〇福高校行きのバスの車内です。
常滑駅から臨時で２台出ました。

わいわいがやがやです。

遠足じゃないよ。
これから受験に行くのです。

こんなこともありました。

〇福高校行きのバスに乗るため歩いていると、お家の方がお弁当を届けてくれました。
家に忘れてあったのか、家を出る時間までに作るのが間に合わなかったのかは分かりません。

弁当セ〜フ！
昼食抜きで受験するところでした。
お家の人も子どもの受験では気を使ってくれています。

写真は上記の話とは特に関係ありません。

今日は〇福高校の入試もあります。
距離的に近いので受験生は多いです。
チェックする先生は大変です。

駅に６０名ほどが集合します。
子どもたちは邪魔にならないように行動しています。
えらいなあ〜。

駅で待っていると、男の子が登場。

Ｔ：「ぎりぎりだったね。間に合ってよかった。」
Ｓ：「上靴を忘れたので、学校まで取りに行ってました。」
Ｔ：「えっ？学校まで行ってきたのか？」

学校にも３年生の先生が待機してくれています。
何より、送迎してくれたお家の方に感謝です！

写真はこの会話とは関係ありません。

こんな祈り方もありました。

さすが、彼です。
誰に祈っているのかな？

今日も祈ります。

昨日も祈りました。
きっと明日も祈ります。

さあ、これで大丈夫です！

入試に向かうある女の子の会話です。

Ｓ１：「昨日、大変だったんだ。」
Ｓ２：「どうしたの？」
Ｓ１：「入試に行くのに、１０回も遅刻する夢を見てどきどきしちゃった。」
Ｓ２：「とんでもないね。」
Ｓ１：「しかも家の車が途中で爆発して、〇福高校にタクシーで向かう夢だった。」
Ｓ２：「夢でよかったね。」
Ｓ１：「もう疲れちゃったよ。」

本当に夢でよかった・・・。

写真はこの会話とは無関係の女の子です。

私立入試の２日目です。
朝の常滑駅です。

時間ぎりぎりになっても一人が来ません。

Ｔ：「大丈夫かなあ〜。」
Ｓ１：「先生、〇〇が来ました！」
Ｔ：「よかった。よかった。」
Ｓ１：「奇跡だ！奇跡だ！〇〇が時間に間に合った。」

時間ぎりぎりに間に合って、「奇跡だ」と呼ばれる男の子がいました。

今日は暖かい。
体が自然に動きます。

部活、がんばれ！

（上）テニス部　（下）ソフト部

２月から最終下校時間が５時になりました。
部活が４時４５分までできます。
やっと練習ができるようになりました。

（上）陸上部　（下）野球部

西階段工事の様子です。

斜面に杭が打たれました。
きっと階段幅の目印だと思います。
幅３ｍくらいあるでしょうか？

３年女子の歌練習です。
女子は２パートありますが、合わせ練習をしました。

歌練習もあと何回できるのか？
一回、一回を大切に歌います。

学校に残っている３年生が卒業式の歌練習をしました。

男子の様子です。
音楽室で円になり歌います。

３年の間に声変わりも終わり、低く力強く響きます。
気持ちを込めて歌っています。

常滑神社の招き猫の肉球はご利益があります。

最後は肉球頼みです。
ざらざらの肉球をみんなが触ります。

出発前に常滑神社にお祈りです。

最後は神頼みです。

みんなの祈りが通じてほしい。

第２陣の女子です。

Ｔ：「６時４８分の新可児行の準急だからね。」
Ｓ１：「はい。大丈夫です。」
Ｔ：「同じ３番線に先に太田川行が来るから、乗っちゃだめだよ。」
Ｓ２：「はい。大丈夫です。」
Ｔ：「新可児行だからね。新可児、新可児だよ。」
Ｓ３：「はい。大丈夫です。」

先生は心配で心配で・・・。

そして彼女らは出発しました。

今日から3年生は、私立高校の一般入試が始まります。一日目に受検がない生徒は、公立高校の願書を書いたり、自習をしたりして、3時間目が終わったら下校しました。明日からの試験もがんばってくださいね。　（いし）

今日から７日まで、私立の一般入試です。
早朝６時１５分の常滑駅です。

第一陣の男子が集合。
Ｔ：「ちゃんと眠れた？」
Ｓ１：「全然眠れなかった。」
Ｓ２：「早く寝たら３時に目が覚めた。」

Ｔ：「受験票はありますか？」
Ｓ３：「もう一回調べよう。」
Ｓ１：「俺も調べる。」
Ｓ２：「俺も調べる。」
駅前でカバンの中を確認し始めました。

常滑神社に３人そろってお祈り。
そして彼らは出発しました。

体育委員会で体育館のワックスがけをしてくれました。

広い体育館も、みんなでやれば早く終わります。
子どもたちはとても一生懸命に磨いてくれます。
約１名はリラックスしていますが・・・。（下）

これで卒業式はきれいな床面で迎えることができます。
体育委員会の皆さん、ありがとう！

昼放課、１年生は３年生を送る会の歌練習を行っています。
歌は「明日はきっといい日になる」です。

３つのパートに分かれて練習します。

時間になったら自分たちで並びます。
自分たちで曲をかけます。
そして歌い始めます。

先生は最低限の準備や指導や段取りはしますが、やるのは生徒たちです。