画像ではまじめな顔に見えますが、かなり面白い冗談を言っています。

Ｋ先生自体が修学旅行を楽しみにしていることが伝わり、やはり生徒たちは笑っています。

みんな笑顔で出発し、笑顔で戻ってきます！

Ｓ先生が、天気予報がよくないと言っています。

富士急ハイランドの乗り物で動かないものがあるかもしれないので、てるてる坊主を作りなさいとも。

そんな話を聞いても、修学旅行が楽しみな生徒たちは笑顔です。

「デンプン＋唾液」「デンプン＋水」の試験管をそれぞれ２本ずつ用意し、ベネジクト液とヨウ素液を入れて変化を見ます。

ベネジクト液は糖に、ヨウ素液はデンプンに反応します。

さて、色の変化から何が読み取れるでしょうか？

例題６
「ある列車が、1,260ｍの鉄橋を渡り始めてから渡り終わるまでに60秒かかりました。また、この列車が、2,010ｍのトンネルに入り始めてから出てしまうまでに、90秒かかりました。この列車の長さと時速を求めなさい。」

文字だけだと厳しい問題かもしれませんが、電子黒板の図を見るとヒントになります。

また、“学び合い”により教えてもらう姿も見られます。

教室に入ると、マスクをしているのに木材の香りが鼻をくすぐります。

Ｍ先生から「さしがね」の使い方の説明を聞き、ワークシートにまとめています。

この後、実際に一人一人に板材が配られました。

木工室で行うのがふさわしい授業ですが、空調の効く教室で涼しく勉強しています。

英文を訳しています。

挙手が目立ちます。

「report」という単語の意味について、ここでは「報道する」になるということを知りました。

「手がひもを引く」のは分かりますが、「物体がひもを引く」とか「ひもが手を引く」などはイメージしづらいかもしれません。

小学校までにはない概念に対して、生徒たちはＫ先生の説明を一生懸命に聞き、ワークシートにまとめています。

着なくなった服の行方や「ファストファッション」について学習しています。

生徒の皆さんの積極的な挙手・発言により、Ｋ先生も授業が進めやすそうです。

イースター島のモアイに関する説明文の学習です。

Ｓ先生の本文朗読を聞いています。

学年とともに本文の文章量が増えますが、内容をつかむことはできたでしょうか。

カレーを作る場面の英会話について、電子黒板の画面を見ながら、また英文を耳で聞き取りながら学習をしています。

カレールウを見て「チョコレート？」と言う女の子が出てきますが、この子はインド人で、「インドではカレールウを使わないから…」のように続いていきます。

単純に英語を学ぶだけでなく、文化の違いにも触れる内容になっています。

コンピュータ教室で、画像を取り込みながら文章入力をしています。

得意・不得意や経験の有無により個人差が大きくなりがちな学習内容です。

生徒同士で教えたり教わったりしながら進めています。

練習問題に取り組み、答え合わせをしながらＫ先生の解説を聞いています。

方程式の解き方が分かってくると、「算数」ではなく「数学」という感じがしてきます。

和音等についてＩ先生の説明を聞き、実際にピアノの音を聴いて五線譜に音階を書いています。

レベルが高く感じられ、正答者がいるのか気になるぐらいです。

食品添加物に関する学習で、穴埋め問題に取り組んでいます。

Ｋ先生のヒントがかなり優しいので正答が分かりやすく、自信をもって答え合わせに臨むことができます。

３Ａの連絡黒板を見ると、修学旅行のしおりが必要だということが強調されています。

どの学級も６時間目に「しおり指導」をする予定です。

荷物の準備や確認をした後、そのままおうちに忘れないように！

渡り廊下にポツンと自転車が置いてあります。

実は、生徒数の増加により駐輪場のスペースが足りなくなり、何台かはみだして止めているのが現状です。

が、雨の日は濡れないよう渡り廊下に置いてよいことにしています。

雨天時は１階の渡り廊下が通行止めになるので、ちょうどよいのです。

３クラスのみんなでバドミントンをしています。

Ｎ先生・Ｋ先生・Ｏ先生の体育の授業ですが、先生たちがいちばん動いている（動かされている？）ような……。

なお、特別支援学級は全員そろっても“密”とは縁遠い世界です。

「歴史」の授業で、日本国憲法の成立について学習しています。

Ｓ先生の話を聞く姿勢のよい生徒ばかりです。

社会科の授業は盛りだくさんの内容ですが、頑張ってついていく様子が見られます。

小型の人体模型を使い、バラバラにした内臓等を正しい位置にはめ直しています。

客観的に見るとグロテスクな感じですが、生徒たちは盛り上がっています。

なお、男子は真剣な表情が目立ち、女子は瞳をキラキラ輝かせている生徒が多かった気がします。

九州地方の学習を進める中で、この辺りのブランド食品について周りと情報交換しています。

「鬼崎のり」「知多牛」などなど、地域のブランド食品の名が生徒たちから数多く出てきます。