最新更新日:2024/11/13
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ともに生きる

食育の日献立(7/17)

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ご飯 牛乳 鶏肉の犬山みかんジャム モロヘイヤとオクラのねばねば和え 夏野菜のみそ汁 すいか

 今日は、食育の日献立です。
夏に旬を迎える、かぼちゃ、なす、モロヘイヤ、オクラ、すいかを使いました。

 モロヘイヤとオクラのねばねば成分は、どちらも「ムチン」という成分です。
ムチンは、胃や腸の粘膜を保護し、たんぱく質の消化・吸収を助け、血液中の血糖値やコレステロールを下げる働きがあります。
 鶏肉には、犬山産のみかんジャムをソースに使い、味をひきしめるために生姜を入れました。
 すいかは給食室で全校分カットしました。

各部長より 部活動メッセージ!

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今日も各部の部長が、熱いメッセージを伝えてくれました。「県大会という目標はなくなってしまいましたが、3年生は最後の大会になるので悔いのないように頑張りましょう!」「つらいことも苦しいことも一緒に乗り越えられる仲間を大切にしてほしい」「周りの人への感謝の気持ちを忘れずに!」明日から引退交流試合が始まります。城中みんなで応援しています!

3時間目の様子

関係を表す式の学習、幕府の貿易統制についての学習、ポスターカラーを使ってグラデーションを表現する学習など、仲間と協力しながら学びを深めています。
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今日のお話 −7月17日−

   塩沼亮潤の名言 

  人間は自分が苦しくなると、
  他人のことを考えなくなったり、
  自己中心的にものごとを考えて
  勝手気ままに立ち振る舞ったりして
  しまうことがあります。
  そんな生き方では
  周りの人は喜びませんし、
  それがまわりにまわって
  自分自身に返ってきてしまいます。


3年生部活動激励会

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6時間目、体育館で3年生による部活動激励会が行われました。部活動のスライドで今までを振り返り、各部からの思いを込めた誓いの言葉、選手宣誓が行われました。先生たちも城中コールで生徒を応援しました。仲間を信じて、自分を信じて最後まで全力で取り組む城中生!頑張ってください。

ちょっといい話

   「父の3日間」

 外では働き者だと評判の父は、家ではとてもぐうたらおやじになります。家での役割は、四角い部屋を丸く掃除機をかけるくらいです。休日は趣味で飼っている犬の世話しかしません。そんな父が、この夏休中に、たった3日間だけ働き者に変身しました。
 働き者になった父の1日目は、網戸と窓を洗うことから始まりました。私が宿題もせずにゴロゴロしている間、父は網戸を洗っていました。それが終わると、父は私に「窓ふきを手伝え」と命じました。断るとうるさいので、私はしぶしぶ手伝いました。
 2日目は、兄と縁側を作り直していました。私はそれを見て、なんだかあやしいなあと思いました。また「手伝え」と言われたら困るので、私は逃げるように遊びに行きました。家に帰ると、縁側はきれいにでき上がっていました。猛暑の中の縁側作りはとても大変だったと思います。
 そして3日目、父が私と母を松山に連れて行ってくれました。父の趣味は、私や母とは全く合わないので、私達は松山に行くと必ず別行動をとります。しかもケチな父は、いつも2時間しか私達に自由時間をくれません。でもその日はなぜか5時間も自由時間をくれました。うれしかったけれど、なにか不気味な感じでした。
 次の日、父は朝から総合病院に行きました。その日の夜、父は安堵の表情で「病院で検査したら何の異常もなかった。よかった。」と母に話していました。私には何の話なのか全然分かりませんでした。後で母から聞いた話によると、働き者になる前日、父は保健所で受けた健康診断で「胃に異常がある」と言われたそうです。早とちりな父は、自分は「胃ガンでもうすぐ死ぬんだ」と思い込みました。そこで父は、自分が生きているうちに少しでも家族のためになることをしようと、働き者に変身したのでした。
 自分は健康だという結果を知った父は、今また、ぐうたらおやじに戻っています。

部活動「部長からのメッセージ」

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引退交流試合を目前に控え、昼の放送で、各部の部長より後輩に向けてメッセージを伝えています。「感謝の思いを大切に部活動に取り組んでほしい」「大変な年だけれど、この経験をいかしたい」。約2年半の思いがこもった心にしみるメッセージでした。頑張れ!城中生!

午前の授業の様子

さまざまな地域に住む人々の学習、水墨画や琴の学習、平方根を用いた計算練習などに取り組んでいます。「どうしてだろう?」「解決したい!」「できるようになりたい」そんな思いが伝わってきます。
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今日の給食(7/16)

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ご飯 牛乳 酢豚 春雨サラダ ミニフィッシュ

 酢豚とは、下味をつけた豚肉に衣をつけて揚げ、甘酢あんをからませた中華料理のことです。
 お酢は、胃酸の分泌を促したり、腸内の善玉菌を増やしたり、疲労回復にも効果があります。
 さらに、料理をするときには、お肉を柔らかくしたり、魚の臭みをとったり、ごぼうなどの変色を防ぐなど、色々な働きがあります。
 夏の暑い日や油が多めな料理に、お酢を使うとさっぱりとした味になり、食べやすくなります。

朝の健康確認です

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手を洗って健康確認です。今日は暑くなりそうです。

今日のお話 −7月16日−

   塩沼亮潤の名言

 もし人生において自分の気まま
 わがままばかりが通り、
 自分の思いが次から次へと
 叶っていったなら、
 どんな人間になって
 しまうでしょうか。
 おそらく人の痛みや
 悲しみがわからずに
 多くの人を傷つけてしまったり、
 決してみんなから慕われ、
 心から尊敬されるような存在には
 なれないと思います。
 人生には良いことも悪いことも
 半分半分に訪れるからこそ、
 自己の成長があるのだと思います。

部活動の様子

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久しぶりの晴天です!引退交流試合に向けてどの部も頑張っていますね。

ちょっといい話

   「ぼくは、ぼくでいいんだ」

 ぼくは、三人兄弟の末っ子。一番上の兄は勉強ができ、すぐ上の兄はサッカーが上手である。両親からは、別に比べられているわけではないけれど、ずっとコンプレックスに思っている。自分には、とりわけ得意なものとか、ずばぬけて頭がいいとか、そんな人に自慢できるものが何一つないのである。「どうせぼくなんて……」が口グセなぼく。それを聞いた両親は、「何言ってるの。がんばって!」と、いつも励ましてくれる。
 「がんばってる。いつだってかんばってる。それが報われないのだ」
 ある日、母がぼくにこう言った。「あなたを産んでよかった。いつも優しいあなたがいるだけで、うれしいし、楽しい。ありがとう。」って。何気ない一言。でもそれがすごくうれしかった。仕事で忙しい母のかわりに洗濯物を取り込んだりしている。たったそれだけの手伝いにも、母は喜んでくれている。「ぼくは、ぼくでいいんだ。ぼくは、ぼくのできることをがんばっていこう」そう思えた瞬間だった。
 ぼくの夢、それは、家族や友だち、また、周りの人々を大切にし、みんなからも愛される存在になることである。その夢の実現のためには、今の自分に自信をもち、今と変らず、優しい自分でありつづけようと思っている。「ぼくは、ぼくでいいんだ」ということを忘れないで、前向きに生きていこうと思うのである。

今日の給食(7/15)

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ドライカレー(麦ごはん) 牛乳 大豆入りナゲット 野菜スープ

 ナゲットの名前の由来はいくつか説がありますが、英語で「天然の金塊」を意味するnuggettが語源とされており、色や形状がにてが似ていることから名付けられたようです。
 今日のナゲットには、愛知県産大豆が入っており、形も豆型になっています。

今日のCUE(2年生)

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 若狭で行う予定の「学級の出し物」の打合せなどを行いました。内容を検討したり、ダンスの練習を始めていたりしていました。

草を刈っていただいています!

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連日の雨で、草木もぐんぐん伸びています。学校業務支援員のお二人に、定期的に草を刈っていただいています。暑い中の作業、本当にありがとうございます!

午前の授業の様子

バトンパスの練習、レタリング、細胞やエネルギーの学習など、今日もみんなで学んでいます。仲間の考えと自分の考えをつないでいくと、新たな発見がありますね!
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今日のお話 −7月15日−

  塩沼亮潤の名言

人には、
あらゆる可能性があります。
善く生きる可能性もあるし、
悪く生きる可能性もある。
どちらに転ぶかは、
すべては自分の心次第です。
どんなに困難なことでも、
目の前にあることから逃げずに、
精一杯取り組むこと。
そして、縁を大切にし、
与えられた仕事を、
心をこめて精一杯させていただく。
そうすると、
必ず道が開けていきます。

部活動の様子

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部活動の引退交流試合に向けて、調整を進めています! 1年生も体験入部に参加してトレーニングに取り組んでいます。

ちょっといい話

   津波で不明の娘が書いた手紙

 東日本大震災の津波で行方不明となった岩手県大槌町臨時職員の娘(当時26歳)から
今年(2014年)1月、父親(59)と母親(51)宛てに1通の手紙が届いた。
 2004年に訪れた愛知県で、10年後に届くよう娘がしたためたもの。思いがけなく届いた手紙で娘の気持ちを初めて知った父親らは、「しっかり生きねば」と心に誓っている。娘は03年に高校を卒業し、バスガイドとして京都府のバス会社に就職。その後、大槌町に戻って町の臨時職員になった。
 震災時は町役場にいて、津波にのまれたとみられる。自宅は被害を免れ、両親も無事だったが、娘は見つからず、両親は約半年後に痛恨の思いで死亡届を出した。娘に「町に戻ってほしい」と思っていた父親は、悲しみに打ちひしがれ、「いつ死んでもいいと思う日もあった。大槌に呼び戻さなければよかった」と悔やんだ。
 仕事を終えて帰宅した父親が、自宅のポストに白い封筒を見つけたのは、今年1月12日。「どっかで生きてるのか」、まさかと思いつつ封を開けると、中には1日も忘れたことのない几帳面な字で書かれた便箋が2枚。バスガイドだった04年1月10日に、愛知県犬山市の博物館「明治村」で、手紙を10年間保管して届けるサービスを利用して出されたものだった。
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