今年度初めてのセレクト給食。

「シークワーサータルト」と「ぶどうゼリー」です。

それぞれのモデルは、Ｈさん（１Ｂ）とＴさん（２Ａ）です。

急な依頼にこたえてくれて、ありがとう！

今朝は榎戸駅の近くで立ちました。

中学生よりも鬼崎南小に向かう小学生とたくさんあいさつを交わしたような気がします。

その中で、見知らぬ女の子から「冨田さん、おはようございます」とあいさつをされました。

「？」と思って考えると、私のカサの名札を見たことが分かりました。

目ざといなあと思いながら、同時に、名前を呼ばれるとうれしいなあと感じました。

私自身、生徒たちを名前で呼べるように努めたいと感じた朝でした。

教室で保健体育の授業をしています。

学習ノートを自分たちでまとめています。

道場での活動です。

マットの周りが畳なので、はみ出したり倒れたりしても平気です。

男女とも、倒立練習をする生徒が多く見られます。

最後、片付けまで積極的に取り組める生徒たちです。

生徒が黒板にかいたサイコロを元に「キャビネット図」のかき方を説明するＭ先生。

生徒の絵に補助線を引きながら、各辺が平行だとうまく見えると話しています。

そして、手本を示されて俄然やる気まんまんになる生徒たち。

Ｍ先生がかく様子を見た方が分かりやすいのに、下を見てどんどん進めていきます。

「衣服の選び方を考えよう」の学習で、「金額」について話していました。

「990円のスニーカー」と「10万円の靴」を絵で示して説明するＫ先生。

ステキな10万円の靴、いつか履けるかな？

期末テストに向けた話（マークシートについて）を聞いています。

Ｉ先生の独特の話し方に、少し笑い声が上がります。

しかし、配られた「対策プリント」の用語の量に、再び静けさの戻る音楽室でした。

テーマは限定されていませんが、「マスク」に関するポスターを描く生徒が何名かいます。

いずれ今年度のことを“昔話”と呼べる日がくることでしょう。

それまで保管しておいてほしいです。

美術室は静まりかえり、カメラのシャッター音が大きく響きました。

おはようございます。
学校が再開されて１か月が過ぎました。
新しい学年やクラスに慣れてきた頃ではないでしょうか？
授業の様子からは、真剣な表情、活発な挙手や発言など、積極的な取り組みが見られます。
生徒の皆さんが教室の前に立って物事を進めていく場面も多く見られました。
皆さんの前向きな姿が多く見られ、学校が始まってよかったと改めて感じている今日この頃です。
そんな中、テレビではプロ野球やＪリーグが放送されるようになり、県内外で高校野球も始まりました。
学校でも、７月から休日の部活動ができるようになりました。
少しずつですが、できることが増えてきたのは喜ばしいことです。
ただ、新型コロナウィルスに対してはまだまだ予断を許さない状況です。
マスク着用や手洗い、ソーシャルディスタンスなどには、今後とも気を配って生活を送りましょう。
最後に、１学期の終業式まで残り１か月です。
今週の木曜日からはテスト週間が始まります。
時はあっという間に過ぎていきます。
「１日」を「１時間」を大切に過ごしてほしいと思います。

続いて、１年生の廊下の掲示板です。

入学式から始まり、今までの出来事が画像とともに貼られています。

学校再開から１か月が過ぎましたが、早くもあと１か月ほどで終業式です。

今が１学期の折り返し点なのです。

１年生の渡り廊下の掲示板です。

先日クラスで話し合っていた、自転車のマナーに関するまとめです。

中学生の皆さんも公道では“社会の一員”です。

交通安全に気を付けるとともに、周りの人たちに気を配り、正しく乗るようにしましょう！

カメラを向けてもちらりとも見ずに問題に取り組んでいます。

真剣ぶりがうかがえます。

が、Ａ先生（画像左）は急に黒板の数字を消して（画像赤囲み）生徒に向かいました。

こちらはいかにも怪しげな動き……。

いわゆる「２乗」「３乗」について学んでいました。

「マイナスが付いているときは…」さらに「カッコ（　）があったら…」など、１年生にとってはややこしい計算のルールですが、ここでつまずくわけにはいきません。

友達同士で確認しながら理解を深めます。

教室に入るや、生徒のＫさんが「校長先生、『か』で終わるもの何？」と尋ねてきました。

しりとりのようですが、よく見ると逆順です。

勝手が分かったので少し考えて「アメリカ」と言おうとしたら、思いついたＫさんが「理科」と答えていました。

挙手のように見えますが、全員で指揮の練習をしています。

Ｉ先生のアドバイスを聞きながら、鬼崎中学校校歌の伴奏に合わせて手を振ります。

最後は両手で音を切るところまで。

みんなとても上手です。

廊下から授業中の教室をのぞく女性が……。

見ると、国際交流員のＳさんが、数学の授業でＲさんの日本語支援をしていました。

Ｓさんは市内の複数の学校を巡り、本校にも週に３回ほど来てくれています。

確かに廊下からの方が何かと都合がよさそうです。

教室での技術の授業「製作に必要な図をかこう」です。

黒板の見本の図を参考にチャレンジ！

Ｍ先生みたいに仕上げられるかな？

「走り高跳び」です。

跳ぶ生徒は一生懸命で、周りの生徒たちがいい表情でそれを見ています。

クリアした生徒に歓声や拍手を送る姿も見られました。

電子黒板に、指で文字を書き込むＩ先生。

便利な時代になりました。

そして、北海道の絵がかかれている生徒のノート。

予習として取り組んできたのでしょうか、ずいぶん上手です。

デジタルの時代ですが、アナログの文字や絵のよさが感じられる授業でした。

Ｈ先生は板書量が豊富です。

しかも、電子黒板も使います。

たくさんの情報を前に、生徒たちも一生懸命についていきます。