12月6日 福祉実践教室【ガイドヘルプ】1年1組 読み聞かせ(12月5日)もし、子こどもが電車の中で座っていた時に、必ずお年寄りなどに座席を譲らなければならないのか?という視点から、わかりやすくこどもの人権について説いている本の読み聞かせをしていただき、なかなか考えさせられるお話でした。 2年4組読み聞かせ(12月5日)生徒の感想 ・今日のお話を聞いて、周りの人はすごく大切な存在だと思いました。自分も習い事の友達がいなかったら上手になろうとたくさん自主練もしなかったし、家族が周りで見守ってくれていなかったらもっと練習したいと思いませんでした。習い事のプレーで感謝を伝え、言葉でも伝えたいと思いました。 2年3組 読み聞かせ(12月5日)本日、読んでいただいた本は、「はじまりの日」「しゅくだい」の2冊でした。 どちらも「家族」をテーマとして扱い、身近な部分での「親からの愛情」を感じることができたお話でした。 普段、家で反抗期を迎えている生徒も、じっと話に聞き入る姿が見られました。 本日は、生徒のためにお越しいただき、ありがとうございました。 <生徒の感想> ・私をここまで育ててくれた母と父に感謝し、頑張っていきたいです。お父さんへの誕生日プレゼントの意味も込めて、宿題やってみます。今日は素敵な読み聞かせ、ありがとうございました。 ・はずかしくて感謝を口では伝えられないけど、感謝の気持ちをこれからも持ち続けたいです。 12月5日 福祉実践教室【点字】3年3組 読み聞かせ(12月4日)生徒の感想 ・自分とは違う立場に立ち、考えることの重要性やそれにより分かるすばらしさを感じました。 ・世の中には不自由のある生活をしている人もいて、とてもかわいそうとばかり思っていたけど、不自由があったからこそ分かることもあるんだと知りました。 ・いろいろな考え方をもつと様々なものが見えてくるんだなと感じました。 ・この本は、人を元気づけたり、いろんな勇気を与えてくれたりする本だなと思いました。私はこの話を聞いて絶対にあきらめることはしないようにしようと思いました。 ・これからは勇気をもって、ポジティブに前向いていけたらいいなと思います! 3年4組 読み聞かせ(12月4日)〜生徒の感想〜 「ビック・オーとの出会い」というお話が一番心に残りました。かけらだって転がることはできるんだ。できないことなんてないんだ。挑戦することの大切さを感じることが出ました。何もかも初めからできないと決めてけないで、まずは、試してみたり、挑戦していきたいと思います。 12月4日(水) 読み聞かせ 1年5組「ぼくの旅する目」とAさんについてのお話をしていただきました。 どんなことにも前向きに生きていくことや相手の気持ちのわかる人になることなど人として大切な話をしてくださいました。 生徒の感想 ・自分がどんな状況でも、自分は自分。ありのままの自分を受け入れてくれる人は少なからずいると思うから、その人たちのためにもまず自分を大切にすることが大事だと思った。 ・いじめは絶対にダメだし、自分はいじめている気がなくても、人を傷つけているかもしれない。ということを常に考えて生活したい。 12月4日 2年生道徳今日の道徳の授業では合唱コンクールを題材にした資料を扱いました。 生徒にとって身近な話題から、いじめや差別のない社会にするにはどうすればよいのかを考えました。 2年3組保育園実習(12月3日)最初は、緊張した様子の生徒たちも、次第に園児たちと目線を合わせて楽しく交流する姿が見られました。生徒にとっても、充実した時間となったようです。 協力頂いた西御堂保育園の皆様、本当にありがとうございました。 2年1組保育実習(12月2日)限られた時間でしたが、生徒たちはとても楽しそうに実習に取り組んでいました。今回経験したことを、いつか生かせる日が来るといいと思います。 12月3日(火)読み聞かせ 3年2組1冊目は「どんなかんじかなあ」 主人公の男の子が、様々な障がいをもつ友だちの気持ちを考えるお話でした。 2冊目は「12の贈り物」 この世にみなさんが生を受けた瞬間に贈られた12の贈り物を紹介した、自分のことを大切にしたくなる本でした。 (生徒の感想) ・1冊目の本では、小さな男の子が障がいをもつ人の体験をしていました。これからの人生、その人の気持ち、相手の立場に立つことで考え方が変わることもあるだろうと思いました。 ・2冊目の本で、12の贈り物は今の自分にピッタリの本だと思いました。今いる仲間たちや自分自身のことを大切にいこうと思いました。 本の紹介(12月3日)
12/4(水)〜12/10(火)は、人権週間です。「人権」とは、人が人として生まれながらに持っている権利です。個々の違いを認め、それぞれが大切な存在であることを知る週間です。紹介している本以外にも図書館のコーナーには、色々な本を紹介しています。
「Red あかくてあおいクレヨンのはなし」 マイケル・ホール レッドは、ラベルの色と実際の色が違うクレヨン。先生やお母さんに言われて練習しても、クレヨン仲間や文房具たちに手伝ってもらっても、上手く描くことが出来ません。どんなに頑張っても、赤い色が描けないのです。ある日、新しい友だちのパープルがやってきて……。 「きみを変える50の名言」 山中伸弥、さかなクンほか 「広い空の下、広い海に出てみましょう。」独特の明るいキャラクターと驚いた時の“ギョギョギョ”でおなじみのさかなクンの言葉です。しかし、そんな彼も、中学3年生の時にいじめにあって、とても悩んだ時期があったそうです。でも魚も同じで、広い海の中ではお互いに助け会うのに、狭い水槽に入れて育てると、なぜかいじめが起こることを彼は知っていました。だからこそ、つらい環境にいる人たちにも響く言葉なのです。この他に、山中伸弥、植村直己、スティーブ・ジョブズなど、未知の世界を探求する科学者や冒険家、起業家の名言50を紹介。 「わたしは女の子だから 世界を変える夢をあきらめない子どもたち」 ローズマリー・マカーニー わたしは女の子だから、学校に行けない。だけど、女の子だからこそ、世界を変えることができる。貧困や性差別などの困難な状況に置かれつつも、希望を胸に未来を切り開こうと頑張っている世界の女の子たちを紹介。学校に行くこと、勉強する環境は、当たり前のことではない。この本を読んで、自分の環境のこと、少し考えてみませんか。 12月3日(火)読み聞かせ 1年4組人間に悪口を言われたねずみの自尊心が傷ついてしまった。そこで自分ができることでなにか恩返しをしようとチーズ工場でチーズの味をチェックし始めた。すると、工場は大繁盛して…というお話でした。 〈生徒の感想> ・人間に悪口を言われたのに、その人間のために何かしようという心がすごい。普通はひどいことを言われたらいいことなどしようと思えないと思う。 ・努力をみせびらかすのではなく、陰で頑張るところが立派だと思った。 ・人にいいことをすると自分にとっていいことがあるのだと思った。 12月3日(火)読み聞かせ 2年2組「大丈夫」という言葉は相手を安心させられること、また、困難にぶつかっても、そばにいてくれる仲間、礼儀を大切にし、コツコツと努力を続けることで道は開ける、ということに改めて気付かせてくれるお話でした。 〈生徒の感想〉 ・今の自分があるのは、周りの人のおかげなんだなと思いました。これから、今まで以上に周りの人を大切にしていきたいと思います。 ・「大丈夫」と言われると、心が軽くなるような感じがして心強くなります。本当に大丈夫なんだと思えます。だから、私も人に「大丈夫」と言えるような人になりたいです。 12月2日 福祉実践教室【高齢者疑似体験】12月2日 福祉実践教室【手話】12月2日(月)読み聞かせ 1年2組アメリカの黒人差別がひどく、肌の色が違うだけで嫌な思いをしているというお話で、キング牧師の長い演説をわかりやすく読んでいただきました。 〈生徒の感想> ・小さなことで差別することは良くないこと、それをなくそうとするキング牧師の夢はすごいと思いました。差別がなくなればいいなと思いました。 ・これからみんな平等に接して、みんなが暮らしやすい世界をつくっていきたいと思いました。差別することは悪いことなので、絶対に嫌です。 12月2日(月)読み聞かせ 3年1組クラスでいじめ似合っている子に対して、最初は止めることができず、勇気がない主人公がおじいちゃんとの思い出を経て変わっていく姿を描いたお話でした。 〈生徒の感想> ・いじめている人が一番悪いけれど、それを周りで見ている人が見て見ぬふりをするのも悪いと思いました。社会の公民の授業で、「人権」について学習したので、いじめは絶対にダメだと改めて感じました。 ・今日の読み聞かせを聞いて、「知る」ことも大切だけれど、「実行する」ことも大切だと改めて感じました。 11月30日(土) 女子バレーボール部 校内練習今冬の目標を「速い攻撃をする」こととしました。もちろん今日だけではなかなか出来上がるものではありませんが、今日の練習を良いきっかけにしてほしいと思います。段階を踏んで練習しましたが、最初の「チャンスボールをセッターにきちんと返す」ことがなかなかうまくいきません。「良い攻撃をするには、良い守備から」が基本です。12月は練習試合が多くあります。練習したことを試す機会が沢山あります。頑張って練習に励んでほしいと思います。 |
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