんにゃくを入れました。

さらに、今日は「入梅」なので、梅を使った献立です。
入梅とは、梅雨入りする日とされており、この時期に梅の実が熟すので「梅」という字が使われています。給食では、梅をだいこんおろしに入れて、焼いたあじにかけました。

今日の朝学習(2年生)

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国語の聞き取りテストを行いました。メモをとって、質問に答えることができていました。

朝の学習

 子どもたちは、8時15分から朝の学習に取り組んでいます。
 どのクラスも一生懸命取り組んでいました。
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今日のお話

    金持ち父さんの名言

  私は金持ちの家に生まれたわけじゃない。
  学校の成績もよくなかった。
  きちんと卒業した訳じゃない。
  また、特に才能に恵まれたわけじゃない。
  それなのに今の私が、たいていの人よりずっと金持ちでいる。
  理由は簡単だ。
  立ち止まらなかったからだ。
  私は学ぶことも、そして人生における可能性についての
  現実を広げることも決してやめなかった。

ちょっといい話

    将来の夢は何ですか?

 私は小さな小さな建築関係のメーカーの担当営業をしていた頃、私の担当に小さな個人商店がありました。先代の社長を亡くし、若くして社長になった社長には2人の男の子がいました。経営は苦しく、競合ひしめく地域で経験のなさも手伝い大手にお客さんをもっていかれ、みてるのも悲惨な状況の中、必死にがんばる社長の姿がありました。苦しい経営の割には支払いはよく、無理も言わず、若い私にも優しくしてくれました。「一緒に成長しような」と、いつだって前向きな社長が私も大好きで、いつもお邪魔しては商売の話やガンダムの話に花を咲かせていました。
 私の会社には特別な得意先に配る野球券(東京ドーム)があり、先代の社長が健在で売り上げが好調だった時にはたまに配ったりもしていたのですが、担当営業に配分される年間シート割り当ては昨今の不況で大幅に減り、貴重な営業ツールとなっていました。ある日、「○○君頼みがあるんだけど……」と私に切り出してきて「来月、隼人の誕生日なんだけどな、野球好きなんだよな」、「この売り上げじゃもらえないと思うんだけど、頼む!」と珍しくわがままを言ってくる社長の言葉に断りきれず野球券をあげました。しかし社長はその月、故で亡くなり、野球券は仏壇に飾られることになりました。棺おけの隣に楽しみにしていた野球券がそっと置かれているのをみた時、涙がとまらなかった。数ヶ月後、会社は潰れた。
 それから8年たった後、私は分不相応にも営業3課長の任を受けました。そして、2次面接の面接官をしてたとき、懐かしい声が聞こえました。「○○大学の○○隼人です。よろしくお願いします。」私には、彼が誰かすぐにわかりました。あまりに声がそっくりで
私は彼に1つだけ質問をしました。「将来の夢はなんですか?」面接で言わなくていいことを堂々と「独立して会社を興すことです。父を超えたいんです。」私は隣にいた人事部長にいいました。「僕が預かります」
 彼は今年度営業戦略拡販商品のトップセールスに選ばれることになりました。会社を辞めて独立したいといった時はもう止める気はない。

部活動の様子

待ちに待った部活動が始まりました。本当に久しぶりの活動なので、時間を短く、体を慣らしながらの活動となりました。各部の顧問が再開に当たって、生徒に思いを込めて語る姿がありました。生徒も真剣に聞いてくれていました。今まで時間をかけて積み重ねてきたものが各部、各個人にあると思います。それぞれのフィナーレに向けて活動を進めていきましょう!
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今日の学活(2年生)

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学級旗のデザインを考えたり、教育相談で担任の先生と話をしたりする姿が見られました。

給食の様子

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準備もだいぶ手際よくなってきました。今日はおいしいカレーです!

歯と口の健康週間(6/9)

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麦ご飯 牛乳 レンズ豆のキーマカレー オムレツ 茎わかめとツナのサラダ チーズ

 レンズ豆とは、凸レンズに形が似ていることからこの名前がつきました。日本では「ひら豆」と呼ばれています。他の豆と比べると、鉄が多く含まれています。
 茎わかめは、わかめの芯の部分でコリコリとした食感がします。
 チーズは、ライオンやボールなど色々な形があり見た目が楽しく、歯のもととなるカルシウムをとることができます。 
 

2時間目の様子

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お互いの考えを伝え合ったり、自力で問題と向き合ったり、今日もみんなで学んでいます。

朝の健康チェック

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元気よく、あいさつの声が響いています。梅雨入りが近づいていますね。雨に生徒がぬれないように、各学年の外の手洗い場にテントを設置しました。

今日のお話

    金持ち父さんの名言

  人生に一番害のある言葉は
  「明日」だ。
  この言葉を一番多く使うのは
  貧乏な人、成功しない人
  不幸な人、不健康な人なんだ。
  彼らはよく
  明日から投資を始めるとか
  明日からダイエットを始める
  明日から本を読むなどと言う。
  「明日」という言葉ほど
  多くの人の人生を
  だめにする言葉は他にない。
  私が明日という言葉が 問題だと言うのは
  それを一度も
  見たことがないからだ。
  明日は存在しない。
  明日は夢を見てばかりいる人
  負けてばかりいる人の
  頭の中だけに存在する。
  今日は勝者のための言葉で
  明日は敗者のための言葉だ。

ちょっといい話

    誰かのために

 僕が看取った患者さんに、スキルス胃がんに罹った女性の方がいました。余命3か月と診断され、 彼女は諏訪中央病院の緩和ケア病棟にやってきました。ある日、病室のベランダでお茶を飲みながら話していると、彼女がこう言ったんです。「先生、助からないのはもう分かっています。だけど、少しだけ長生きをさせてください」彼女はその時、42歳ですからね。そりゃそうだろうなと思いながらも返事に困って、黙ってお茶を飲んでいた。すると彼女が、「子どもがいる。子どもの卒業式まで生きたい。卒業式を母親として見てあげたい」と言うんです。9月のことでした。彼女はあと3か月、12月くらいまでしか生きられない。でも私は春まで生きて子どもの卒業式を見てあげたい、と。子どものためにという思いが何かを変えたんだと思います。
 奇跡は起きました。春まで生きて、卒業式に出席できた。こうしたことは科学的にも立証されていて、例えば希望を持って生きている人のほうが、がんと闘ってくれるナチュラルキラー細胞が活性化するという研究も発表されています。おそらく彼女の場合も、希望が体の中にある見えない3つのシステム、内分泌、自律神経、免疫を活性化させたのではないかと思います。
 さらに不思議なことが起きました。彼女には2人のお子さんがいます。上の子が高校3年で、下の子が高校2年。せめて上の子の卒業式までは生かしてあげたいと僕たちは思っていました。でも彼女は、余命3か月と言われてから、1年8か月も生きて、2人のお子さんの卒業式を見てあげることができたんです。そして、1か月ほどして亡くなりました。
彼女が亡くなった後、娘さんが僕のところへやってきて、びっくりするような話をしてくれたんです。僕たち医師は、子どものために生きたいと言っている彼女の気持ちを大事にしようと思い、 彼女の体調が少しよくなると外出許可を出していました。「母は家に帰ってくるたびに、私たちにお弁当を作ってくれました」と娘さんは言いました。彼女が最後の最後に家へ帰った時、もうその時は立つこともできない状態です。病院の皆が引き留めたんだけど、どうしても行きたいと。そこで僕は、「じゃあ家に布団を敷いて、家の空気だけ吸ったら戻っていらっしゃい」と言って送り出しました。ところがその日、彼女は家で台所に立ちました。立てるはずのない者が最後の力を振り絞ってお弁当を作るんですよ。
その時のことを娘さんはこのように話してくれました。「お母さんが最後に作ってくれたお弁当はおむすびでした。そのおむすびを持って、学校に行きました。久しぶりのお弁当が嬉しくて、嬉しくて。昼の時間になって、お弁当を広げて食べようと思ったら、切なくて、切なくて、なかなか手に取ることができませんでした」
 お母さんの人生は40年ちょっと、とても短い命でした。でも、命は長さじゃないんですね。お母さんはお母さんなりに精いっぱい、必死に生きて、大切なことを子どもたちにちゃんとバトンタッチした。

『致知』2012月7月号 より鎌田 實「誰かのために・・・」

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