最新更新日:2024/06/18 | |
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第23回岩手県中学校大崎カップハンドボール大会県大崎カップで第1位、初優勝を飾りました。 1回戦 ○厨川 17-15 北陵× 2回戦 ○厨川 27-18 大宮× 準決勝 ○厨川 25-20 城西× 決 勝 ○厨川 20-19 矢巾北× 最優秀選手賞 大高健史 優秀選手賞 平賀琉斗 豊川琉希也 高田 聖 23回大会での初優勝は、悲願。この力は本物です! 縁の下の力持ち ワックス清掃
先週金曜日の放課後、環境整備委員の生徒たちが、廊下のワックスがけをしてくれました。仲間たちが帰った後、学校に残っての作業です。
不平不満を言う生徒は一人もおらず、むしろ楽しそうに、張り切って取り組んでいる姿が印象的でした。 月曜日、先週とは違う新品のような廊下にびっくりする生徒も多かったことでしょう。見えないところで、いい仕事してくれている環境整備員たちです。本当にご苦労さん、ありがとう。 うれしい、おいしい、ご馳走
昨日の日曜日、氷上共鳴会の皆さんをお呼びしての北梅太鼓練習会が行われました。2月10日盛岡市教育振興実践発表会で北梅太鼓が出演する、その練習会です。
わざわざ遠く高田からお越しいただく氷上共鳴会さんに感謝の気持ちを伝えようと、大林先生、小笠原先生、稲垣先生が腕を振るってくれました。生徒たちの大好きな、カレーライスです。サラダもスープも唐揚げも、デザートまでありました。 極寒の朝練習の辛さが一気に吹き飛ぶ、うれしい、おいしい、ご馳走でした。先生方、本当にありがとう! 北梅太鼓メンバーも氷上共鳴会の皆さんも、とっても喜んでくれました。 多くの皆さんに支えられ、活動ができている厨中北梅太鼓です。感謝、感謝の日曜日でした。 ボランティア委員会の活動
2学期からの予告通り、今週月曜日からボランティア委員会によるアルミ缶回収が行われています。目標は、協力度100%です。1Fホールでの呼びかけに、熱が入っていました。
加えて、今回はアルミ缶のほか、使っていない新品ノートや、こちらは使い古しでもまだインクが残っているボールペン、書き損じはがき、牛乳パックの回収にも取り組んでいます。 ボランティア委員会報『Salamat po !』の最後には、全校生徒に向けて、こんなメッセージが載っていました。 〜みなさんの【行動】が、たくさんの人々を救います!〜 極寒の北梅太鼓朝練習
猛烈に寒い日が続いている今週、北梅太鼓は2月の初舞台に向けて、朝練習に励んでいます。とにかく、厨中の体育館は寒いんです!
でも、生徒たちは1・2年生の新チームになって、「先輩たちに追いつき、追い越せ」とチーム一丸となって頑張っています。吐く息は白く、手はかじかみ、耳も鼻も冷たいです。 技術的にはもちろんまだまだですが、この気持ちと気合いがある限り、第6期北梅太鼓のメンバーはしっかりと北梅太鼓の魂を受け継いでくれると信じています。 公立高校 推薦入試外は記録的な大寒波。雪も多く、道路はアイスバーンの悪コンディションですが、本校推薦者たちは、心も頭も体も準備万端、やってくれるでしょう。 合格発表は1週間後の2月2日(金)です。 厨川中学校に吉報が届くことを祈っています。頑張れ、厨中生! 卒業式に向けての合唱練習
気が付けば、もう1月も終盤、卒業式まであと1か月半。卒業式に向けた合唱練習が始まりました。3年生に歌で感謝の気持ちを伝えよう、厨中の合唱文化を引き継ごうと意気込んでいます。ですが‥。
ついこの間、インフルエンザの影響は少ないと言ったばかりでしたが、1年生にインフルエンザが徐々に拡大。この日の合唱練習は2年生のみの参加でした。 インフルエンザの拡大を抑えつつ、コツコツと練習を重ね、納得の合唱を作り上げたいと思っています。 創立70周年記念講演会
1月22日(月)、本校創立70周年記念講演会が本校体育館で開催されました。講師は、北京オリンピック競泳男子銅メダリストの宮下純一さんです。
さすがトップアスリート、そしてスポーツキャスターです。お話は中身も話術も一級品でした。夢をつかむために必要な3つの「C」。 〜Challengeして、Changeし、Chanceをつかめ!〜 本物の銅メダルも見せてもらいました。気さくに、握手にもサインにも記念撮影にも応じていただきました。そして、『盛岡の初恋』も「厨中オリジナルジャム」もプレゼントすることができました。 大成功・大満足のオリンピック・パラリンピックムーブメント講演会、厨川中学校創立70周年記念講演会でした。 (写真一番下:宮下さんと厨中水泳部) 適時適切:保健室前掲示板予防、啓蒙活動が功を奏しているのでしょう。保健室前の掲示板には、生徒に向けて「うまくきたえて」とのメッセージが。 「う」うがいをする 「ま」マスクつける 「く」空気の入れ替え 「き」規則正しい生活リズム 「た」体力をつける 「え」栄養バランス 「て」手洗いをする カラフルできれいな掲示だけでなく、答えをあえて隠してあるあたりが、心憎い演出です。 小中合同 朝の挨拶運動
厨中は地域との連携はもちろんですが、近隣小学校との連携も大切にしています。
冬休み明けの小中合同地域一斉奉仕活動に続き、お隣の青山小学校と合同で、生徒会&児童会の挨拶運動を行っています。 中学生が小学生に声をかける恥じらいも可愛いですし、小学生が中学生に声をかける初々しさもまた、可愛いものです。 小学校の児童会、中学校の生徒会、それぞれの担当の先生方も大変ご苦労様です。 これからも小中仲良く、子ども同士、先生同士、協力し合って地域を盛り上げていきたいと思います。 明日、オリンピアンが厨中にやって来る!
いよいよ明日、本校創立70周年記念講演会(オリンピアン・パラリンピアン講演会)が開催されます。
講師は、北京オリンピック競泳男子銅メダリストの宮下純一さんです。 厨中オリジナルジャムも作りました。オリパラ理論学習も行いました。『盛岡の初恋』をプレゼントしましょう。オリンピアンの生の体験談も聞けるかな。2020東京オリンピックのマル秘話も聞けるでしょうか。とっても楽しみです。 宮下さんを、厨中の最高のおもてなしでお迎えしたいと思います。喜んでもらえればいいですね。 日時 平成30年1月22日(月)13:30-14:40 会場 本校体育館 講師 宮下 純一 氏 演題 「出会いに感謝」〜思い続けたオリンピック〜 対象 在校生、教職員、希望する保護者 その他詳細は、保護者用:開催案内文書を参照してください。 オリパラ体育理論学習
オリンピック・パラリンピックムーブメントの一環として、1年生を対象に、体育の授業(体育理論)をリンクさせて学習を進めています。取り上げた題材は、2016リオオリンピックで奇跡の(?)銀メダルを獲得した、陸上男子4×100mリレーです。
日本の秘策「アンダーハンドパス」。なぜ、日本はアンダーハンドパスを選択したのか、そのメリットとデメリットとは。次の2020東京オリンピックでの他チームの追い上げは‥、そして日本の更なる秘策は‥。 スポーツにおける技術、戦術、戦略を学び、来週厨中にやって来る、水泳男子400mメドレーリレー銅メダリストの宮下純一さんに、その質問をぶつけてみたいと思います。 種目は違えど、走力・泳力で劣る日本が世界と肩を並べているリレーに、何か共通の日本の強さがあるようです。オリンピアンの生のお話が聞けることを、生徒たちは楽しみにしています。 冬休み明けの部集会
冬休み明けの部集会の様子です。
こちらは3年生が引退し、かれこれ半年が過ぎているので、主役になった2年生のリーダーシップが板についてきました。 冬休み中は、基礎練習や基礎トレーニングが主な練習だった部が多かったようですが、反省の中身は、単調な練習の中にも意味や意義を理解し、積極的に活動した、肯定的なものが多かったようです。 雪が解け、温かい日差しが戻ってくるころ、この努力が花開くことを期待しています。 校外班集会
冬休み明けの校外班集会の様子です。
先日HPで紹介した、小中合同地区一斉奉仕活動の反省、そして、来年度に向けた新しい地区班長決めの話し合いが行われました。みんな真剣に、積極的に話し合いに参加していました。 3年生から2年生へしっかり、すっかり、引継ぎができました。先輩たちの地域活動への思いを、この後輩たちが受け止めてくれたことでしょう。 これからも、「誰かのために行動できる厨中生」であり続けてほしいと思います。 ジャム作り体験学習の後に‥
冬休み中に、ジャム作り体験学習を行ったことは以前のHPでも紹介した通りですが、そのあと、とっても嬉しい出来事がありました。それは‥、
調理実習は楽しく、作ったジャムは美味しかったのですが、当日の後片付けが完璧ではありませんでした。特にも、リンゴの煮汁や砂糖で、床が少々汚れていたのです。 次の日の朝、その掃除を買って出てくれたのが、生徒会執行部のみんなでした。 膝をつき、手のひらを広げ、床をきっちりしっかり水拭きをしてくれました。 いつもは全校生徒の前に立ち、全校を引っ張る役の彼らですが、みんなが見ていないところで縁の下を支えてくれているのも、彼らです。 頼もしい、心優しい、生徒会執行部の生徒たちです。 冬の小中合同奉仕活動
3学期始業式の後、恒例の小中合同、地域一斉奉仕活が行われました。
今年は雪が少なく、雪かき作業はありませんでしたが、生徒たちは各町内会の集会所の掃除や軒下の氷割り、融雪剤散布の作業など、積極的に奉仕活動に取り組んでいました。 今年も小学生の立派な見本になりました。 終わった後は、おやつのご褒美。これは中学生も小学生と同じだったかな。 冬休み明け実力テスト
今日は全学年一斉実力テストです。
3年生はすでに私立高校の入試が始まっていますが、自分の実力を試す最後のチャンスとあって、緊張感のある学年フロアの雰囲気でした。 これが終わればいよいよ本番への準備完了、温かい春が待ち遠しいです。 ジャムづくり(調理編)
リンゴジャム作り体験学習の後半は、生徒たちが最も楽しみにしている調理実習です。
陣頭指揮にあたってくれたのは、株式会社キミドリの藤野さんです。そして、強力な助っ人、藤野さんの高校時代の同級生であり、本校保護者の及川さんです。 及川さんは、以前にリンゴ博士の副島さんンと同じ研究所で働いた経験もあり、家庭科の先生の免許も持っているという、まさに鬼に金棒。 調理途中、心配してか、匂いに食欲がそそられてか、職員室からたくさんの先生方も来てくださり、声をかけ、手をかけてくれました。感謝です。 使ったリンゴは、副島さんが育てた盛岡のリンゴと、昨秋、台風被害で収穫直前に落下し、売り物にならなくなってしまった陸前高田米崎のリンゴです。震災復興への思いも巡らせながらの調理実習でした。 出来上がったリンゴジャムを、焼き立てのパンにたっぷりつけて、いただきました。もちろん、とってもとってもおいしいかったです。 そしてもう一つ企てが‥。 1月22日(月)に開催される、本校創立70周年記念講演会にお招きする講師先生、オリンピアンの宮下純一さん(北京オリンピック競泳銅メダリスト)に、この「厨中オリジナルジャム」をプレゼントするのです。 厨中生の、たっぷりのおもてなしの心を込めて。 3学期始業式 2500体育館の中は−○°? 吐く息が白い、外とあまり変わらない(1時間ほどジェットヒーターをつけたけど‥)気温だったと思いますが、生徒たちは凛とした姿勢で、校長先生の話や各学年代表生徒の話をしっかり聞いてくいました。立派です。 校長先生の話の中で、突如、2500という数字が出てきました。「この2500という数字にピンと来た人はいますか?」 6年10か月前に起こった東日本大震災津波から、昨日がちょうど2500日だそうです。生徒たちは寒さのせいではなく、じ〜っと考え込んでいました。 区切りの数字です。しかし、これで終わった区切りではなく、これから新たな一歩を進めなければならい区切りだと、生徒たちは考えてくれていたように思いました。 今日は「始業式」と小中合同地域「奉仕活動」普通登校 始業式 8:25-8:50 1校時 学活 2校時 授業 3校時 授業 清掃 11:50-12:05 帰短 12:10-12:25 下校 12:40 【弁当なし、部活動なし】 奉仕活動 14:00-15:00 地域のみなさんへ小さな恩返しです。小学生の後輩たちへもお手本を見せられるよう、力を合わせて頑張りましょう。 |
盛岡市立厨川中学校
〒020-0133 住所:岩手県盛岡市青山二丁目7-1 TEL:019-647-2253 FAX:019-647-2255 |