粘土を使って、思い思いの作品を作ります。「かきべら」という用具を使って、粘土をかき出し、粘土どうしをくっつけることに挑戦しました。どの子も集中して取り組むことができました。

　国語では、「は」「を」「へ」を使って、文を書きました。友だちの書いた文を、先生から聞かせてもらいました。上手な文がたくさんありました。

1000までの数を数えるには、100のまとまりをつくることに気づいていました。

正確に数を数えられました。

　自分たちの住んでいる町について調べました。一宮市の白地図上の学校の位置に、（文）のしるしを付けました。町の名前も確認しました。一宮には「西成」以外にもたくさんの町があることを知りました。

　算数では、文章問題に取り組みました。やや複雑な数量関係の問題でも、置き換えて考えるれば、解くことができることに気づきました。

　国語では、修学旅行で行く「京都・奈良」についてのパンフレット作りをしました。効果的な構成を考えるなど、よさが多くの人に伝わるように工夫しました。

　算数では、「一億までの数」を学習しました。大きな数をよんだり書いたりしました。授業の終わりには、練習問題を解き、学んだことを定着させました。

　今まで学習した漢字の復習をしました。既習の漢字を使って、作文を書きました。どの子も集中して取り組めていました。

　今日は、「名前のぬいとり」と「なみ縫い」を学習しました。裁縫を続けるうちに、玉結び・玉どめにも慣れてきました。「できた！」と嬉しそうな声をあげる子もたくさんいます。「できる・わかる」は、やっぱり嬉しいものです。

　音楽の時間に「茶つみ」の歌に合う「手合わせ」を考えました。拍の流れを意識し、動きを工夫して考えることができました。

　音楽の時間に英語版「きらきら星」を聞きました。耳を澄まして、懸命に聞きました。
「こんな言葉が聞こえたよ。」
「ほんとだ！」
何度も聞くことで、英語で「きらきら星」が歌えるようになってきました。

　音楽の時間に、鍵盤ハーモニカで「かっこう」を演奏しました。指使いやリズムに気を付けて演奏することができました。

　１学期の振り返りをしました。この１学期で、できるようになったことがたくさんありました。振り返ることで、２学期をより充実したものにしていきたいと思います。

　１年生があさがおの観察をしました。花の色や葉の数、形などに気をつけて観察しました。毎日世話をしているので、あさがおの変化に、しっかりと気づくことができました。

　筆順に気をつけて「成長」という字を書きました。筆順どおりに書くと、点画の接し方も正しくなり、字形が整うことを学びました。

　４限目にあさがおの観察をしました。花が咲いてきたので、花がどんな様子か、生活科カードにまとめました。頑張って水やりをしてきたこともあり、咲いたお花を見て、子どもたちは大喜びでした。

　「一つの花」という物語文を読みました。「一つの花」という題名にした理由について考え、班で考えを伝え合うことで、さらに読みを深めました。

今日からスキルタイムが始まりました。計算や漢字などの１学期の学習の定着をめざし、毎朝、ドリル学習をします。

　国語で行う学級討論会に向けた話し合いをしました。学級討論会では、肯定・否定の立場を明確にして主張し合うことで、より多くの人が納得できる解決策を見つけていきます。今日は、肯定・否定の立場に分かれて、どのように主張を進めるのかを考えました。

３時間目にサントリーの方による水についての出前授業を行いました。
水を未来に引き継ぐために、自分たちに何ができるのかを一人ひとりが真剣に考えていました。今日学んだことをこれからの生活に生かしていこうと思います。