子どもたちは朝からいろいろなお仕事があります。

保健委員が出席黒板に人数を記入します。（上、中）
欠席者や遅刻・早退の確認のためです。

日直は登校したら集配ＢＯＸを教室に持っていきます。（下）
中に入っているプリントや案内を配布します。

自分の仕事を責任もって行ってくれます。

１年ＥＦ組の男子体育です。

プールの水が気持ちよさそうです。
能力別に分かれて泳ぎの練習をしています。

このプールも今年までです。
全面改修が始まり、来年はピカピカのプールに生まれ変わります！

３年生が６時間目の学活を使って、体育祭の応援練習をしていました。

（上の写真の女子）
Ｔ：「応援の練習？」
Ｓ：「はい、そうです。」
Ｔ：「完成しそう？」
Ｓ：「もうだいたいできました！」

すごいね、もうほとんどできているそうです。
今年はどんな応援を見せてくれるのでしょうか？
楽しみです。

２年Ｄ組の美術です。

６時間目は暑い。
美術室や音楽室にはエアコンがありません。
扇風機が３台、必死に空気を循環しています。（生温かい空気を）

教室と温度差はありますが、子どもたちは黙々と筆を進めます。
えらいなあ〜。

２学期最初のくつチェックです。

（上、中）
３年生の下駄箱です。
さすがですね。
きちんとそろえて入れてあります。
迷子のくつはありません。

（下）
プール更衣室前のくつです。
これは１年ＥＦ組の男女です。
いいね！

３年生は実力テストを行いました。

どの学級も真剣に取り組んでいます。
教室環境は快適ですが、頭の中はオーバーヒートかもしれません。

（上、中）３Ｂ　（下）３Ｃ

地震避難訓練がありました。生徒達には訓練の時間は知らされず、突然警報がなって訓練が始まりました。放課中だったため、廊下やトイレで警報を聞き、避難するという生徒もいました。本当に地震が起きたときを想定して、生徒たちは真剣に避難していました。

１年Ａ組にお邪魔しました。
エアコンのおかげで室温２８度、湿度は低い。
とても気持ちがいいです。

Ｔ：「エアコンが入ってうれしい人？」
Ｓ：「は〜い！」
Ｔ：「エアコンで気持ちがいい人？」
Ｓ：「は〜い！」

全員一致の返事です。
エアコンガもたらす笑顔です！

エアコンのおかげで教室環境は変わりました。
放課になっても誰も廊下に出ません。
出るのはトイレに行くときくらいです。

エアコンの快適さを、二人の３年生男子に表現してもらいました。
これがその顔です！

今日からエアコンの運転開始です。
むちゃくちゃ快適です。
苦しい財政の中予算を取ってくれた市教委、短い工期の中設置してくれた業者の皆さんに感謝です。

３年生女子の涼やかな笑顔。（中）
３年生男子の暑苦しい笑顔。（下）

始業式の後は掃除の時間でした。
久しぶりに掃除します。
常中生はいつもまじめにそうじしてくれます。
ありがたいことです。

１年Ａ組の女子です。
にこにことカメラに応えてくれました。
ありがとう！

運動場は夏の間に草原に変わりました。
草がどんどん生えてきます。

１０月の体育祭まで、掃除の時間は草取りです。
これが大変なんです。
今日も暑い中、ご苦労さんでした。

野球部が使用するバックネットの補修が始まりました。
修繕するのは主に支柱部分です。

腐食があるため倒れないように（そんなことあったら大変ですが）補強します。
暑い中、業者さんががんばってくれました。

こんな板書もありました。

文字に表していなくても、常中の先生たちは子どもたちの応援団です！

先生たちは子どもたちの応援団です。
始業式の朝、黒板には励ます言葉がいっぱい！

ありがとう、先生たち。
さあ、これからだ、生徒たち。

〇吹奏楽部
　愛知県吹奏楽コンクール知多地区大会　銀賞

　吹奏楽部員のがんばりに金賞をあげます！

〇柔道部女子（上）
　知多地方中学校体育大会　個人　優勝
　知多地方中学校体育大会　個人　第３位（２名）
※３名とも県大会に出場しました。

〇剣道部女子（中）
　昇段審査　初段合格（２名）
　昇段審査　１級合格（１名）
　さらにがんばって上をめざしてほしい！

〇水泳部（下）
　知多地方中学校学年別水泳競技大会
　４００ｍ自由形　第２位
　２００ｍ個人メドレー　第３位
　１００ｍバタフライ　第３位

おめでとう！
郡大会の表彰です。
３年生の笑顔が格別ですね。

〇卓球部男子（上）
　知多地方中学校体育大会　男子団体　第３位
〇卓球部女子（中）
　知多地方中学校体育大会　女子団体　第３位
〇ソフトテニス部女子
　知多地方中学校体育大会　女子団体　第３位

沢山の表彰がありました。
みんなのがんばりはすごいです！

＜校長の話＞
　たった４０日しか離れていなかったのですが、久しぶりに見る皆さんは少し成長したように思います。たくましくなったように見えます。夏休み中にいろいろな経験をしたのでしょうね。
　夏休みの前半は郡大会での活躍がありました。勝ってうれしくて涙を流す姿もあれば、負けて悔しくて涙を流す姿もありました。勝負は思うようにはいきません。しかし、どの会場でも共通して見ることができた姿があります。それは一生懸命な姿です。一生懸命にプレーするのはもちろん、一生懸命に応援する姿は素敵でした。仲間の頑張りを応援し、人に元気を与えることができる姿。素敵でした。また、多くの人が地域のボランティアに参加してくれました。ありがとう。ボランティア先からお礼の言葉をたくさんいただいています。地域貢献する常中生は誇りですね。
　さて、休みに入ってすぐ、ある種目のある選手の成しえたうれしいニュースが日本中を駆け巡りました。誰だか分かりますか？ゴルフの渋野日向子選手です。全英女子オープンという世界で一番大きな大会で優勝しました。日本人として４２年ぶり、若干二十歳の快挙です。渋野選手はゴルフの腕前はもちろんですが、話題になったのはその笑顔です。どんなに緊張する場面でも、どんなに苦しい場面でも笑顔を絶やしません。「いつも笑顔で」「笑顔はいいよ」とよく言われますが、笑顔の何がいいのか？ある脳科学者によると、「笑顔を絶やさない人は、体や脳を最大限に活性化し、自身のパフォーマンスがアップする」と言います。何より、見ている周りの人が幸せになりますね。
　２学期には体育祭・文化祭・合唱コンクールと、大きな行事があります。学級やチームでの取組は、簡単にはいきません。うまくいかないことだらけです。時には怒る顔になるでしょう。時には悲しい顔になるでしょう。でもどんな時にも、笑顔を忘れないでがんばってほしい。笑顔で乗り越えてほしい。２学期の終わりには、充実した笑顔いっぱいの常中にしましょう。