最新更新日:2024/11/21 | |
本日:12
昨日:104 総数:662000 |
4月18日 初めての… 6年生遊びを考える会社のメンバーが中心になり、会を準備、進行してくれました。 自分たちで考えて会の内容を伝えるポスターを作り、今日の朝、それを持って1年生の教室で会の説明をしました。 お知らせを終えると、6年2組でめあてをまとめたり、交流の仕方を考えて説明したり、大奮闘してくれました。 今日のいちばん大きなめあては、『1年生との仲を深める』ことでした。 1年生の教室まで迎えに行き、一緒に体育館へ。 まずは円になり、自己紹介。そのあと、ドッジビーを行いました。 6年生は左投げしかしない、1年生になるべく投げさせてあげる、というルールを考え、1年生も楽しんでくれるように工夫しました。 優しく1年生に声をかける姿から、あたたかさを感じました。笑顔が溢れる、楽しい時間になりました。 会の進行で、細かい部分まであらかじめ考えておくという計画性、遊びを考える企画力、1年生に自分からたくさん声をかけて交流しようとする積極性など…まだまだ課題だな、と感じるところはありました。 今後の交流で、成長していけたらなと感じます。 次回は、今回の内容を生かして、もっとパワーアップした交流会になるようにしていけるよう、6年生ががんばります! 4月18日 本を借りよう! 2年生
今日は2年生みんなで本の借り方と返し方を確認しました。2年生になって初めて本を借りることができました。これからもたくさんの本を読んでいきましょう!
1つのいすに2人で座らないといけない子もいたけど、みんなで譲り合って座ることができました。 4月18日 『まだまだ初心者です』 6年生6年1組が考えた遊びは,『山名小バスケット』。 フルーツバスケットのフルーツが山名小にまつわるものに変わりました。 「くすのき」「うすぎ」「はだし」「やさしいこ」「なかよし」「つよいこ」のペンダントを身に付け,付けているペンダントの文字を言われた子が席を離れなければいけないというルールです。 山名小のことが知れて,遊べる一石二鳥な遊びに子どもたちの思考の柔軟さを感じました。 さぁ開始! ・・・ なかなか上手く1年生とコミュニケーションが取れません。 一部の上手な子は,目線を1年生に合わせています。 『恥ずかしさを捨てる』 6年1組の課題が見つかりました。 4月18日 新聞記事になりました。1年生の児童が初めてはだしで運動場を駆け回る様子が紹介されています。 37年にわたってはだしでの生活が続けてこられたのも、保護者や地域の方のご理解やご協力があってのことだと常々感謝しています。 4月18日 『雨雲を吹き飛ばす!』 森1・中村住宅気分も上がりません。 しかし,森1と中村住宅の通学班はそんなときでも大きな声で挨拶をします。 祭りが行われているのかと思うぐらいの挨拶です。 彼らの挨拶が雨雲を吹き飛ばし,天気の回復につながったのでしょう(^<^) 4月18日 笑顔いっぱい 1年生ペアの子の体をほぐしてあげたり、円になって前の子の体をほぐしてあげたり…。 「こしょぐったい〜!」 「思ったより気持ちいい!」 と言いながら、楽しそうな様子でした。 友達の動きを真似してみたら…面白くて大爆笑! 「楽しかった!」と振り返っていました。 音楽では、「さんぽ」に動作をつけて歌いました。一生懸命覚えて動こう!という気持ちが伝わってきました。 国語は「なんて いおうかな」。いろいろな場所で、いろいろな場面で、どのように話しかけたり、伝えたりすればよいか、実際に動いて、話してみました。 今日も一つ一つできることが増えていきます。笑顔いっぱいの一日でした! 4月18日 優しいな!6年生! 1年生係の6年生が、2時間目の放課にお知らせと、「山名小バスケット」の説明に来てくれました。山名っ子タイムには、教室まで迎えに来てくれました。 音楽室に着いたら、ペアになった6年生と自己紹介!名前と好きな物を教えてもらいました。お兄さん、お姉さんは、顔を近づけて優しく話しかけてくれました。 そのあとは、「山名小バスケット」! お兄さん、お姉さんの膝の上に座らせてもらい、一緒に動きました。そのときも、優しく背中を押してくれたり、手をつないでくれたり、意見を聞いてくれたりしました。 最後は教室まで送ってくれて、最後まで笑顔でハイタッチをしてくれた子もいました。 6年生が優しくしてくれて、1年生はとっても楽しめました!ありがとうございました!これからよろしくお願いします! 4月18日 6の2と遊んだよ! 1年生6年2組のお兄さん・お姉さんが、1年1組と遊んでくれました。 手をつないで体育館に行き、まずは自己紹介! 一人ずつ、自分の名前と好きな物を皆の前で発表。 ドキドキしながらも、全員しっかり自己紹介ができました。 そして、みんなでドッヂビー! キャッチするのはまだ難しい子もいます。 でも大丈夫! お兄さん・お姉さんがキャッチして投げさせてくれました。 楽しい山名っ子タイムはあっという間に終わってしまいました。 来月の山名っ子タイムに、また一緒に遊んでくれるそうです。 次は何をするのかな? 楽しみですね! 少しずつ、他の学年の友だちも増やしていきましょう! 4月18日 植物の観察 3年生校庭や教室にある植物を観察し、スケッチしました。 みんなそれぞれ真剣な表情でした。 今度は昆虫の観察をする予定です! 4月18日 雲の観察 5年生「綿あめみたい」 「ふわふわしている」と午前中につぶやいていた子どもたち。 午後には・・・ 「さっき観察した雲がない。東に流れていったのかな」 「午後の方が風が強いみたい」とつぶやきに変化がみられました。 これから詳しく学習していくことが楽しみになりました。 4月18日 なかよしタイム 4年生
4年生の今日は、なかなか大変でした。それは・・・
学力検査を行ったため、午前中の長い放課はほとんどなし・・・。 昼放課は、内科検診のため、山名っ子タイムなし・・・。ということもあり、6時間目は「なかよしタイム」をしました。 前半はドッジビーとドッジボール。後半はドロケイと楽しく交流しました。男女分け隔てなく、交流する姿は、こちらもなんだか嬉しい気持ちになりました。 最後は、しっかり足を洗い、教室に戻りました。 山名っ子らしい姿で元気に活動する4年生が今日も見ることができました! 4月17日 自分で考えて工夫する 6年生一人一係の活動も、本格的に始まっています。 音読カードは、教師がチェックする前に、宿題チェック係がみんな提出できているかどうか確かめてくれます。 今日、教師がチェックしようと音読カードを見ると… 回数が足りない子や日付が書いていない子に、係の子が付箋を使って優しい言葉で呼びかけをしてくれていました。 音読カードをチェックしてくれている子は、周りを気遣う優しさがあり、仕事に対する責任感もある子です。 さり気ないところですが、クラスのみんなのことを考えて、教師に頼らず自ら考えて行った行動は、さすがだと感じました。 4月17日 書写をしたよ。 4年生
4年1組では、4年生になって初めて書写の授業がありました。
今日の字は「花」 高木先生がみんなの字が美しく書けるよう、教えてくれました。 また、子どもたちは、ゆっくり始筆や終筆を意識しながら書くと上手になり、嬉しそうでした。 来週も上手な字をたくさん見たいです。頑張れ!4年生! 4月17日 4年2組全員集合 4年生なかなか全員が集合できず、みんなとても心配な日々を過ごしました! しかし、その心配を吹き飛ばすような元気な姿を見ることができました! 4年2組が始まり、約1週間。学級のきまりや勉強の仕方など、少しずつ定着してきました。この調子で走り抜けてほしいと思います。 来週の遠足がとても楽しみです。晴れますように! 4月17日 初めてだらけの1日 1年生「これは何だろう?」 みんな興味津々で、楽しそうに探していました。 体育では、裸足で運動場へ! 「楽しい〜!」 「ちょっと痛い〜!」 といいながら、砂で遊んだり、体ほぐしの運動をしたりしました。 そして、ついにひらがなの学習に入りました。 今日は「く」です。お手本そっくりに書けるように、宿題もがんばってくださいね! 4月17日 『1人も見捨てない教師になるために…』 6年生
明日の山名っ子タイムは,1年生と一緒に遊びます。
どこで遊ぶのか,何をするのかを,学級代表主導のもと話し合いました。 『1年生との仲を深める』というめあてがあっという間に決まりました。 そこからが大変でした。 室内で遊ぶのか,外で遊ぶのか,子どもたちの話し合いはなかなか進みません。 「天候に左右されない。自己紹介の声が聞こえやすい。」という理由で室内になるだろうと教師は思っていました。 しかし,「室内では走れない。」「けがの可能性が高い。」「声が響きすぎて逆に聞こえづらい。」など外を希望する子たちの主張が続きました。 すると,「めあては仲を深めることだから,走ることやけがとかは関係ない。人と人との距離が近い室内の方がいい。」と,めあてに立ち返った,的を得た主張がありました。 これで決着かと思われました。 「私の言うことが,めあてからずれていることは分かるのですが…。1年生が外で遊んでいたときに,嬉しそうな顔をしていたことを私は忘れられません。だから私は外がいいんです。」という主張を初めて口を開いた女の子がしました。 しかも,外がいいと主張する人は5人しかいないという状況での発言です。 衝撃を受けました。 今まで何も言わなかった子が,これほどまでに熱い思いをもっていることに…。 こういった内なる思いをもっている子の考えを,自分はすくい上げることができていたのか…。 何気なくみんな納得しているだろうと,子どもたちに自分の考えを押し付けていなかったか…。 自分を顧みるチャンスをくれた6年1組の子たちに感謝,感謝でした。 P.S 互いに譲らず,多数決で明日は室内。外の人の熱い思いもくみ取り,来月の遊びを外で行うことで決定しました。 4月17日 『前向きに取り組む』 6年生6年生は,午前中,ずっとテストです。 小学生には過酷な日程です。 それでも,子どもたちが考えた目標は『復習をかねてがんばろう』でした。 この過酷なテストを『復習』ととらえ,がんばろうと自分たちを鼓舞する。 子どもたちの前向きな姿勢に,襟を正されました。 負けないように,私たち教師もがんばります! 4月16日 青空の下で 4年生遠くからみると分からないけど、近くでじっくり見ると新たな発見がたくさんありました! 子どもたちの頭の上にツバメの姿も・・・。春の訪れを目でも耳でも感じることができました! ↓ 4年1組では、体育で山名小伝統の山名っ子体操をしました。はだしで土を踏みしめながら行いました! どこが伸びているのか、どこに力を入れるのかを考えながらやることで山名っ子体操の素晴らしさをさらに感じることができました! 青空の下、春の風を感じながら、すがすがしい一日を4年生は過ごしました! 4月16日 『違いを楽しむ☆』 6年生今日の課題は,『縄文時代と弥生時代,どちらの人々が幸せだったのか』です。 【縄文時代】 ・ むらとむらとの戦いがないから。 ・ 争って死ぬよりも,空腹で死んだ方がいいから。 など…。 【弥生時代】 ・ 米作りが始まり,食が安定したから。 ・ 道具が使いやすくなったから。 など…。 理由付がぼんやりしているものも,質疑や反論されることでくっきりしていきました。 最後の主張 【縄文時代】 ・ 「空腹で死ぬと長い間苦しくて,戦いで死ぬと一瞬だから,弥生時代の方がいい。」という話がありましたが,空腹で長い間苦しくても,自分が命が尽きるときに周りに家族がいてくれて,見守ってくれる中,死ねるなら幸せ。だから,縄文時代の方が幸せだと思う。 【弥生時代】 ・ 自分にとって,「幸せ」とは,ただ生きればいい訳ではない。おいしいものが食べられる,豊かなくらしをすることが僕の幸せ。だから,弥生時代の方が幸せだと思う。 話し合いを進める中で,高度な理由付けへと考えが深まりました。 また,『幸せ』の定義は,人それぞれです。 今日の課題を考える中での理由付けに,“その人らしさ”が出ました。 考えの違いを楽しめる学年にしていきます! 4月16日 壁を越えろ!! 5年生今日みんなで感じた喜びを、明日からの生活にもたくさん感じることができるように、38人力を合わせてがんばりたいと思います!! |
扶桑町立山名小学校
〒480-0105 住所:愛知県丹羽郡扶桑町大字南山名字山神浦152 TEL:0587-93-2777 FAX:0587-93-8910 |