３月５日（月）３学年球技大会（ハンドボール・バスケットボール）
自分たちで主体的に運営し、盛り上がっていました。成長の３年生たちです。

３月５日（月）朝礼　生活委員会や給食委員会委員長はいつもしっかりと話をしてくれます。
＜校長講話＞
冬季オリンピックの話。スピードスケート金メダルの小平選手の語学力が凄い。韓国語、英語、オランダ語を話す。コミュニケーションのために必要とのこと。また韓国の銀メダリストを抱きかかえたのは、前回負けてひっそりと泣いていた自分を慰め、一緒に泣いてくれたのだそうです。凄いアスリートだけでなく、立派な人間としての触れ合いがあったわけです。
私（校長）が初めて覚えている冬季オリンピックは、中学校１年時１９６８年フランスのグルノーブルオリンピック。記録映画「白い恋人たち」は、フランシス・レイの流れるような美しい音楽とともに世界中でヒット。冬季オリンピックの存在を世界中が知ることになりました。この時の日本のメダルはゼロ。スキー板も高価で、スキーもようやく庶民のスポーツになりつつありました。その４年後に、札幌冬季オリンピックで日本は、スキージャンプで３つのメダルを獲得しました。

上野動物園も朝から、パンダの赤ちゃんシャンシャンの整理券のためか？行列でした。修学旅行生徒や遠足の小学生や幼児もいます。
中学生は、都立の上野動物園や都立美術館、今ブリューゲル展開催中は、すべて無料。3年生は高校生になる前に、芸術、学術、親睦など、良き中学生時代を楽しんでください。
今、無事に、全員で帰校しました。給食、今日の校外学習の振り返り、そして学活で帰ります。
明日は、最大イベント、校外学習ディズニーランドです。体調を整えましょう。寒さ対策もお願いします。
（東京都北区立飛鳥中学校第３学年教員一同、校長 鈴木明雄）

とても魅力的な展示でした。

班行動で、地球館、日本館、宇宙館と見学。少し時間が足りませんが、中学生無料なのでまた訪れてみましょう。

剥製の日本オオカミの骨の首も７つ。哺乳類は首の骨７つ。恐竜の骨格？どうでしょうか？調べてみましょう。

人間の骨は、生まれてから増え、２０６個。やがてまた減っていくそうです。なお、人間の首の骨は７つ。また哺乳類は、キリンも象も首の骨は７つ。クジラも７つとか？

骨の仕組みウオッチング

骨ウオッチング。人骨を組み立てて、骨の仕組みを考えます。

どのくちばしの鳥が、どのエサを捕食するのか？問題解決型授業ですね。なかなか難しいです。

多様なくちばしを持った鳥がいます。

実験実習室で、講師の先生とたくさんのボランティアの方々と、くちばしの秘密、スタートです。
※国立博物館は上から見ると、飛行機の形をしているそうです。明治１０年、まだ世界に飛行機はない時代ですね。

飛鳥中学校のために、プレゼンテーションが準備されていました。創立１４１年、明治１０年に開館されたそうです。

左のパンダは、1994年まで上野動物園に飼われていたフェイフェイ。右のトントンの父親です。ここに眠っています。

1905年から存在しないという、日本オオカミの剥製や世界の絶滅した動物の解説を見ました。

まずは、たくさんの世界の動物の見学

いよいよ体験活動開始です。

到着しました。

皆さん、元気に出発です。

学校の近所の梅が一気に咲き誇っていますね。週番活動の生徒たちも笑顔てす。お疲れ様です。少しずつ、春になってきました。