最新更新日:2024/11/27 | |
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今日のお話 −6月17日−
金持ち父さんの名言
世間は とても厳しい教師だ。 学校では まず”教えて”もらえる。 外の世界でまず与えられるのは “間違い”だ。 その後でそこから 教えを学びとるかどうかは 本人次第だ。 部活動の様子
少しずつ体もなれてきたようです。体を動かす、音を楽しむ、頭を使う、それぞれの競技にあった動きを取り入れて、練習が進んでいます。
ちょっといい話
自転車に付いてるぬいぐるみ
さっきはじめて見たよ。晩ご飯の買い物に行った帰り、駐輪場で2、3歳くらいの男の子とその親(30歳くらいか?)が、自転車についてるスポンジボブのぬいぐるみみたいなのをとろうとしてる。 私は、あの親子の自転車だと思ってたら、中学生くらいの男の子が来て「その自転車、俺のやねんけど……。」と近づいてきた。 親 :「あっ……、間違えちゃった。ごめんなさい。」 中学生:「いやいやいや、間違えへんやろ。チビちゃん、これ欲しいの? (スポンジボブを指して)」 子ども:「うん。」、 中学生:「そうか。じゃぁやるわ。」 てな感じで子どもにスポンジボブのぬいぐるみみたいなんをあげた後、親に「中学生でも恥やと思うことすなや。チビがかわいそうやろ!」って一喝して自転車に乗り帰っていきました。 今日のニュースより
がんばれ かもだほいくえん
がんばれ かもだほいくえん―。高知市鴨部の鴨田保育園の玄関に20日朝、励ましのメッセージが書かれた応援旗が掛けられているのを職員が見つけた。鴨田保育園は、勤務する女性保育士が家族経由で新型コロナウイルスに感染し、19日まで休園。再開の朝に寄せられた匿名の激励に、保育士らは「うれしくて涙が出た」と話した。 見つけた職員によると、この日午前7時ごろに出勤すると、前日夕方にはなかった旗を発見。ピンク、黄色、緑、青などのフェルト生地(縦約60センチ、横約30センチ)に、子どもが書いたとみられる平仮名で、温かい励ましの言葉が並んでいた。 鴨田保育園は保育士の感染に伴い9日から休園。濃厚接触者として園児、同僚保育士人が検査を受ける事態(全て陰性)となった。感染者が心ない言動や中傷を浴びる例も相次いでいる中、職員も「最初に見えたときは『罵倒するような言葉かも』と警戒してしまった」と振り返る。 12日ぶりに園を開けたこの日は、高知市が感染防止のために各園を「原則休園」にしたため、189人の園児のうち登園したのは36人。やや寂しい園で、園長は、まだ入院中(軽症)という保育士を気遣い、「何一つ悪くないのに苦しい思いをしているはず。帰ってきたら温かく迎えよう」と職員に呼び掛けた。 不幸にして感染した人を責めることなく、みんなで励まし合って難局を乗り越えよう―。そんな願いの象徴とも言える手作りの旗。園長は「これからもずっと飾っておきます」と話している。 第1回全校集会(放送)その後、校長先生のお話を聞きました。 『昨年度に比べて・・・ ・元気なあいさつができる子が増えた ・登校時間をきちんと守れている ・欠席者が、少なくなっている 今日認証されたみなさんは、きっとクラスや委員会、学校全体をワンチームにしていきたいと考えて、いろいろなことにチャレンジしていってくれると思います。ワンチームが城東中学校の文化となるためには、多くのみなさんの協力が必要です。全員でがんばっていきましょう』 城東中学校のみんなで、よりよい学校を創っていきましょう! 今日の給食(6/16)「豆腐とそぼろの卵焼き」は、鶏挽肉とくずした豆腐、ひじきを炒めた具が入った卵焼きです。給食室で約360個もの卵を割って作りました。 新じゃがは、春に収穫されるじゃがいもで皮が薄く、水分を多く含んでいます。今日は、他にも玉葱、ちくわ、角麩、枝豆などの食材と一緒にうま煮にしました。 1.2時間目の授業今日のお話 −6月16日−
金持ち父さんの名言
できないという言葉は 強い人間を弱くし 目の見える人を見えなくし 幸せな人を悲しませ 勇者を臆病者にし 天才から頭のひらめきを奪い すべての人間の心の中に住む 偉大な人間が 成し遂げられるはずのことを 小さくしてしまう。 ちょっといい話
ばあちゃんの自慢
僕のじいちゃんは、僕が23歳の時に亡くなった。じいちゃんの葬式で、ばあちゃんが涙しながら言った一言が、ずっと印象に残っている。 ばあちゃんは、じいちゃんに向かって「55年連れ添った、自慢の彼氏……。」 横で聞いていた僕は、素晴らしい一言だと感じていた。いつかそんな「自慢の彼女」に、僕も出会いたいと思った。 インドネシア料理給食(6/15)○ ナシゴレン(自校炊飯) 「ナシ=ご飯」「ゴレン=炒める」という意味のインドネシアのチャーハンです。 ○ サテー(インドネシア風焼き鳥) ナンプラーを使ったタレに鶏肉を漬け込んで焼きました。 ○ ガドガドサラダ 「ガドガド=ごちゃまぜ」という意味です。野菜やタフゴレン(厚揚げ)にピーナッツソースをかけたサラダです。給食では、ごまドレッシングで代用しました。 ○ ソトアヤム 「ソト=スープ」「アヤム=鶏肉」という意味のスパイシースープです。 ○ マンゴープリン インドネシアではマンゴーが栽培されているため、マンゴープリンを出しました。 東京オリンピックが来年開催予定です。世界の料理を味わいながら、国際文化について理解を深めましょう。 4時間目の様子今日のお話 −6月15日−
金持ち父さんの名言
貧乏な人や怠け者は 成功する人より「できない」 という言葉をよく使う。 彼らが「できない」 という言葉をよく使うのは 「できる」と言うより 簡単だからだ。 「それはできない」 と言ってしまえば たとえ本当はできても やらなくてよくなるんだから。 午後の様子
3年生は進路説明会でした。3年生の保護者の皆さま、お越しいただきありがとうございました。生徒のみなさん、保護者の皆さまにとって、心配や不安が多い年だと思います。一人一人に寄り添って丁寧に進めて参ります。1,2年生も頑張っています。
ちょっといい話
道化師の涙行動を
昔、ある国に演技の上手い道化師がいました。その道化師が演技を始めると、どんな仏頂面の人も笑顔になりました。道化師の演技を一目見ようと近隣諸国からもくる程でした。ある日、国王が近隣諸国の来賓へのレセプションのために、その道化師と小屋の仲間を呼びました。 レセプションの当日、道化師の息子は大病を患い寝込んでいました。年をとってからできた子どもで、夫婦はとても可愛いがっていました。「今日のレセプション、断ろうか?」と道化師の夫婦が話していると、息子がベッドの中から「パパの道化師、大好きだよ。だって皆がパパを見て笑顔になるんだもん。僕は大丈夫だから皆を笑顔にしてきて!」道化師は、後ろ髪を引かれる思いでレセプション会場へ向かいました。仲間が口々に言います。「こんな日くらい、休めばよいものを。そんなに名声が大事なのか!」道化師は演技を始め、観客をわかせました。使いの者が道化師に耳打ちします。「息子さんが先程息を引き取りました。帰ってあげてください。」しかし、道化師は演技を辞めません。観客をわかせ続けます。「子どもより名声を取りやがった!」小屋の仲間は言います。道化師は演技を続け、観客をわかせ続けました。客席がざわつき始めました。「道化師が泣いてる……。」「皆を笑顔にしてきて!」、道化師は息子との最後の約束を果たすために、ステージに立ち演技を続けていたのですが、観客の子どもと息子がダブり泣いてしまいました。顔は笑っているのですが、涙が止まりません。道化師は、この時のことをを恥じて2度とステージに立ちませんでした。その後、その道化師を讃え、メイクに一筋の涙を書く様になりました。 道化師の笑顔の下には深い悲しみが隠れています。 4時間目の授業の様子今日の給食(6/12)「すいとん」と聞くと戦争中の食べ物で、具が少なく食べにくいイメージがあります。 しかし、今日のすいとん汁はむろ削りでだしをとり、鶏肉や野菜が入っています。すいとんには、小麦粉だけではなく白玉粉と牛乳を入れて、もちっと柔らかい食感になっています。給食室で1つ1つすいとんを熱い汁の中に落とし入れて作りました。 3時間目の授業の様子
3時間目の授業の様子です。
今日のお話
金持ち父さんの名言
君は物の見方を 変えなくちゃだめだよ。 私が問題なんだと思っていたら 私を変えなければ解決しない。 もし自分自身が 問題なんだと気付けば 自分のことなら変えられるし 何かを学んで より賢くなることも出来る。 たいていの人が 自分以外の人間を 変えたいと思う。 でもよく覚えておくんだ。 他の誰かを変えることよりも 自分自身を変えることの方が ずっと簡単なんだ。 ちょっといい話
「変わろう」って
俺が中2の時だったかな?当時はすごく荒れてた。中2病ってこともあったとは思うんだが。窃盗、暴力…、いろんなことをやってきた。部活は野球部。荒れていたけれど、部活だけは一生懸命だった。でも顧問の先生はすごく怖かった。何度もやめそうになった。 それでも俺は続けた。なにより野球が好きだったから。 そんなある日、事件が起きた。俺は万引きで警察に捕まったんだよ。署で指紋を採ったり、事情聴取などをした。無論、警察から親に連絡をして、母が迎えに来ることになった。母が来て、母は必死に警察の人に頭を下げていた。その後親にはこっぴどく怒られた。母は口をきいてくれない。親父には殴られる。そのあと警察から学校に連絡され、俺は一週間の部活停止。顧問の先生にはもちろん怒られた。めちゃくちゃに言われた。もう終わりだと思ったよ。このまま部活を退部して、ぐれて、ろくでもない人生を送るんだと思った。それでも顧問の先生は俺を見捨てなかった。部活停止の一週間はすべてトイレ掃除だった。全学年のトイレを掃除した。顧問先生は部活には顔を出さず、その1週間、ずっと俺のトイレ掃除を手伝ってくれた。一生懸命、便器をこすってる先生を見て、俺は思ったよ。「変ろう」って。 それから俺はぐれることなく、中学、高校を卒業した。今は普通に働いて、家族もいる。今の俺があるのは、あの先生のおかげなんだよ。ありがとうございました。先生。 今週の道徳(2年生) |
犬山市立城東中学校
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