多賀一郎先生セミナー3
〇保護者から教師はどう見えているのか
・「見た目」は大きい判断要素 プロだからこそ、よく見せようとしなければならない。 1 服装、髪型 2 声のトーン、大小 3 姿勢 4 語り口調 5 挨拶 ・先手必勝の論理がヒドゥンカリキュラム 1 連絡帳に一言書いている 2 電話で余計な一言が相手に残っている 3 トラブルは、先に連絡 具体的なお話ばかりで、普段の生活を振り返る2時間となりました。アンケートにも、「普段やっていた言動のマイナスの効果に気づくことができた」という感想を書かれた方が多くいました。プロの教師として子どもに接するときのポイントを学ぶことができた、多賀先生のご講演でした。ありがとうございました。 第1回(通算122回)「多賀一郎先生」登壇
■日時 5月12日(日)10時〜12時
■会場 大口町立大口中学校 ■講師 多賀一郎先生(追手門学院小学校講師) ■演題 「学級にプラスの風を吹かせる 〜ヒドゥンカリキュラムを意識した学級経営〜」 ■プロフィール 神戸大学附属住吉小学校を経て、私立小学校に長年勤務。専門は国語教育。セミナーや教師塾で教師が育つ手助けをされています。『ヒドゥンカリキュラム入門ー学級崩壊を防ぐ見えない教育力』等、著書多数。親塾を開催し、保護者教育にも力を注がれています。今回は、目に見えない教育力である「ヒドゥンカリキュラム」を意識した、学級経営のポイントを話していただきます。連休明けの学級にプラスの風を吹かせましょう。 |
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