最新更新日:2024/11/21
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○学校教育目標 「もとめる きたえる 思いやる」  ○目指す学校の姿 「みんながつながる 笑顔あふれる学校」  ○令和6年度の重点 1 学び合う教室 2 健やかな体づくり 3 けじめと思いやりのある生活 ※ひとりひとりを大切にした学校生活     【相談窓口】 いじめ、不登校、セクハラ、わいせつ、体罰等についてご心配なことがありましたら以下の場所へ相談ください。秘密は厳守いたします。・職員室・校長室・保健室・ステップ教室

クラブ活動最終

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 全5回のクラブ活動が13日(火)に終了しました。新型コロナウイルス感染症対策で2学期に入ってから始まりましたが、短い期間で集中して取り組むことができました。
 最終回は、3年生のクラブ見学も兼ねて行いました。太鼓クラブでは、クラブに入っている保護者の皆さんに呼びかけて参観していただきました。見学に来た3年生の前でも発表することができ、演奏後の満足そうな表情が印象的でした。来年度も充実したクラブ活動が今年以上にできればいいなと思いました。

5年 脱穀

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 雨天延期になっていた5年生の脱穀が昨日行われました。今回も「踏入ゆい協同組合」の皆さんにご協力いただきました。
 天日干しをした稲の束を子どもたち一人一人が手に持ち、脱穀機に稲の束を置いていきます。脱穀機に稲を入れ終わった子どもたちが「ギシギシ削っていって楽しかった」と感想を言っていました。「まるで農家さんになったみたい」とつぶやいている子どももいました。
 脱穀を終えた子どもたちの日記を紹介します。
 5年女子
 今日は、5学年の田んぼの脱穀をしました。(〜中略〜)頭の方ではなく、穂を上にするのは、稲刈りの時の縄でしばった時とは逆でした。お米がふくろにどんどん入っていくのでびっくりしました。こんなにお米がたくさん実ってたんだなと思うと、ふみいりゆいのみなさんやみんなで苦労したのが伝わってきて感動しました。おいしいお米ができるといいなと思いました。
 5年男子
 これで米作りのラストの仕事でした。イネを結んだり機械にイネを入れたり、たいへんだったけど、これでおいしい米が食べれると思えばぜんぜん楽しかったので、6年生でもやりたいなあと思いました。

研究授業

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 昨日、教科専門の指導主事の先生を迎えて音楽と算数の研究授業を行いました。
 4年3組の音楽は、子どもたちが曲のイメージと強弱や速さを結び付けながら表現の工夫をする授業でした。「陽気な船長」のなめらかなイメージに合うようにリコーダーの演奏を工夫しました。3年3組では、水筒の底や円柱のつみ木を使ったり、画鋲と長細い工作用紙や糸を使ったりして、きれいな円をかきながら、円の性質を学ぶ算数の授業を行いました。
 私たちは授業を通して、子どもたちの姿から学び、よりよい授業を目指して研修を深めています。

市役所見学

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 10月7日(水)。3年1組の児童が、市役所の見学に行きました。「豊科・公共施設探偵団」(総合的な学習)の一環として、子ども達が以前から気になっていた市庁舎の中を、職員の方(山田さん)の案内で、見せていただきました。お忙しい中、宮澤市長さんともお話ができました。市長さんは「安曇野市がもっとよい町になるよう、若い皆さんの知恵を生かしてくださいね。」とおっしゃっていました。市長さんの椅子に座らせていただいた子もいました。議場も見せていただきました。子ども達は、大満足でした。

防災キャンプ4

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 今回は2日目の様子を紹介します。
 一晩体育館やプレールームで友だちといっしょに過ごした子どもたちは、朝6時に起床しました。明けたばかりの空は、澄んだ空気とともに青空が見えています。起床後は健康チームの子どもたちの呼びかけで校庭を使って軽いランニングを行いました。
 一方食事チームは、調理室で朝食作りを始めました。子どもたちは避難所の非常食について調べていき、ご飯はアルファー米を使用しました。このアルファー米はお米の入ったパックに熱湯を入れれば15分で食べられるようになります。味噌汁ときゅうりの浅漬けは手作りです。一人一個のふりかけを用意しました。
 導線が確保でき食事をスムーズに受け取れるということで、調理室と理科室の間の廊下を食事配布場所としました。
 食事の時間になると、ランニングをしてお腹をすかした子どもたちがやってきて食事を受け取っていました。みんなでおいしくいただくことができました。

防災キャンプ3

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 先週の金曜日と土曜日に5年生の防災キャンプを行いました。速報を2回ホームページでお知らせしましたが、今回は住チームの活動の様子を紹介します。
 避難所で大切になってくるのが居住空間です。プライバシーを守り、少しでも快適に過ごせるようICTを活用して調べたり、友だちと工夫しあったりしてきた子どもたちです。体育館やプレールームの床に段ボールを巧みに利用したオリジナルの居住空間が広がりました。
 災害を想定しての取り組みですが、同時に子どもたちは段ボールの空間作りを楽しみながら行っていきました。

防災キャンプ速報2

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 防災キャンプが始まりました。1日目午後は、チームに分かれた活動が中心になりました。速報2では、かまどチームの様子について紹介します。
 かまどチームは、ブロックを使ったかまどを工夫して作ったり、防災ベンチのかまどを使ったりして火を起こしていきました。この防災ベンチですが、50周年記念事業の一環として応募した県の「地域発 元気づくり支援金」を活用して購入したものです。
 今回、踏入地区の区長さんをはじめ、地域の方々にもご参加いただき、子どもたちといっしょに防災学習に取り組んでいただきました。今後の地域防災の取り組みにつながっていけばいいなと思いました。

防災キャンプ速報1

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 防災キャンプが始まりました。1日目午前中は、日本赤十字協会長野支部から堀込先生と有賀先生を外部講師としてお迎えし、防災教育プログラムを体験しました。
 教育プログラムの始めに、講師の堀込先生から「気づき→考え→実行する」ことの大切さについて話がありました。
 プログラムの内容は、6〜7人グループに分かれて体験する避難所開設ゲームです。最初に受付場所、救護の場所、炊き出しの場所等どこに設置をするかを話し合い模造紙に書かれた見取り図の上に書き込んでいきます。
 準備ができたところでいよいよ避難所が開設されます。次に、堀込先生から、どんな家族が避難所に来たかが示されていきます。かぜをひいている人がいる家族、ペットを連れてきている家族、赤ちゃんがいる家族、お年寄りといっしょの家族等、様々な状況の家族がやってきます。子どもたちはその家族の状況に合わせてどこに避難していただければいいのかを考えていきました。
 仮想の中での設定ですが、避難所を自分たちで考えて立ち上げるという経験をした子どもたち。このような経験を通して防災の意識が高まり、いざというときに役立てばいいなと思いました。
 明日は防災キャンプ1日目午後の活動についてご紹介します。

防災キャンプ準備

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 本校で初めて行う5年生の防災キャンプの準備が5、6校時に行われました。準備の始めの会では学年主任の中込先生から子どもたちに、「自分のすることは、誰かを支えること」「誰かがすることは、自分を支えること」「みなさんであれば、必ず感謝の気持ちが育つと信じています」と話がありました。子どもたちは真剣な表情で話を聴いていました。
 始めの会の後は、各チームに分かれて準備に一生懸命取り組んでいました。明日からの防災キャンプが楽しみです。

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