１年生は、北条先生にも入っていただき、「おはなしをたのしもう　ゆうやけ」のお話を学習しました。新しいズボンに気付いてもらえたきつねの子のうれしくて恥ずかしい気持ちについて、友達の感想を聞きながら、想像を広げて読みました。自分の経験とも結びつけてじっくり考えました。

　「ほっとあたみ」の中にある図書館を見学しました。司書の先生に館内の説明をしていただきました。「みるたん」で、読みたい本を調べる方法を教えてもらい、代表の野川君がパソコンで調べてみました。館内にはたくさん本があり、読みたい本を手に取り楽しい時間を過ごしました。

　「ほっとあたみ」を利用していた詩吟グループのみなさんのところにおじゃましました。「もみじ」の歌をうたい、その後の詩吟をいっしょに吟じました。おばあちゃん達の朗々とした声にびっくりした２年生。いろいろな活動、たくさんの市民の方に施設が使われていることを知りました。

　平成３０年５月１４日にオープンした熱海多目的交流施設「ほっとあたみ」に２年生が電車に乗って見学に出かけました。建物の一部がレンガ造りの丸守発電所をモチーフとした色調で、わくわくしながら中に入りました。磐梯熱海観光物産館のほか、行政センターや公民館、図書館、多目的ホールなどの複合施設になっており、それぞれの施設をていねいに案内していただきました。
　

　上級生が行っているトイレ清掃を１年生が手伝っています。上級生もていねいにトイレ清掃のやり方を教えて、うまくできるように時間をかけて教えていました。トイレの清掃が行き届いている学校は、気持ちよく生活できます。

　自分の担当箇所が終わると、特別教室、廊下や階段、玄関付近を清掃する児童のみなさん。時間を上手に使って、すみずみまで清掃しました。

　民間エキスパートのダンスの指導員、ルネサンス郡山の関根さんを講師に５・６年生ダンス特別授業を行いました。身体を柔軟にし、リズムやビートを刻み、ステップを踏んで即興で踊りました。とても楽しく汗を流し、笑顔いっぱいでした。

　雄大な雲を見て、心を無心にした４年生は、集中して「雲」の字を毛筆で書きました。筆順、形、筆の穂先の向きなど確認し、集中して仕上げました。

　わり算の仕組みがわかってきた３年生。いろいろな問題に挑戦です。

　校庭に咲いている花を花粉を採取して、顕微鏡で観察した５年生。顕微鏡をのぞくと、不思議な世界があらわれ、感嘆の声をあげていました。

　数量を量る単位を学習したり、これまでの学習を使って計算したり、２年生はねばり強く算数に取り組んでいます。

　安子島への熱い想いが「貯金箱コンクール」にも表れました。「精巧につくられた安子島小学校の校舎」の貯金箱、「安子島特産の梨」貯金箱。郷土を愛する心が作品をつくる原動力となっています。

　図書室に新刊図書が入り、朝の読書の時間に借りて読んでいる児童もいました。今回は、偉人伝シリーズが入り、全員を読破できると「あなたも偉人に？」。楽しみです。

　朝の読書タイム。本のおもしろさに引かれて、集中して読んでいました。

　用務員の川名さんとボランティアで喜多見先生が、校庭の除草や正門前のせん定をしてくださっています。気持ちよい環境をつくるため、一生懸命作業してしてくださる姿に頭が下がります。ありがとうございます。

　学習指導、生活指導、特別支援、養護部会に分かれて現在の各学校の現状を共通理解しました。今後の指導に向けての熱心な討議がありました。

　筆算のやりかたを全体で確認し、活用問題をグループで挑戦しました。途中まで考えましたが、時間となりました。家でもやってみたいと意欲をかき立てられた４年生でした。

　小グループに分かれて授業について話し合いをもちました。活発な意見が出され、これからの実践に生かそうと熱心に協議が行われました。学校教育アドバイアーの武藤公夫先生から、２つの「分かる」、つまずきの見取り、訊き合いにすること、予習につながる活用問題など貴重なご指導・ご助言がありました。今後の授業に是非生かしていきたいと思います。ありがとうございました。

　友達の筆算のやり方をみんなの前で説明しました。自分でも解いたのですが、いざ説明するとなると、あいまいなところがでて、みんなで確認しました。

　熱海地区の小学校・中学校の先生方においでいただき、４年生の算数の授業を見ていただきました。「２けたの数でわる筆算」にチャレンジです。