最新更新日:2024/06/27 | |
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陸上2選手、横浜で
10月27日(金)〜28日(土)、横浜日産スタジアムで行われているJOC陸上競技大会に、本校生徒2名が出場しています。厨中は去年に続いての出場です。
3年 中山侑也 走幅跳 180cm 3年 畠山瑠莉 100m 13秒49 シーズンの最後、中学校での陸上の最後を締めくくる、ベストパフォーマンスでした。岩手県の代表で参加したこと、横浜の立派なスタジアムで競技できたことに自信を持ち、高校でも活躍して欲しいと思っています。 侑也くん、瑠莉さん、最後の最後までよく頑張りましたね! 太平洋の橋を架けよう
今日、カナダビクトリア市に向かう盛岡市中学生研修団が、盛岡駅を出発しました。本校からは大所帯6名の参加です。
過日23日には、谷藤盛岡市長を表敬訪問しました。この日、ビクトリア市のリサ・ヘルプス市長が盛岡市を訪れており、この会に同席。研修生を代表して本校の斎藤奈々子さんが決意表明をした後、ヘルプス市長から「みんなの笑顔が太平洋の橋をつくる」と激励を受けたそうです。 準備万端、夢の海外研修で、貴重なお土産をたくさん持ち帰って来て欲しいと思います。 帰国、盛岡到着は11月4日(土)です。厨中生のみんな、健康・安全を第一に、いってらっしゃい! 無事の帰国を待っています。 宿泊研修解散式大きなトラブルもなく、みんな元気です。でもちょっとお疲れの様子です。 今日はゆっくり休んで、明日以降に備えて欲しいですね。 おかえりなさい、お疲れ様! Koichi Okada 2年生宿泊研修到着2年生宿泊研修2日目情報 12:45少々寒いそうですが、みんな元気で、たのしんでいます。 2年生宿泊研修 2日目情報 9:50
宿泊研修2日目が順調にスタートしました。
今日の午前中はグループ別研修です。宮古市を中心に、公官庁や企業にお邪魔し、体験、見学、取材等をさせていただく予定です。 ・宮古市役所 ・(有)すがた ・田老第二トンネル工事現場 ・宮古消防署 ・宮古漁港 ・宮古海上保安庁 ・田老漁港 ・三陸鉄道 まずは健康・安全第一で、有意義な学習になることを願っています。 (出発バス:海上保安庁グループ) 2年生宿泊研修 1日目情報 19:00
生徒たちは無事1日目の研修を終え、宿舎に入りました。
たくさんのご馳走を、美味しくいただいたようです。 2年生宿泊研修 1日目情報 16:01
1・2・5・6組
岩泉被災地ツアー 2年生宿泊研修 1日目情報 16:00
大きなトラブル、体調不良者もなく、順調に進んでいます。
3・4組 宮古市 中の浜震災メモリアルパーク 2学年宿泊研修出発行ってらっしゃい! 学校保健委員会内科:久保田医院 (久保田公宜先生) 眼科:はしもと眼科クリニック (橋本真生先生) 耳鼻科:佐藤耳鼻咽喉科医院 (佐藤護人先生) 歯科:田中歯科医院 (田中健一先生) くどう歯科クリニック (工藤淳一先生) 薬科:岩手医科大学附属病院 (工藤正樹先生) 各専門医の先生には、お母さん方の身近な疑問質問に答えていただきました。 痛くなった時、困った時にばかり頼ってしまう病院ですが、お医者さんのアドバイスを聞き、しっかりと「予防」に努めなければ、と感じました。 校医の先生方、ご指導大変ありがとうございました。 盛岡市内独唱大会
先週行われた、盛岡市内独唱大会の結果をお知らせします。
2年 佐々木諒 君 優良賞 3年 木内淳平 君 優秀賞(伴奏:細田向日葵さん) こんなゴージャスなステージで、一人で歌うなんてすごいですね。度胸があるなあって、思います。 貴重な経験ができたようですね。 文化面でも活躍の場を広げている厨中生です。 本日10/23(月)は、臨時休校です。生徒の皆さんは安全第一に、不要不急の外出は避け、自宅待機をしてください。 なお、明日火曜日は通常通りの登校、授業再開の予定です。 盛岡市教育振興運動実践発表会
昨日土曜日、教振実践発表会が本校体育館で行われました。これまでであれば、教振発表会は、近くにある西部公民館で行っていたのですが、来年度に改修となる本校の体育館へのお別れの意味も込め、ここで行うことにさせていただきました。70周年記念式典も含め、地域の皆さん、卒業生の皆さん、たくさんの方々に、本校体育館の最後を見てもらっています。
さて、発表の内容ですが、特段、この発表会のために「見せ物用」として取り組んだものはありません。厨中生がPTAや地域の皆さんと関りを持っている「普段」を発表させていただきました。 図書ボランティアやオヤジの会の活動、地区懇談会や夏祭り、一斉奉仕活動、そして、厨中教育を語る集会やPTA教振合同情報交換会など盛りだくさんで、約束の発表時間をオーバーしてしまうほどでした。 生徒会メッセージムービーや弁論、北梅太鼓など、生徒が登場した部分も、参会の皆さんから高い評価をいただきました。 地域の皆さんに、いつもたくさん応援していただき、支えていただいている、厨中の生徒たちです。生徒たちの恩返しを、どうぞ期待してください。 これからも厨川中学校は、地域と仲良く、楽しく、学校づくり、街づくりをすすめていきたいと思っています。 70周年を記念して その2
昨日に引き続き、70周年に関しての嬉しい、ありがたいいただきものです。
記念祝賀会の宴席の場で、「音頭上げ」で会を盛り上げてくださった盛岡市消防団第17分団青山組の皆さんから、70周年を記念して、「口上の扇子」をいただきました。 深く納得、心にしっかりとどめておきたいと思います。 青山組の皆さん、ありがとうございました。 北梅香る わが学び舎は 未来美しい 厨川 理想掲げて 七十年迎え 学び究めん 幾代まで 信師弟愛 絆を結び 北梅魂 ひとすじに 青山組 頭取 浦島 敬 70周年を記念して
嬉しい、ありがたい、お知らせです。
昨日、校長室前に飾られている「北梅魂の旗」が新しくなりました。これまでのものを制作してくれていた「安倍染物店」のご主人が、70周年を記念してと、新しい「北梅魂の旗」を寄贈してくれたのです。濃い、鮮やかな、梅の色です。感激です! 安倍染物店さんには、日ごろから厨中北梅太鼓の幟旗や法被もデザイン、制作していただいています。 厨中を支えてくれている、厨中を応援してくれている人が、こんなにもたくさんいるんだなということを改めて実感しました。 この「北梅魂70旗」は、80年、90年、100年と、厨中のこれからを見守ってくれることでしょう。これまで頑張ってきた「北梅魂先輩旗」とともに、大切にしていきたいと思います。 安倍染物店さん、本当にありがとうございました。 創立70周年記念 事業報告3
3.記念式典 第2部(生徒会発表)平成29年10月7日(土)13:55〜 本校体育館
〜新曲『創流』初披露 厨中北梅太鼓 三部作完結〜 厨中北梅太鼓の新曲『創流(そうりゅう)』がこの日、初めて披露されました。来賓・保護者にはもちろんのこと、生徒・教職員にも秘かに創り上げてきた新曲です。 厨中北梅太鼓の誕生とこれまでの活動の経緯、そして新曲にかける思いは、校長の式辞にある通りです。70周年の記念すべき晴れの舞台で、皆さんに初披露しようと、北梅太鼓メンバーは朝や土日の時間を使って練習を重ねてきました。 頑張ってきたのはメンバーたちだけではありません。我々の新曲にかける思いを汲んで曲を作り、懇切丁寧に指導して下さった氷上共鳴会の皆さん。感謝に堪えません。 作曲を依頼したのが、まだ雪が残る今年の2月末。曲が完成したのが、夏をまもなくに迎える6月でした。氷上さんは、10月の式典に向けてすぐに練習に入ろうと、7月上旬から月1回以上のペースで計5回も遠く高田から盛岡まで、指導に来てくださいました。今年の夏は熱く、あっという間でした。 氷上さんには、曲を作って指導をいただくだけではなく、厨中と氷上さんのこれまでの足跡、これからもずっと変わることのない絆を、教えていただいたような気がします。 本番での北梅太鼓の力いっぱいの演奏が、その恩返しです。 氷上共鳴会の皆さんに、「今日の出来はこれまでで一番良かった」とほめていただいたことで、メンバーたちの努力は報われました。何より嬉しい一言でした。 創立70周年を機に、新曲『創流』によって厨中北梅太鼓は三部作となり、厨中の宝物がまた一つ完結しました。 生徒たちはこれからも、厨中北梅太鼓の意志を引き継ぎ、厨中の美しい未来に向かって、命の鼓動を叩き続けていくことでしょう。 氷上共鳴会の皆様、本当にありがとうございました。 創立70周年記念 事業報告2
2.記念式典 第2部(生徒会発表)平成29年10月7日(土)13:55〜 本校体育館
〜50周年記念合唱三部作 組曲『ぼくら・風の三郎』の復活〜 第2部:生徒会発表では、創立50周年の際に作られた「合唱三部作 組曲『ぼくら・風の三郎』」を、今年度、初の東北大会出場を果たした「特設合唱部」が披露しました。 この組曲はその難解さから、3曲の中の1曲『ふるさとに抱かれて』のみを代々歌い継いできていたのですが、今回の70周年を機に、その復活に生徒会が立ち上がったのです。 合唱部に加え、特設合唱部のメンバーや北梅隊(合唱ボランティア)の有志が集まり、夏休みから勉強や部活動と並行して、三足の草鞋を履いての、長い長い取り組みでした。紆余曲折があったのも事実です。担当してくれた先生方も、本当に根気強く、熱心に指導してくださいました。 生徒たちは、これまでの練習の成果を、本番でいかんなく発揮してくれました。生徒たちはしっかりと、あの大作組曲を歌いきってくれたのです。 20年前、組曲の制作に関わった「タンゴ・アンサンブル」の皆さんも、この復活をぜひ見たい、聞きたいと、式典に足を運んでくださいました。当時を知る方々には、特別の思いがよみがえってきたに違いありません。 組曲の誕生から20年、生徒たちの母校に対する強い思いと底なしの可能性に感動させられた、組曲三部作の合唱披露でした。 事業報告1
1.記念式典 第1部 平成29年10月7日(土)13:00〜 本校体育館
来賓、記念事業実行委員会、生徒、保護者、教職員、地域町内会の方々、およそ900名の参加の下、創立70周年記念式典が厳かに執り行われました。 以下、校長の式辞をご紹介いたします。 〜校長式辞〜 本日、ここに、盛岡市教育委員会教育部長:豊岡勝敏様をはじめ、多数の御来賓や同窓生、職員OB、地域の方々のご参加をいただき、盛岡市立厨川中学校創立70周年記念式典を開催できますことに、まずもって感謝申し上げます。 これも、記念事業実行委員会会長の遠藤政幸様をはじめとする実行委員の皆様、関係各位のご尽力とご支援の賜物と深く感謝し、心より厚く御礼申し上げます。 式典の会場としてはやや狭い本校の体育館ですが、来年度改修工事が予定されております。お世話になった体育館へのお別れの意味も込めて式典の会場としたことをご理解いただければ幸いです。 さて、本校は、昭和22年に厨川小学校に併設という形でスタートし、翌年、現在地に独立開校しました。当時は、現在の城西中学校と北陵中学校の学区を合わせた広い学区でした。 現在の生徒数は634名ですが、昭和35年度の1827名をピークに、昭和28年度から平成2年度までは1000名を超える県内屈指の大規模校として、その歴史を刻んできました。 昭和36年に城西中、昭和47年に北陵中が分離独立し、現在の学区となりましたが、今年3月で卒業生も2万5000人を超えました。 創立から70年、校章の由来となっている「北梅魂」をはじめとして、「未来は美しい」など、多くの言葉とその文化が受け継がれてきています。 本校の歴史を語るとき、決して忘れられない、忘れてはならない、平成23年3月11日の東日本大震災津波。 津波は、沿岸部を中心に、多くの尊い命を奪い、多くの人々のかけがえのない日常の営みと、幸せな時間と空間を一瞬にして奪いました。 その涙、嘆き、悲しみを、「新たな可能性」「未来への輝き」へと変えていくことが、残された私たちの使命でもあります。 あの日、本校の校舎は、シンボルであった時計台が折れるなどの大きな被害を受け、内陸で唯一の被災校となりました。 青山小と大新小を間借りし、学年毎に3校に分かれての学校生活を送った1年間。 その中で生まれた「誰かのために行動できる厨中生」という言葉は、今も大切に引き継がれています。 新校舎の完成後、気持ちを新たに「やるぞ厨中、目指せ日本一」を合い言葉に、「新生厨中」の出発を誓う中で出会った氷上太鼓。 「新生厨中」の意気を代々の厨中に伝えていきたいという願いに応えていただき、氷上共鳴会の皆さんによる「厨中北梅太鼓」の作曲、指導は、今年で5年目となりました。 「新生厨中」の原点は大震災であり、「厨中北梅太鼓」が鳴り続ける限り、東日本大震災津波の被害の事実と復興への誓いを忘れない。「厨中北梅太鼓」は震災復興のシンボルでもあります。 創立50周年を記念して作られた合唱三部作・組曲「ぼくら・風の三郎」。 創立70周年を機に、新曲「創流」を作曲していただき、厨中北梅太鼓も「青嵐」「天真」「創流」の三部作となりました。 これらを、第二部で披露できること、とてもうれしく思っています。 昨年度は、陸上部女子の東北大会総合優勝や女子走幅跳での県中学新記録など、歴史に残る活躍がありました。 今年度も、特設合唱部の全日本合唱コンクール東北大会への初出場や、特設駅伝部男子の大会新記録での県大会初優勝など、70周年の節目に華を添える多くの活躍がありました。 マニラ育英会を通したスカラシップ募金など、ボランティア活動の伝統も続いています。今年度は、生徒の申し出による九州北部豪雨災害への募金活動なども行われました。 地区懇談会での中学生による司会進行も拡大し、小学生と一緒の地域奉仕活動も続いています。 全力でつないできた70年のバトンを、これからも大切につなげていきます。 終わりに、厨川中学校を支え、励ましてくださいました皆様に、心より感謝とお礼を申し上げ、生徒・教職員一同、「苦労を厭わず 理想を求め やり遂げる 学を楽しみ 笑いあふれる 厨川中学校」として更なる発展を誓い、式辞と致します。 全国太鼓フェスティバルin陸前高田
昨日の日曜日、北梅太鼓のメンバーは陸前高田市で開催された「全国太鼓フェスティバル」を見学に行ってきました。それも、無料招待で。
会場となった陸前高田市立第一中学校の小野寺校長先生(以前、厨中の副校長先生)の計らいと、主催事務局:氷上共鳴会さんのご厚意によるものです。 小野寺校長先生は、創設当時からの厨中北梅太鼓を知り尽くした先生です。我々の到着を出迎え、出発も見送ってくださいました。「今日の一流の太鼓を見て、明日からの北梅太鼓が変わるでしょう」と話してくださいました。まさにプロの、いのちの鼓動を体感できました。 これも「ご縁」です。皆様からいただいている応援と期待に応えられる北梅太鼓でありたい、そう改めて思いました。 師匠の氷上共鳴会さんも出演しました。「本気の演奏」が、かっこよかったです。 第5期北梅太鼓は今年、岩手県中学校総合文化祭に盛岡地区代表として出演します。「本気の演奏」を披露できるよう、また一から頑張ります。ご期待ください。 |
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133 住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1 TEL:019-647-2253 FAX:019-647-2255 |