最新更新日:2024/11/21 | |
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1学期の最終日を迎えました今日は、1学期終業式が行われました。最初に3年生と6年生の代表1名ずつ1学期がんばったことを発表しました。その後、校長先生から子どもたちに向けての講話(学校だよりNo.5に講話内容を掲載してあります)がありました。 終業式が終わった後は、いよいよ子どもたちが心待ちにしていた通知票が担任から渡されました。名前を呼ばれた人から担任のもとへ通知票を受け取りに行きます。期待と不安が混じった表情で通知票を受け取り、自分の席に戻ると早速、通知票を開き、見入っていました。 今日の様子を市民タイムスさんが取材に来られました。近々、新聞に掲載されると思いますので機会があればご覧ください。 1枚目の写真は、終業式で1学期がんばったことを放送で発表する3年生の様子。2枚目の写真は、通知票を受け取る子どもたちの様子、3枚目の写真は、ドキドキしながら通知票を見ている子どもたちの様子です。 3年防災広場見学しかし、子どもたちにとっては防災広場そのものの役割についてはわからないことが多い施設でもあると思います。 今日の見学では、職員の方からこの防災広場の役割や施設についてお話を聞くことができました。 普段は見ることができない、防災多目的施設と公用車車庫のシャッターが開けられていて中を見ることができました。その中には、備蓄された食料や水の入った段ボールが山積みになっていました。車庫には、給水車も入っていました。 職員の方に「どのくらいの量の非常食が保管されているか」という質問をした児童がいました。安曇野市では、約12000人以上の人が避難すると推計し、その人たちが3日間過ごせる量を目標にしていると話されていました。 できれば使わないで済まされることが一番よいと思いますが、いざという時の備えは大事だなと感じました。今日は、3年生の子どもたちにとって身近な施設の大きな役割を感じることができた見学であったと思いました。 1学期最後の児童会なかよしカードの項目に何を記入するか学級ごとに考え発表し、6つに絞ることにしました。その結果、名前、誕生日、特技、趣味、好きな食べ物、好きな教科になりました。 現在のところ、コロナウイルス感染症対策で思うような交流はできませんが、姉妹学級でなかよしカードを交換し合い、少しでも交流が深まっていけばいいなと思いました。 ひょうたん池復活プロジェクト
低学年棟の前庭にあるひょうたん池は昭和50年(1975年)に作られました。6年3組の子どもたちは、5年生の時からこのひょうたん池に関心をもち、北小の宝の一つとしてひょうたん池が作られた経緯や当時の様子を調べてきました。
今年は開校50年目にあたる記念の年です。そのため、50周年記念事業実行委員会もひょうたん池の改修について考えてきました。 今日は、記念事業委員長の藤倉さんを外部講師として迎え、3組の子どもたちが考えた復活プロジェクトの案を藤倉さんに聞いていただきました。 そして、藤倉さんに予算について教えていただいたり、50周年の実行委員会で考えた案に質問をしたりしながらひょうたん池復活プロジェクトについて考えを深めていきました。 50周年実行委員会では「子どもたちと共に創る記念事業」を大切にしたいと考えていました。 1枚目の写真は6の3の子どもたちが考えた4つの案です。2枚目は、藤倉さんの話を聞く3組の子どもたちです。 学校花壇1時間目、3年生が校庭の周りの花壇にマリーゴールとサルビアの苗を植えていました。校庭周りの花壇は学年ごとに場所が決まっていて花の苗を植えることになっています。朝の比較的涼しい時間を選んでの花植えです。 新型コロナウイルス感染症対策もしながら数人ずつ交代で花植えをしていました。「学年運動の集い」の頃には花が満開になると思います。その折には、校庭周りの花壇の花をご覧ください。 寺所北交差点花壇の花摘み4年2組は、6月に地域の皆さんといっしょに植栽活動(6月8日のホームページで紹介)を行いました。この時植えたマリーゴールド、サルビア、百日草などの花々が大きく育ち、その花々の摘花を行うために出かけました。 ご指導していただいている丸山さんが「この花壇の花はとても順調に育っている」「子どもたちのおかげです」と笑顔で語ってくださいました。夏本番を迎え、これからさらにこの花壇にたくさんの花が咲くことと思います。 寺所北交差点近くを通りかかる際には是非花壇をご覧ください。 消毒ボランティア学校は感染症対策に日頃から取り組んでいますが、そのなかでも大きな存在が消毒ボランティアの皆さんの存在です。 毎日、平均して4名前後の方が、教室の机やドアの取っ手、水道の蛇口、トイレ等の消毒をしてくださっています。どのボランティアの方もとても丁寧に消毒をしてくださっています。 このように地域の方々にも支えられながら子どもたちは学校生活を送っています。 イングリッシュデイイングリッシュデイは、英語を身近に感じ、親しめる一日という目的があります。学校のあちこちには、イングリッシュデイの雰囲気を盛り上げようと、英語にちなんだオブジェが飾られました。 英語の授業はもちろんですが、健康観察やあいさつなども英語でチャレンジした一日になりました。 リュック登校子どもたちの登校の様子を見ていると、リュックとランドセルが半々くらいかなと感じました。 登校してきた数名の子どもたちにリュック登校の感想を聞くと、「とっても楽」と答えが返ってきました。 梅雨明けが例年より遅れている関係で、夏の猛暑にはほど遠い涼しい日が続いています。今のところ心配していた暑さについては大丈夫ですが、8月7日の終業式まではあまり暑くならなければいいなと思います。 地域教育協議会開催この会は、安曇野市コミュニティスクール(ACS)事業の一環として実施されており、子どもたちの教育のあり方について地域と共に考え、行動していくという役割を担っています。 はじめに市教育委員会より今年のACSについての取り組みについて話がありました。その後、学校長よりグランドデザインを中心に本年度の学校運営の重点について説明をしました。そして、ACSの事業の一つである学校応援隊について、5年生の田んぼの学習に協力いただいている「踏入ゆい生産組合」さんや読み聞かせに来ていただいている「白鳥文庫」さん。登下校の見守りをしていただいている「北小友の会」さん等の活動の報告をし、今年度の予定について確認しました。 地域コーディネーターの丸山さんは、「学校全体の取り組みをこのように聴くことができてとても幸せである。もっと大勢の方に学校の取り組みを知って欲しい」と語ってくださいました。 地域と共に歩んでいける学校を目指していきたいと気持ちを新たにした会になりました。 あいさつチャレンジ週間二日間でこんなに宝箱がいっぱいになるとは予想外でした。ちょうどこの宝箱が置いてある昇降口に行くと、6年生の女子が一生懸命にあいさつカードを貼っていました(3枚目の写真)。あいさつがあふれる学校になっていけばいいなと宝箱を見ながら思いました。 6年1組から全校へ呼びかけ6年1組が総合的な学習の時間で取り組んでいる「安曇野の水」についてです。全校放送する前に、6年1組の子どもたちが全クラスに出向き(1枚目の写真)、「水をたいせつにしようしんぶん」を配布しました。 放送では、安曇野の地下水は「ブルーゴールド」と呼ばれていること。学校の水道から出る水は全て地下水であること。ところが、環境の変化等によって安曇野の地下水が減っていることなどを紹介しました(2枚目の写真。図書館前への展示)。 調査をした結果、学校の掃除の時間に約5立方メートル(3枚目の写真)使っているということを訴え、その水の量を減らしていこうと呼びかけました。 各クラスに出向いている子どもたちからは、各教室のバケツに印をつけた部分を紹介し、この部分まで水を入れて使うようにしようと声をかけました。 身近な地域の課題に目を向けたこの取り組みはESD(持続可能な社会をつくるための教育)の一環となるものです。6年1組の子どもたちのように、私たちもできることを一歩一歩進めていくことができればいいなと思いました。 SST「やさしいことばがけ」先生:これはどうかな? 先生:「わざとじゃないよ(冷たく言う)」 子どもたち:「え〜」 先生:ぶつかった人は相手に何と声をかければいいかな Aさん:ごめんね。 Bくん:だいじょうぶ。ごめんね。 Cさん:ごめんね。怪我はない? 7月のSSTテーマは「やさしいことばがけ」です。短い時間ですが、日常生活の具体的な場面でどう対応すればよいかみんなで考え合っていくことができました。 あいさつチャレンジ週間この期間中、あいさつを交わした人に学年、組、名前を言ってカードを交換します。そのカードを1年生廊下、2年生廊下、高学年昇降口に掲示してある宝箱に貼っていきます。 カードがたくさん貼られるとその宝箱に北小の宝(あいさつ)が目に見える形で示されることになります。 この宝箱がいっぱいなればいいなと思いました。その時は、ホームページで紹介したいと思います。 白鳥文庫の皆さんによる読み聞かせ言葉が繰り返される絵本では、子どもたちから笑いが起こり、お話に引き込まれている様子でした。 いつも子どもたちのために読み聞かせに来ていただく白鳥文庫の皆さんに感謝です。 畑1枚目の写真は3年生の子どもたちが草取りをしているところです。2枚目の写真は6月15日のホームページでご紹介したさつまいもです。 プール清掃5名の皆さんで朝9時から清掃をはじめ、午後2時くらいに終わりました。 広いプールを高圧洗浄機や電動の床磨き機を使うとはいえ、少人数で行うことは大変だなと思いました。 昨年から溜まっていた土や葉っぱがきれいに取り除かれた大プールと小プール。今年は、新型コロナウイルス感染症対策のため水泳の授業は行われませんが、来年度はこのプールで子どもたちが元気に泳ぐことができるといいです。 4年 信毎出前講座講師の方が、「日頃、どんな時に文を書きますか」と子どもたちに問いかけながら、日記、作文、新聞ともに「読んでくれる人にちゃんと伝わることが大事だね」と共通点に気づかせながら新聞作りの話を進めてくださいました。そして、「わかりやすく、くわしく、正しく」伝えることが大事だと子どもたちは学ぶことができました。 プロの方から教わった4年生の子どもたちが、先日見学に行った拾ヶ堰見学を新聞にまとめます。どんな新聞ができあがるか楽しみです。 あさがおさん、大きくなったよ! 1年学年通信より
今日は7月3日(金)に発行された1学年通信No.30の内容を紹介します。
前号に書いたように間引きした朝顔を持ち帰りました。早速家で植えるんだ!と喜んで帰った子もいます。夏休みには再び会えますね、どちらが大きく育っているか楽しみです。 あさがおがどのように育っているのか、目で見て分かるよう観察記録をつけています。まだ文章で書くのは難しいので、絵で描いていきますが、中には気づいたことや思ったことを言葉であらわしている子もいました。文字に記さずとも、観察しながら「大きくなった!」「葉っぱの形が違うよ!」「はやく花が咲かないかな?」と喜ぶ姿を見るだけでも、心を動かしながら学習をしているなと感心します。 このお便りから一週間が経ちました。大きくなった朝顔はもう「つる」が伸びてきています。どんどん大きく成長していく朝顔に心を寄せながら子どもたち自身も成長していって欲しいなと思いました。 大雨特別警報発令 本日臨時休業になりました
本日、朝7時前、長野県に大雨特別警報が発令されました。
しかし、ちょうど子どもたちの登校時間と重なり、強い雨の中、すでに登校を始めていた児童もいました。 これから家を出るお子さんのご家庭では、休校になるのか、登校させるのか迷われたことと思います。その後、8時13分に臨時休業のお知らせをオクレンジャーでお知らせしました。 すでに学校へ登校していた子さんのご家庭には、迎えに来ていただきありがとうございました。 今回の大雨で被災されている方々に心からお見舞い申し上げるとともに、これ以上被害が拡大しないことを祈っています。 |
安曇野市立豊科北小学校
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