マイ弁当の日第2回校外子ども会歩き方や横断の仕方、あいさつなどの反省が出 されました。その後登校班ごとに下校しました。 安全に登校することが一番です。端っこ一列を 守り、自分の目で安全確認をして交通事故に絶 対あわないよう登校してください。 ご協力いただきました方部委員の皆様、本日は ありがとうございました。 ふくしま統計出前授業なかよし集会
11月22日(木)1年生と6年生のなかよし集会がありました。昼休みに体育館で各クラスに分かれ、「転がしドッジボール」をやりました。
ルールは、1回目のアウトの時には6年生とじゃんけんをすればコートに戻れるというものでした。 1年生は、6年生と手をつないだり守ってもらったりしながら楽しく参加しました。 ポンポン、ビュンビュンで速く走る!
9月に実施した「おもてなしの心を育てる授業」に続くオリンピック・パラリンピック教育推進事業の第2弾、「トップアスリートによる陸上教室」が、5,6年生の児童を対象に行われました。講師は、東邦銀行陸上競技部コーチの吉田真希子先生です。先生は、400mHと4×400mRの前日本記録保持者です。
私は、陸上のことはよく分からないのですが、400mという距離を走ると地獄を見るということを聞いたことがあります。おそらく、吉田先生は相当な回数、地獄を見たのではないでしょうか。 さて、陸上教室では、まず、吉田先生から「世界を目指して」という演題でお話をいただきました。陸上に携わることになったきっかけ、紆余曲折の学生時代、選手として花開いた時代、そして現在の活動について、分かりやすく親しみのある言葉で、児童に語りかけてくださいました。 お話の中で、私が印象に残ったのは「努力したというのは、できなかったことをできるようにすること」という言葉でした。よく「努力はしたのですができませんでした。」ということを耳にすることがあります。吉田先生にしてみれば「それは違います。努力していないからできないのです。」ということなのでしょう。世界を舞台に活躍するためには、やはり、何か人と違う考え方や精神力が必要なのだろうなと感じました。 お話の後は、校庭での実技講習。速く走るためには、正しい姿勢から脚をどのように踏み出し、引きつければよいのかを丁寧に教えていただきました。合言葉は「ポンポン、ビュンビュン」です。子供たちが走る様子を見て、指導していただいたことを意識して正しく実践しようとしている子は、きっと自分を伸ばすことができるのだろうなと感じました。 陸上教室の後は、6年1組馬場学級の子供たちと給食を共にしていただきました。なんと吉田先生は、馬場先生の奥様と高校時代に陸上部でご一緒したそうです。「おもてなし」の授業に続き、またもや馬場先生がスポットライトを浴びたのでした。(文責 柳沼) 4年ふくしま統計出前授業
4年生はふくしま統計出前授業を行いました。県統計課
から3名の方をお迎えしました。グラフや表の見方や役 立つことを教えていただきました。福島県や郡山市のこ とも統計的にみんなで考えました。 とても楽しく役立つ授業でした。 図書委員会のおはなし会
19日から21日まで、児童会図書委員会による
おはなし会を行っています。2校時が終わると、 たくさんの子どもたちがおはなしを聞きに集まっ てきました。今日のおはなしは「バムとケロのそ らのたび」「さるとかにのもちつき」でした。 みんな楽しそうに聞いていました。 地域教育懇談会だより
10月23日に久留米地区において郡山市教育委員会主催で
「地域教育懇談会」が開催されました。 たよりをどうぞご覧ください。 子ども美術展 郡山市議会議長賞
6年生古川さんの作品「ずれていくパズル」が
郡山市議会議長賞に輝きました。おめでとうご ざいます。 パズルがきれいな色合いでずれていきます。 すばらしい発想です。 どのクラブ活動にしようかな?
今日は3年生のクラブ活動見学。目をきらきらと輝かせて、上級生の活動の様子を見学していました。「楽しそうだなぁ。」「私も作ってみたいなぁ。」というつぶやきが聞こえてきました。
来年の4月には、どのクラブに在籍しているのでしょうね。ちなみに、クラブ活動(授業)は教育課程に位置づけられていますが、特設クラブ(放課後の活動)は教育課程に位置づけられていません。(文責 柳沼) スマホ・ケータイ安全教室6年生講師はNTTドコモの方でした。ネットやSNSを使用す る場合の注意点などについて、丁寧に教えていただきまし た。トラブルを起こさないため、トラブルに巻き込まれな いために児童はもちろんですが、保護者の皆様も十分注意 しましょう。 生の舞台にふれて
今日は「劇団KIZNA工房」の皆さんによる演劇鑑賞教室が行われました。生の舞台を鑑賞する機会が、それほど多いとは言えない子供たちにとっては、貴重な体験となりました。
子供たちは、映像からでは分かりづらい役者の方の表情や息遣い、声の大きさや舞台の全体像などを体感できたようです。また、脚本も子供たちを飽きさせない内容となっており、大人でも十分に楽しめるものでした。 軽薄な笑いや殺伐とした映像やゲームなどが溢れる現在、「今日のような優れた作品に、もっと触れる機会があってもいいのでは。」と感じたのは私だけだったでしょうか。(文責 柳沼) |
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