一宮市内の中学校から全国中学校体育大会に出場する生徒が中野市長を表敬訪問し、全国大会への意気込みを報告しました。中野市長からは、心のこもった激励の言葉をいただきました。

最終日の発表会の様子と全国から集まった仲間たちです。一宮市派遣団の生徒はどのグループでも仲間と協力しながら積極的に活動し、未来のプラチナ社会実現に向けた自分の考えを堂々と発表していました。

最終日の今日は、5日間の学びを生かし、プラチナ社会実現に向けた各グループの考えをまとめ、全体で発表します。午前中は他のグループからの質問や指摘をもとに、さらに分かりやすい発表になるよう工夫して発表の準備を行いました。

プラチナ未来人財育成塾派遣団の活動の様子です。講義での質疑応答やグループワークで積極的に質問したり、互いの考えを交わしたりしていました。

　プラチナ未来人財育成塾派遣団は、保護者の方々に見送られ、会場である東京都世田谷区に向けて出発しました。これから５日間、世界で活躍する講師の先生の講義や全国から集まった同世代の仲間とのグループワーク、最終日にはそれぞれの学びを発信する発表会に参加します。今回の派遣が一人一人にとってすばらしい学びと経験になることを期待しています。

令和元年度　第１回一宮市学校教育推進会議が開催されました。
今回の推進会議では、平成29年度〜令和元年度の学校教育推進プランの評価や、令和２年度からの学校教育推進プランの方向性について話し合われました。

　尾西生涯学習センターにて、いちのみや夢人材育成事業派遣団の結団式が行われました。市長と教育長のお二人から激励のことばをいただきました。
　イタリアへの中学生海外派遣と東京都へのプラチナ未来人財育成塾派遣の２つの派遣団による、代表生徒のあいさつと一人一人の抱負や課題研究のテーマを発表しました。

　中部中学校で「市長と話そう！来たくなるまち、住みたくなるまち一宮（わたしのおすすめスポット）」をテーマに開催し、生徒とこれからの一宮市について意見交換をしました。一宮のよさや未来について考える貴重な時間となりました。

6月教頭会議を地域文化広場で行いました。教育長からは、子どもの命を大切にする学校の取り組みについて、具体的な例を挙げて話がありました。その後、学校教育課長からは、6月に学校が重点的に取り組むべきことについて、様々な面から指導がありました。

　本日、「第１９回中学生と消防音楽隊のふれあいコンサート」が一宮市民会館で開催されました。西成中学校、大和中学校、今伊勢中学校、尾西第三中学校の吹奏楽（ブラスバンド）部が、日ごろの練習の成果を発揮しました。
　会のフィナーレは４つの中学校と一宮市消防音楽隊の１３０名を超えるメンバーによる合同演奏でした。中学生の元気で若い感性と消防隊の持つ熟練の技術が一つになった演奏は、心に迫るものがありました。

　６月校長会議を一宮市地域文化広場で開催しました。前半は、愛知県教育委員会尾張教育事務所から、県全体の教育情勢について説明がありました。後半は、教育長より現代社会の抱える問題を踏まえ、これからの日本を支えていく子どもたちをたくましく育てていく教育の推進について指導がありました。また、学校教育課長からは、学校が取り組むべきことについて様々な面から指導がありました。

　市内の小中学校61校の校長が地域文化広場に集まり、４月校長会議を行いました。教育長指導の後、各課からの連絡があり、学校教育課からは学校が取り組むべき内容について確認をしました。

　一宮市民会館で教職員の辞令伝達式を行いました。新任・転任の校長、教頭、総括事務長、事務長、主幹教諭、教員、事務職員、栄養教諭・学校栄養職員の代表者が教育長から辞令を受け取りました。教育長の訓示の後、校長会代表者から激励の言葉をいただきました。