最新更新日:2024/11/15 | |
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10月17日 『友達の姿から学んだこと』 6年生
山名っ子発表会に向けてのオーディションが始まりました。
主役は人気があり,7人の枠に13人の立候補がありました。 その中の1人に,5年生の4月から大きく成長した子がいます。 その子は,家で練習してきたことが分かるほどの堂々とした演技を見せました。 望んだ結果を得られなくても,その結果を受け入れていました。 教室に戻ると,友達に心配をかけないよう,廊下に出て頬を伝うものをぬぐっていました。 その後,日直だったその子は,笑顔で「さようなら」の号令をかけました。 その子の姿から何を学んだのか,みんなで考えました。 ・ 悔し涙を流すほど悔しい思いや悲しい思いをしたのに,笑顔で「さようなら」を言えたのは,合格した子に心から「おめでとう」を言えた証拠だと思う。そんなキレイな心を私ももちたい。 ・ 私は悔し涙を流したことが今までほとんどない。「絶対になりたい!」と思う役もあまりなかった。その子のように,悔し涙が出るくらい一生懸命になれることを探したい。 ・ 主役という目立つ役をやる。それは,難しい大きな壁でも挑戦し,途中であきらめない覚悟があると思う。5年生の初めの頃とは別人のようで,すごく感心した。成長できるかどうかは,自分次第だと思う。自分が成長しようと努力していくと,別人みたいに成長できるのだと改めて感じた。 学級のみんなに,たくさんの学びを与えてくれてありがとう! 10月16日 チームで 6年生昨日ようやくチームが決まり、今日から本格的にチーム練習が始まりました。 昨日は楽しいムードで行われていた練習ですが、今日はただパスするだけでなく、ゴロを取る練習、遠くに投げる練習、ボールをキャッチする練習など、各チームが相談し、工夫をしながら練習を進めていました。 練習後は、反省会をし、次の練習をどう行うか、話をしていました。 どのチームの成長も、楽しみです。 10月16日 発表会の役を決めたよ 1年生図工では、やぶいた形をよく見て、思い浮かぶものを作品にしました。 「これは幽霊で、これは釣り竿!」 「ここで暗号を入れると開くんだよ」 と、頭の中でストーリーが出来上がっている子がたくさんいました。 体育では、鉄棒をしました。「りょうてぶらさがり」「だんごむし」「つばめ」「おさるさん」をしました。腕の力が必要なので、険しい表情の子もいましたが…!最後までがんばっていました。 10月16日 『授業参観に向けて…』 6年生ソフトボールのチーム練習に入りました。 そして…。 晴れれば授業参観で,ソフトボールを行うことになりました。 担任がほとんど出る幕がなく,「いる意味があるのか!」という授業になるかもしれませんが,子どもたちがいきいきと活動する姿をご覧いただけたら幸いです。 ご期待ください。 10月15日 「お手紙」音読劇 2年生2年生は、国語の授業で「お手紙」を学習しています。 登場人物の気持ちを考え、それになりきって音読劇を行いました。 お手紙を書くところや渡すところで、工夫したり、話し方もどんな話し方でやるとよいかを考えたりして、発表していてとてもよかったと思います。 その後の木曽川堤防掃除活動も一生懸命頑張りました! 10月15日 『決着!』 6年生
説明文を「はじめ・中・おわり」に分ける話し合いが,今日,決着しました。
少数の立場になったときに,納得するまで意見を変えない,周りに流されない力。 なかなか納得してくれなくても,粘り強く相手の疑問を聞き,自分の主張を押し付けない話し合う技術。 それらを発揮した場面が数多く見られました。 ・ 今回の国語で,繰り返し考えることの大切さを学んだ。「本当にそうか?」「その意見はおかしくないか?」を深く考えることができるようになった。 ・ 相手の意見をしっかり“聴いて”自分の意見を言う話し合いの基本の大切さを学んだ。私が意見を言っている途中に話してくる人がいなくて,とても話しやすかった。みんな成長していると思った。 といった感想が多く,国語の授業を通して,社会に出てから必要になる力を身に付けることができたようです。 10月15日 初めての木曽川堤防清掃 1年生帰りの会には、よいところ見つけをしていますが、今日は隣の人のよいところをメッセージカードに書いて渡しました。 そして、初めての木曽川堤防清掃。もともときれいに使われている扶桑緑地公園ですが、春の遠足のときに春見つけをした場所を、感謝の気持ちもこめて更にきれいにできるようがんばりました。落ち葉を拾ったり、枯れ草を拾ったり、草を抜いたり…。短時間でしたが、袋の中にたくさんの草や葉っぱが集まりました! これからも、みんなで使う場所はきれいに使いたいですね! 10月15日 木曽川堤防掃除今年も,全校児童,教職員で,その大切な場所の清掃活動を行いました。この活動は,山名小学校独自の活動で,昭和47年から続いています。 保護者の方も小学生の頃に,この活動をされた方がいるのではないでしょうか?子どもたちが,大切なものをしっかりと引き継いでくれています。 10月15日 表彰10月12日 『こだわり』 環境委員会2人で協力して,両手を使って,ホースをずれなく,きれいに巻き取っていきます。 ホースの巻取りもこだわりをもってやっています。 こだわりがプロフェッショナルを生んでいく…。 彼らの将来が楽しみです♪ 10月11日 一年生に向けて発表してきました! 三年生中には、休み時間を使って発表練習をする班もありました! 本番では、どの練習よりも大きな声で堂々と発表することができました! 一年生も三年生の発表をとても一生懸命に聞いてくれました。発表を聞いたあと、感想や質問もたくさんしてくれました。 三年生として成長した姿を見せることができました! 10月12日 てつぼうあそび 1年生鉄棒の修行中! 「ぶら下がり」では、2分間ぶら下がり続けた人も!!! おみごと! 10月12日 いよいよ学校のために! 5年生いよいよ後期になり、学校行事の準備が5年生にまわってきました。今日は初めての活動でしたが、みんなで協力し、声をかけあい、てきぱきと活動する姿が見られました。 「お願いします!」 「ここでいいですか」 「まだやれることはありますか」 先生方に聞く姿勢も頼もしくなってきました!! 「こうするといいんじゃないかな」 「手伝おうか」 「ここもこうしたほうがいいね」 「よし、やろうか」 友達同士の会話も、自分で考え、行動しようと意欲的に活動していました!! これから半年も、自分で考え、みんなで考え、自分たちから進んで行動していきたいですね。 10月12日 今週の一コマ 4年生
今週の水曜日、壽俵屋さんに来ていただき、守口漬体験を行いました。
3年生の時、収穫した守口大根を塩漬けして、大切に保存していただいていました。 その守口大根を酒粕に漬けます。「おいしくなーれ」と言いながら心を込めて、漬け込みました。その酒粕をなめてみると、子どもたちそれぞれの感想を持ったようです。 実習生も初体験。どんな感想を持ったのでしょうか。 ちなみに子どもたちは、 「あまい」「しょっぱい」「おかしみたい」 「やめられない」「酔っ払ってきちゃった」・・・などなど。 さすが子どもは、味に敏感ですね。次の漬け込みは、2月です。 どんな見た目、においに変化しているか楽しみですね。 10月12日 就学時健康診断子どもたちが健康診断中に、保護者の方には、扶桑町教育委員会学校教育課の澤木貴美子先生の講演(演題「子どもってすばらしい 〜これからはじまる学校ライフに向けて〜」)を聞いていただきました。 みんな最初は緊張気味でしたが、すぐに慣れて、たくさんの笑顔を見ることができてうれしかったです。今度会うのは、2月の入学説明会です。その時を楽しみにしています。 10月12日 『美しい姿』 6年生その様子を隣で見て,アドバイスを送る子がいました。 休み時間を犠牲にしてでも,勉強に励む姿。 隣の子を気に掛ける姿。 どちらも美しい姿でした。 10月12日 身の回りの工業製品を分類してみました 5年生昨日の授業で「どれが工業製品だろうクイズ」をしていたら、 「先生、工業製品ってたくさん種類がある〜」と一人の児童が・・・。 そこで、昨日の宿題では、家で身の回りの工業製品を探して、カードを作ってくることにしました。 そして、今日の授業では、作ったカードをみんなで分類することにしました。 手がかりがないと、分類するのが難しそうだったので、宿題の中から、6枚のカードを選び、ある理由から6種類に分けたことを伝えました。 子どもたちは、選択肢ができたことにより、一人一人が選んだ理由を明確にして、グループ分け作業に取り組むことができました。 工業生産の分類を覚えた後は、身の回りの工業製品が、どこに分類させるのか、気になるようで「〇〇は、何かな?」など、たくさんの???を、みんなで考える授業になりました。 10月12日 マミーズタイム今日は、1・2年生と5・6年生でしたが、どのクラスの児童も本に吸い込まれていくかのようにお話を聞いていました。 10月11日 発表会にむけて 2年生
今日は、2年生全員で集まって、発表会の歌の練習をしました。
初めて歌う歌なので、どのような歌い方をすればよいかを確認しました。 これから発表会にむけて、自信をもって歌えるように、たくさん練習頑張りましょう! 10月11日 『理解し合うために…』 6年生・ 状況で変わってくるけれど,嫌なところ,ダメなところはちゃんと伝えるべき。ただし,怒った口調で言ったり,決めつけて言ったりする言い方はしない。相手軸に立って,相手の気持ちを読める人になりたい。 ・ 「嫌だ」となかなか言えなかったけれど,友達と理解し合うために自分の本当の気持ちを言うことを大切にしていきたい。 ・ 物語中の真紀の立場に立つと,自分は悪くないと言いたくなってしまう。しかし,相手が嫌だと思う行動をしていたならば,その行動は自分の短所だったと理解し,納得できるようにしたい。 など,多くの意見が出されました。 聴講生の方は…, ・ 人は話を聞いてほしい生き物。聞いてほしいだけで,意見を求めていないときもある。だから,人の話に対して全て自分の意見を言う必要はない。話を聞いてあげることが大切。 という,大人な意見でした。 大人の方の意見も入る道徳は,深い学びがあります! |
扶桑町立山名小学校
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