最新更新日:2024/11/10
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ともに生きる

委員会活動

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自分たちの力で、自分たちの学校生活をよりよくするために、各委員会で話し合いが進んでいます。また、体育大会に向けての垂れ幕づくりにも熱心に取り組んでいます。がんばれ!城中生!

6時間目 いのちの授業

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6時間目に全学級で「いのちの授業」を行いました。人にはその人のよさがあること。個性や特徴を非難したり、いじめたりするのではなく、長所としてとらえていくこと。自殺予防について知り、普段の生活の中で誰かに頼ることの大切さについて、考えました。最初は絵本の内容について、途中からは自分自身のことを見つめて、仲間と語り合いました。新たな気付き、考えの広がりがあったと思います。

午前の授業の様子

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200m走、雨温図の分類、筆者の主張に対する意見文の作成などに真剣に取り組んでいます。

今日の給食(7/30)

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 ご飯 牛乳 さばの銀紙焼き 大根と水菜の和え物 麩入りかき玉汁

 さばは傷むのが早いため、「さばの生き腐れ」や、数えるときに早く数えてごまかしたことから、数をごまかすときに「さばを読む」 など、さばを使うことわざがあります。
 
 さばの銀紙焼きは、魚嫌いの子どもでも食べやすく、ご飯に合う1品です。
 

全校で「いのちの授業」を行います

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今日は全校で「いのちの授業」を行います。
・一人一人の命が尊いものであること
・思春期心の特徴から、自己を見つめる時期に陥りやすい状況を理解し、寄り添って助け合うことの大切さを考えること
・自他の悩みに対し、どうしてよいか分からないときには信頼できる大人に伝えること
全校でこのようなことを考える一日にと考えています。

朝の学習の時間には、全学級で担任が、絵本『カーくんと森のなかまたち』の読み聞かせを行いました。劣等感や疎外感に悩んでうつ状態になってしまっているホシガラスのカーくんが、仲間たちに悩みを打ち明けて話を聴いてもらい、友達に助けられて、元気や自信を取り戻していく物語です。この物語の内容や、自殺予防パンフレットも活用して、6時間目に「命について考える授業」を行います。本音で語り合う中で、自分をあらためて見つめ直し、命の尊さについて考える時間になればと思います。

ノーチャイム週間に取り組んでいます!

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今週は時間を意識して行動する力を高めるために、生徒会が中心となって、全校でノーチャイム週間に取り組んでいます。みんなで声を掛け合って意識を高めています。

水泳部 引退交流試合について

城東中学校水泳部 2.3年生の保護者の皆様へ

7/25(土)、26(日)に雨天延期となった水泳部引退交流試合は、8月2日(日)に城東中学校プールで、下記の通り行います。応援よろしくお願いいたします。

〇 男子 8:20開会式  8:50開始  10:50閉会式

〇 女子 13:45開会式  14:15開始  16:10閉会式

※ 男子の部、女子の部、いずれも開会式の1時間前から開門します。

今日のCUE(2年生)

体育大会の選手決めや、クラス合唱曲決めを行いました。自分が学級に貢献できることはなにかを考える姿がありました。
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3時間目の様子

計算練習、バドミントンの練習、江戸時代の学習など、みんなで協力して学んでいます!
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ちょっといい話

   笑顔は「世界共通語」

 学生寮に東南アジアなどからの留学生が来るようになってから3年目になる。来日したての頃は、ほんの片言の日本語しか話せなかった。私のことを、「寮母」と理解できず、「ママ」という。私が「ママよ」と答えたから、私を「ママ」と呼ぶようになった。そんな彼女たちは夜になると、事務所に来て、身ぶり手ぶりで話すようになるのだが、一言も声を出さずにいつもだまっている子がいた。でも、私が笑顔を向けると、ニコッと笑い返してくる。少ししてまた笑顔を向けると、またニコッと笑う。言葉はなくても、会話ができたような気がした。
 それから2年。今、その子は、私が「ありがとう」と言うと、「どういたしまして」と言い、私が朝から晩まで走り回っているのを見て、「ママ、お体、大切になさってください」と身を案じてくれる。毎年、新しい留学生がやって来るが、私は精いっぱいの笑顔で、彼女たちを迎えることにしている。彼女たちに、笑顔は「世界共通語」いや、「人間共通語」ということを教えてもらった。地球上の人たちが、言葉が通じなくても笑顔で接し合えれば、もっと平和になるのではないではないだろうか。
 先日、美しい日本語で、「ママ、ありがとう」と書かれたカードと、赤いカーネーションを寮生からもらった。彼女たちの国でも、母の日には、赤いカーネーションを贈るのだそうだ。彼女たちの笑顔を一生忘れない。そして、本当に笑顔の美しい人になることが、私の一生の課題だ。

今日の給食(7/29)

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元気丼 牛乳 いわしの梅煮 小松菜のおかか和え

 元気丼とは、豚肉やにらを食べて、疲れた体を回復させ、元気に過ごしてほしいという思いが込められています。
 いわしの梅煮は、中骨まで食べられるようになっているので、まるごと食べることができます。
 今日の給食を全部食べると、約200gの野菜をとることができます。

今日のお話 −7月29日−

   渡辺和子の名言 

  人生はいつもいつも
  第一志望ばかりを
  歩けるものではありません。
  そして必ずしも
  第一志望の道を歩くことだけが
  自分にとって
  最良と言えないことだって
  あるのです。

将棋部 引退交流試合

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今日から31日(金)までが将棋部の引退交流試合です。熱戦が繰り広げられています。知力を尽くして頑張ってください!

ちょっといい話

   1人1秒のプレゼント

 マサと呼ばれている男の子がいた。マサは右足が不自由でいつも足を引いていた。だけど体育の授業にもサッカーの練習にも参加するがんばり屋である。
 運動会が近づき、クラス対抗リレーの練習が始まった。そんなある日、マサがしょんぼりして職員室にきて担任の太田先生に「僕、クラス対応リレーには出ません」と言う。黙っているマサを説得して、理由を聞き出すと、マサはクラスの一部の子達が「マサがいる限り僕らのクラスは一等になれっこない」と話しているのを偶然に聞いてしまった。そこで先生に「僕はやめる。僕が走ると負けるから」と言いに来たのだった。翌朝、太田先生はクラスのみんなにマサが、リレーに出ないと言っていることと、その理由を説明し、最後に「リレーはみんなが力を合わせることが素晴らしいんだよ。大切な友達を、傷つけて、優勝したって何がうれしいの」と、問いかけた。
 すると1人の男の子が立ち上がって、こう叫んだのだ。「マサ走れよ。クラスのみんなが1人1秒ずつ速く走れば、38人で38秒速く走れる。そうしたら勝てるぞ」その日から子どもたちは、それは、必死になって、スタートからバトンタッチの練習をする。
 そして、運動会の当日、マサは歯を食いしばって、自分の距離を走り抜いた。クラスのみんなも、マサに1秒をプレゼントするために必死で走る。よそのクラスは転ぶ子がいたり、バトンを落とすミスも出て、なんとマサのクラスに優勝が転がりこんだ。
 太田先生は涙の向こうの子ども達の笑顔が、まぶしくて仕方がなかった。

今日の給食(7/27)

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 麦ごはん 牛乳 鶏肉のからしマヨ焼き きゅうりの甘酢和え なめこ汁

 からしマヨ焼きは、マヨネーズに粒マスタードと玉ねぎ、にんじん、ピーマンを混ぜたものを鶏肉にのせて焼きました。鶏肉を白身魚に変えても合う料理です。
 なめこ汁のなめこは、ぬめりがあるのが特徴です。
このぬめり成分は腸内環境を整えて便通をよくしたり、コレステロールの吸収を抑えたりする働きもあります。

5時間目の様子

文章のとらえ方について語り合ったり、オリジナルの俳句を紹介し合ったり、今日も仲間とともに学んでいます。水墨画、心臓のつくりと働きについても学びを深めていますね。友達の発言や作品のよさを素直に認め合える雰囲気が素晴らしいです!
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今日の給食(7/28)

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 ロールパン 牛乳 ウインナー ラタトゥイユ パスタとキャベツのスープ

 ラタトゥイユとは、フランスで誕生し、野菜をトマトとオリーブオイルで炒め煮にした料理です。給食では、ズッキーニ、なす、トマトなどの夏野菜を入れました。
 ズッキーニは、見た目はきゅうりのようですが、かぼちゃの仲間です。
日本では馴染みのない野菜でしたが、最近では栽培量や消費量が増加しており、人気の高まっている食材です。
 ウインナーは、犬山にあるサイトウハムで作られたものです。

今日のお話 −7月28日−

   渡辺和子の名言

 どうしても
 咲けない時もあります。
 雨風が強い時
 日照り続きで咲けない日
 そんな時には
 無理に咲かなくてもいい。
 その代わりに
 根を下へ下へと降ろして
 根を張るのです。
 次に咲く花が
 より大きく
 美しいものとなるために。

ちょっといい話

   「我が家の食卓事情」

 今日は、多治見市が市制70周年を記念して募集した 「元気な多治見・あったか家族エッセイ」の入選作品集から「我が家の食卓事情」を紹介させていただきます。

 私の家では、食事はできるだけ家族全員で食べます。中学生の頃は、毎日朝食や夕食を家族全員で食べるのは、正直めんどくさかったです。お父さんが仕事で帰りが遅くなると、待っているのがイヤだったし、そのせいで時間が遅れて見たいテレビが見れないときもありました。高校生になると、私の帰る時間が遅くなりました。中学の時は、遅くても6時、6時半には、家に着いていました。しかし高校では、夜遅くに帰宅することが多くなりました。そんな時、いつも私の家族は、帰りを待っててくれます。この時、初めて待っててもらうことの喜びを知りました。
 「ただいま〜」
と言うとお母さんが夕食の準備を始めます。今までは、私が待っている側だったので、 わざわざ家族全員で食べる理由がちっともわかりませんでした。でも、自分が相手に待っててもらう側になってみると、誰かに待っててもらうということは、とても幸せで、あたたかい事だとわかりました。
 今では、家族の帰りが遅くなっても、待っていることに対して全然めんどくさいとは思いません。今日も夕食が楽しみです。

4時間目の様子

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俳句の学習、心臓のはたらきについての学習、テストに向けての振り返りの学習などに取り組んでいます。本来なら夏休みにあたるこの時期ですが、集中して学習に取り組めていますね。
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学校行事
9/5 資源回収
9/6 資源回収予備日
9/7 振替休日
9/9 期末テスト
9/10 期末テスト PTA役員・委員・常任委員会
9/11 期末テスト 1年生認知症サポーター養成講座 生徒議会

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