閉園式が実施されました。ライフセーバーから修了証が代表生徒に渡されました。そして、岩井学園を後にしました。三日間お世話になりました。

７月２３日(月)は、園庭での朝礼の後、宿舎での最期の食事をしました。

夕食後、お世話になったライフセーバーの方々にお礼の手紙を書きました。８時３０分からは班長会が開かれ、明日の行動の確認が行われました。いよいよ明日東京に帰ります。

海の最後は、まず班ごとにチームを組み、ビート板をバトンにしたリレーが行われました。そして、本当の最後に、担当してくださったライフセーバーの方と波と戯れて終わりました。

午後は波の高さが更に増してきました。それでも元気に波に立ち向かっていました。

午前中の訓練も間もなく終わります。様々な体験ができました。先生方もニッパーボードの体験をしました。

海岸に来ると比較的大きな波になっていました。それぞれが波と楽しんでいる様子でした。

午後の最初の課題は、体育館での心肺蘇生法の訓練でした。強く、速く、絶え間なくという、胸骨圧迫のコツを学習しました。

午前中の訓練が終わり、昼食を食べました。カレーライスでした。午後の訓練に向けて、エネルギーの充填ができました。

搬送訓練やボート、漁船への乗り込みなど、より高度な訓練に対応しています。

各班ごとにさまざまな海での用具などを使った訓練が実施されています。

朝食後、海岸にやってきました。まず学年全体写真を撮りました。そして各班ごとに別れて、準備運動の後、さっそく海に入っていきました。

７月２２日(日)は、朝礼からスタートしました。朝からまぶしい陽射しを浴びていました。今日は午前、午後と水泳です。頑張りましょう。

夕食後、体育館で各クラスで考えてレクを行いました。楽しい一時を過ごせました。

海から戻り、シャワーを浴びて砂を落としました。夕食までの時間、それぞれの場所でリラックスしていました。夕食は１８時からです。

ライフセーバーの指示により救助訓練をする班もあります。

午後２時には海岸に着き、班ごとにライフセーバーの指示により、水泳の訓練を開始しました。

到着後、すぐに津波を想定した避難訓練があり、学園の屋上に避難しました。その後、食堂で昼食の塩焼きそばを食べました。いよいよ、海での訓練が始まります。

１０時３０分には岩井臨海学園に着き、入園式を行いました。ライフセーバーの方からあいさつがありました。

海ほたるまで順調にたどり着きました。バスの外はとても暑いです。宿舎まであと一時間程で到着予定です。