「春」は、五かく目の右はらいのスタートのいちにちゅういしましょう。二かく目と三かく目のあいだに△ができたら、せいかいです。
　　「記」は、右のぶぶんを一気に書きません。三かく（三本のせん）で書きます。一気に書くとくねくねまがってしまって、「かん字」というかんじがしませんね。

　「小満（しょうまん）」でした。どういう日なのかは、国語の教科書で調べてみましょう。

　暦の上では、いつの間にか、もう夏になっているのですね。

きそがわです。
にほんで、８ばんめにながいかわです。
きそがわは、とてもおおきなかわですが、それいがいのちいさなようすいろにも、はいらないようにしましょう。
みずのながれがはやくて、とてもきけんです。

（１）新「幹」「線」が「走」る　　　→　まちがいは３か所

　　・幹の中に「車」が使われていました。
　　・線の「糸（いとへん）」の右側、つくりにあたるところは「泉（セン・いずみ）」が正しいです。つまり、「白」の下は「水」ですね。
　　・走の中に「止」がまぎれこんでいました。まちがいの字は、まるで「歩く」と「走る」のミックスですね。

（２）電車が「混」む　　　→　まちがいは１か所

　　・混の「シ（さんずい）」の右側、つくりにあたるところは「昆（コン）」が正しいです。元の字には「毘（ビ）」が使われていました。

（３）バス停で「待」つ　　　→　まちがいは１か所

　　・待が「侍（ジ・さむらい）」になっていました。

（４）実在（じつざい）を「確か」める　　→　まちがいは３か所

　　・実在の読みがなは、「じつざい」です。 じっさい だと「実際」と書く必要があります。
　　・「たしかめる」で使う漢字は、「確」です。石（いし）の右側、つくりにあたるところは画数が多くなっています。
　　・「たしかめる」の読みがなは「確（たし）」までで、送りがなが「かめる」になるます。

（５）「適」切な意「識」　　→　まちがいは２か所

　　・「之（しんにょう）」の上に乗る部分は、敵や滴、摘などでも使う（テキ）というものが使われます。もとの問題では、それとよく似た「商（ショウ）」が使われていましたね。
　　・「識」の字は、「言（ごんべん）」に続く右側で、音と戈が分けて使われていました。正しくは、音と戈が一体になっていて、画数がちがいます。


・・・まちがいは、全部で１０か所でした。すべて見つけて、正しく直せましたか。

答えは、３人　です。

この答えもわり算でもとめられます。
どんなときにわり算を使って計算するのかな？
考えてみてね。

正解は、、、１です。

１番最初に１＝５という答えが出ているのでひっくり返せば、５＝１になります。

ひっかけ問題でした。
良い頭の体操になりましたね。

　こくごの「ふきのとう」です。もう春もおわりにちかづき、ふきのとうではなく、「ふき」になってしまっていますが、元気にそだっています。

答えは、下の写真の６つの赤い四角です。
もしかしたら、まだあるかもしれません。
なので、見つけた人は先生に教えてね(^^♪

１、オレンジ
２、バナナ
３、メロン
４、アップル
５、ストロベリー

１〜３は、日本語と同じです。
４、５は、日本語とはちがいますが、生活の中で使われていますね。

発音は、英語の授業で一緒に学習しましょうね。

なんと、約77億人だそうです。
とっても多いですね。


これだけ多くの人口の中で、たまたま友達、先生、地域の方などとみなさんは巡り合うことができています。
そう考えると、出会えたことがまさに奇跡です。
一つひとつの出会いを大切にしていきましょうね。

（１）　熱い→物の温度が高いとき

（２）　暑い→気温や室温が高いとき

（３）　計る→時間や程度を調べる

（４）　量る→重さや量、かさを調べる

（５）　測る→長さや深さ、高さや能力を調べる　　

となります。


平がなで書くと同じになる言葉は、たくさんあります！
しかし、意味はどれも同じではありません。
文の中での言葉の意味を考えて、正しい漢字を使いましょう！