最新更新日:2024/11/29 | |
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3年防災広場見学しかし、子どもたちにとっては防災広場そのものの役割についてはわからないことが多い施設でもあると思います。 今日の見学では、職員の方からこの防災広場の役割や施設についてお話を聞くことができました。 普段は見ることができない、防災多目的施設と公用車車庫のシャッターが開けられていて中を見ることができました。その中には、備蓄された食料や水の入った段ボールが山積みになっていました。車庫には、給水車も入っていました。 職員の方に「どのくらいの量の非常食が保管されているか」という質問をした児童がいました。安曇野市では、約12000人以上の人が避難すると推計し、その人たちが3日間過ごせる量を目標にしていると話されていました。 できれば使わないで済まされることが一番よいと思いますが、いざという時の備えは大事だなと感じました。今日は、3年生の子どもたちにとって身近な施設の大きな役割を感じることができた見学であったと思いました。 1学期最後の児童会なかよしカードの項目に何を記入するか学級ごとに考え発表し、6つに絞ることにしました。その結果、名前、誕生日、特技、趣味、好きな食べ物、好きな教科になりました。 現在のところ、コロナウイルス感染症対策で思うような交流はできませんが、姉妹学級でなかよしカードを交換し合い、少しでも交流が深まっていけばいいなと思いました。 ひょうたん池復活プロジェクト
低学年棟の前庭にあるひょうたん池は昭和50年(1975年)に作られました。6年3組の子どもたちは、5年生の時からこのひょうたん池に関心をもち、北小の宝の一つとしてひょうたん池が作られた経緯や当時の様子を調べてきました。
今年は開校50年目にあたる記念の年です。そのため、50周年記念事業実行委員会もひょうたん池の改修について考えてきました。 今日は、記念事業委員長の藤倉さんを外部講師として迎え、3組の子どもたちが考えた復活プロジェクトの案を藤倉さんに聞いていただきました。 そして、藤倉さんに予算について教えていただいたり、50周年の実行委員会で考えた案に質問をしたりしながらひょうたん池復活プロジェクトについて考えを深めていきました。 50周年実行委員会では「子どもたちと共に創る記念事業」を大切にしたいと考えていました。 1枚目の写真は6の3の子どもたちが考えた4つの案です。2枚目は、藤倉さんの話を聞く3組の子どもたちです。 学校花壇1時間目、3年生が校庭の周りの花壇にマリーゴールとサルビアの苗を植えていました。校庭周りの花壇は学年ごとに場所が決まっていて花の苗を植えることになっています。朝の比較的涼しい時間を選んでの花植えです。 新型コロナウイルス感染症対策もしながら数人ずつ交代で花植えをしていました。「学年運動の集い」の頃には花が満開になると思います。その折には、校庭周りの花壇の花をご覧ください。 |
安曇野市立豊科北小学校
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