学芸会まで残すところ、あと３日となった今日、

下見を兼ねた予行練習を行いました。

　多くのセリフを確実に覚えた淀みのない劇や、

しっかりと合った合奏など、どの演目もよく練習されていました。

　残された日を使って、さらに精度を高めようと、

改善点を話し合う姿もありました。

　当日の演技をご期待ください。

　委員会の活動として、学芸会会場の準備を行いました。

スポット照明の操作の仕方や放送の仕方、そして舞台上の準備などを、

委員会顧問の先生と一緒に、試行錯誤しながら進めました。

　当日は今より気温が下がり、寒くなる予想なので、

ストーブの設置もしました。児童の皆さん、先生方、お疲れ様でした。

　秋が深まり、栗栖地区の紅葉も一段と進んできました。

今週末くらいが真っ盛りとなることでしょう。

　さて、季節の移り変わりによって、その時期毎に美味しい食べ物が

変わっていきます。その時期に多く収穫でき、特に美味しい食べ物を

「旬の食べ物」などと言います。廊下に旬の食べ物を答えるクイズが

掲示されていました。

　食べ物の季節感が薄れている現代、児童はどれくらい答えることが

できるのでしょう？

　朝礼時に、書写作品の表彰伝達を行いました。

尾張教育研究会から優秀な作品を出品したとして

４人の児童が表彰されました。みんな、よく頑張りました。

　なお、市内の表彰作品の一部が本校１階に掲示されています。

　今日もどの学年の児童も、真剣に授業に取り組んでいます。

学芸会の練習も行われています。学芸会については、

当日楽しんでいただくために詳細をお伝えできないことが残念です。

　市原先生が１年生から４年生までの児童を指導してくださいました。

優しい指導ながらもポイントをおさえた指導で、児童たちも納得の上で

練習していました。どんどん音の響きがよくなり、上達しています。

　５年生が「平均」の学習をしていました。

実際に外に出て、計測をもとに学習をしています。

算数・数学的な概念を体感的に学ぶことは、とても大切なことです。

しっかり学べたことでしょう。

　豆電球の学習です。楽しい雰囲気の中、たくさん発言が

飛び交っていました。納得して、大切な内容をしっかりおさえました。

　５・６年生も作品が展示してあります。

個性溢れる出来映えのよい作品ばかりです。

友達のコメントもあり、それを読みながら作品を見ると

いっそう楽しいです。

　廊下に図工の時間に作成した作品が展示されています。

３・４年生の作品は、ストーリーが思い浮かぶような

ビー玉を転がす作品です。実際に転がしてみたくなります。

　学芸会で披露する合奏の練習を体育館で行いました。

準備や後片付けも、できる限り自分たちで協力してやっています。

完成度が高くなってきました。もうひと踏ん張りです。

　預かったウサギの飼い主が見つかったとの申し出があり、

学校に見に来ていただきましたが、残念ながら違うとのことでした。

もうしばらく学校で預かることになりました。

　栗栖小に新しい仲間が増えました。

迷子になったウサギを一時的に預かったためです。

とても可愛いふっくらとしたウサギです。

しばらくは、他のウサギとは別にして世話をする予定です。

　暖かい陽気に誘われるように、長放課に一輪車の技の練習を

多くの児童がしていました。小さな円に沿って回ったり

バックで回ったりと、とても巧みです。

　エアコン設置に向けて、現場の調査が行われました。

実際の工事はまだ先ですが、これから少しずつ進み始めます。

　今日は午後から相談員さんがみえました。

日常の何気ない話も・・・。

　花壇や畑では、これから先の冬や春のための整備を行いました。

３・４年生が整備を手伝いました。きっと綺麗な花を

咲かせてくれることでしょう。また、畑ではきっと美味しい物が

収穫できることでしょう。

　暖かい陽気の下、さつまいもを掘って収穫しました。

大きく育ったさつまいもほど深くにあるため、掘り出すのに

苦戦していましたが、掘り出すと大きな歓声があがっていました。

　相当な量のさつまいもを収穫できました。お疲れ様でした。

　天気もよく暖かい日の今日、低学年の児童がタマネギを植えました。

野菜や果物などを植え育てることは、収穫の時が楽しみです。

　低学年のみんな、ありがとう。

　今井小学校や池野小学校との高学年の三校交流会が、

エナジーサポートアリーナで行われました。

　普段、交流の機会が少ない友達との交流のため、

緊張感をほぐす「自己紹介バスケット」というゲームを、

最初に４チームに分かれて行いました。最初はかたかった表情も、

徐々に緩み始めました。

　その後は、「進化ジャンケン」、「しっぽ取り」、

「ドッジボール」とゲームが続き、次第に学校の垣根がなくなり、

笑顔でプレーする姿が多くなりました。

　栗栖小学校の児童は、開会式や閉会式の進行などの役割を担いました。

どの児童も、しっかり役割を果たし、佳き思い出がまた１つ

増えたと思います。