ともに生きる

子育てワンポイントアドバイス

   「地頭のいい子」は家庭内の習慣で作られる! 

 「勉強しても身につかない」という悩みを解決する方法を紹介します。
 家庭内で「アクティブ・ラーニング」を実践することをおすすめします。アクティブ・ラーニングとは「能動的(主体的、積極的)に学習に参加する学習法」のことで、「記憶型教育」から「探究型教育」への大変革になると言われています。
 まず最初に知っておくといいことがあります。本当に勉強ができる子は、勉強を勉強とは思っていません。面白いからやっているのです。次のステップを踏んで日常の生活の中でいろいろなものや事に出会い、「単なる日常生活」を「学びの生活」にしていきましょう。
 第1段階:「観察眼を養う」
 お子さんに「家に帰るまでの間に、いつもと違ったことを5つ」など、「YES、NOでは答えられないクイズ」をするとよいでしょう。「気づき訓練」ができ、さまざまな発見をするようになっていきます。
第2段階:「事実を分析することを知る」
 次に「なぜそうなっているのかな」「要するにどういうことなのかな」と聞いてあげましょう。すると、分析し、まとめる力がつきます。
さらに第3段階:「自分の意見を言う」、第4段階:「他の人はどういう意見があるのかな」が続きます。
 日常生活が「学びの生活」に変えることができれば、子どもはさまざまなことに興味関心がわき、自分のための学びへとと変わり、いわゆる「頭のよい子(地頭のいい子)」になっていきます。流行りものに見えるアクティブ・ラーニングですが、その効果は大きいと思いますので、ぜひご家庭で取り入れてみてください。

     石田勝紀「ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?」より

ちょっといい話

    お父さんと娘

 私の知り合いの若い女の子が、お父さんに軽自動車を買ってもらったそうな。その女の子は嬉しくて嬉しくて ナンバーを88−39にした。そのナンバーの事は内緒にしといて、納車のときに「ほら お父さん見てみて パパサンキュー って番号だよ」って打ち明けた。不覚にも親父さんは泣いてしまい、ソレをみて家族は笑っていたが、あまりにも親父さんが泣いているのにつられて、みんなで泣いてしまい、新車のお披露目が家族愛で溢れたそうな。

分散登校 午後の部

 分散登校の午後の部が始まります。
 12:45からST、13:00から1時間目です。
 早く登校した生徒は、用具を片付けたり、読書をしたりしていました。
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消毒

 午前の部の子どもたちが下校をし始めました。
 午後の部の子どもたちの登校にそなえ、早速消毒をし始めました。
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7.8.9組作業です

7.8.9組は畑に出て、サツマイモやかぼちゃの苗を植えました。元気に育つといいですね。
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3時間目

 分散登校の午前の部の3時間目の様子です。
 教室での授業では、窓を開け、換気に気をつけています。
 廊下には、新しい雑巾がきれいに置かれていました。
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1年生体育です

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体育の授業が始まりました。集団行動の基礎などを学んでいます。しばらく、家の中での生活が多くて、少しの運動でも体力的にしんどいですね。無理をせず、少しずつ、ならしていきましょう。まもなく始まる50m走やボール投げの授業に向けて、先生方がグランドの準備もすすめています。

学級活動です

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どの学年も学級目標の案を考えたり、委員会や係の希望調査、新年度始まっての注意事項を確認したりしています。できることから少しずつ始めました。

STの様子(2年生)

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分散登校初日の朝のSTが行われました。まずは出席番号が奇数の生徒が登校し、これからの生活などの説明を聞いていました。

今日のお話

    野村克也の名言・格言

京都の片田舎にある無名校から、十把一絡げのテスト生として入団した私は、最初から努力以外にこの世界で生きる術はないと分かっていました。だから連日連夜、誰よりもバットを振りました。3年目でレギュラー、翌年にはホームラン王になれたのも猛練習のおかげです。

蛇口の増設

 新型コロナウィルスの感染拡大防止のために、手洗いの重要性が叫ばれています。

 犬山市教育委員会で水道の蛇口の増設をしていただきました。
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朝のST

 8時15分から朝のSTを行いました。

 空席が目立つ、人数が半分のSTは、ちょっと変な感じがしました。
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分散登校

 分散登校が始まりました。
 臨時登校日と同じように、登校した後、手洗い、健康チェックを受けてから教室に移動しました。
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ハンドジェル(手指消毒液)

 安田電業(株)様から犬山市教育委員会を通じて各クラス1本ずつハンドジェル(手指消毒液)をいただきました。
 安田電業(株)様には、消毒液がなかなか手に入らない中でのご厚意に感謝申し上げます。
 新型コロナウィルスの感染拡大防止のために大切に使わさせていただきます。

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ちょっといい話(笑)

    プラシーボ効果

 ある日爺ちゃんとテレビを見ながら飯を食っていると、世界不思議発見だか何だかでラバウルが紹介されたんだ。で、レポーターが現地の案内人のおっさんに話しかけてると、突然爺ちゃんが、「あいつ!○○だ!○○だ!」と叫び出した。ついにボケたかと思ったがテロップに本当にその名前が出た。ビックリして爺ちゃんに詳しい話を聞くと、戦時中はラバウルにいて、そのテレビに出てた当時は子どものおっさんに、日本語を教えたり、遊んだりしてたらしい。そして、テレビでおっさんが当時の事を話した。
おっさん:「私が病気にかかって高熱に苦しんでいると、日本兵が当時貴重だった薬をくれた」
爺ちゃん:「俺だ!俺だ!それ俺だ!俺!俺の事だ!」
 とてもうるさい。いい話で、これで爺ちゃんがテレビに出るんじゃないとか思ってたが……。
爺ちゃん:「あれ薬じゃなくて歯磨き粉だったんだわ、あいつ馬鹿で信じてやがるwwww」

 俺は誰にも言わないでおこうと決めた。

【5月22日】3年生登校日

今日は3年生の臨時登校日でした。来週からの動きをみんなで確認しました。いよいよ来週から分散登校、6月1日からは本格的に学校が再開します。3年生にとっては最後の1年。みんなで思い出をたくさん作りましょう!
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今日のお話

    野村克也の名言・格言

 失敗した選手でも、こいつは我慢したら働く、

 伸びてくると思えば辛抱します。

 三振して帰ってくる選手の顔をじっと見てみると、

 悔しい顔をして帰ってくる若い子は見込みがあります。

 あっけらかんとしているのはダメですね。

 なぜダメだったのかを考えられる人間には、

 次のチャンスを与えたいと思います。

ちょっといい話

   1万4千円の婚約指輪を店員に笑われた 

 テネシー州に住む22歳のアリエル・ディジリーがFacebookに投稿した文章が広く反響を呼んでいる。
 アリエルはコミュニティサービスの事務所に勤め、恋人のクインは中古車ディーラーで働いている。生活に余裕はなく、倹約に倹約を重ねる毎日だ。2年間の交際を経て、2人は結婚を決意。「親友と結婚できるだけで幸せだから指輪は要らない」とアリエルは言ったが、クインは違った。アリエルに指輪を贈るために、密かに貯金していたのだ。ジュエリー店で2人が選んだのは、シルバーとキュービックジルコニアのリングだった。値段は130ドル。心躍らせて会計を待っている間、店員のつぶやきが耳に入ってしまった。「これを婚約指輪として買うなんて信じられる?みじめすぎるわ」クインの顔はみるみる曇り、がっくりと肩を落としてしまった。そして「本当に君はこれで幸せなの?これでいいの?」と不安そうに聞いてきたという。アリエルはその女性店員に「重要なのは指輪そのものじゃない。それを買う、という愛こそが大切なのよ」と反論し、指輪を受け取ってその場を去った。
 アリエルは疑問を投げかける。「私達の国はいつから、男性が3,000ドル以上の派手な指輪を買わないと愛を伝えられないような国になってしまったんでしょう。指輪は本当に素敵で、あのときの気持ちは最高だった。他の人たちの体験に勝るとも劣らないものだった。なぜモノが愛と同一視されるのでしょうか。私の夫は、宝石を買う余裕がなかったから、私に嫌われるのではないかと考えました。私が欲しい指輪を買えなかったから、私の愛が薄れるのではないかと恐れました。世間がこのようにしてしまったんです。本当に悲しいことです。でも、裁判所での結婚、130ドルの指輪、夫からの精一杯の愛情は、想像していたよりもずっと幸せなんですよ」
 彼女の“指輪物語”は多くの人の共感を呼び、65,000回を超えるリアクションを得ている。「なんて素敵なストーリー」「身の丈に合うものを選択したことはとても賢い」といったコメントや、「私の指輪も見て」「私のは25ドルだったのよ」とシルバーやジルコニアの指輪の写真が次々寄せられている。

体育館の消毒

 コロナウィルスの感染拡大防止のため、子どもたちが下校した後、職員で体育館の椅子を中心に消毒をしました。
 家庭用塩素系漂白剤で「次亜塩素酸ナトリウム消毒液」を作り、椅子を消毒します。その後、金属部分がさびないように、水拭きをします。

 
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今日のお話

野村克也の名言・格言

    チームの鑑の重要性

 V9時代の巨人を指して、「あれだけの選手がそろっていれば、どうやったって優勝できた」という人がいますが、それは違います。あれは王貞治、長嶋茂雄という「チームの鑑」がいたからこそ、成し遂げられた偉業なのです。
 事実、私が南海で4番を打っていたとき、巨人から移籍してきた相羽欣厚という選手がこう言っていました。「ON(王・長嶋)は練習でもいっさい手を抜かない。球界を代表するあの2人があれほど練習しているのです。自分たちだってやらないわけにはいきませんよ。」
 それを聞いて当時の私は、身が引き締まる思いがしました。
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7/16 いのちの授業 生徒議会

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