進路説明会がありました。中学校を卒業した後の進路は自分で決めなくてはなりません。子どもたちにとってたぶん人生初のターニングポイントになります。いろいろ悩んでほしいと思います。子どもたちにはできるだけたくさん調べて、体験して相談して決めてほしいと思います。でも、ここでの決断が人生を決めてしまうのではありません。この先たくさんのターニングポイントがやってきて、そのたびに決断しなくてはなりません。がんばれ鬼中３年生！
　今回の説明会には多くの１・２年生保護者の皆さんも参加してくださいました。ありがとございました。

　給食試食会が開かれました。たくさんの方に常滑市の給食を食べていただきました。今日のメニュー（発芽玄米ご飯・のっぺい汁・さんまのみぞれ煮・うの花の炒め煮・牛乳）は純和風でした。おいしくいただきました。本校所属の栄養教諭の久野有美Tがスライドを使って朝食をはじめとする食の重要性を話しました。わたしたち教員にとっては当たり前の給食ですが、中学を卒業された方には懐かしいかもしれませんね。

　今日と明日、学校公開日です。ぜひ子どもたちの授業の様子を見てやってください。

　授業をやりっぱなしでは何も変わりません。授業を終えた後の研究協議会が大切です。今回も図書室と応接室で研究協議会を行いました。ここでは授業をしっかり分析します。この子に対してこの設問は良かったか、この子に対してはどうだったのか。有効でなければどんな設問が良かったのか。授業の組み立ては有効だったか，研究課題は授業の目標は達成できたかなどを、小グループに分かれて話し合います。各グループで話し合われたことを全体で発表して、共有していきます。授業を分析することができれば、授業を組み立てることができます。どんどん力をつけてほしいです。

　５時間目に２年生数学科の研究授業が行われました。今回は鬼中の教員だけではなく、常滑市内の他の学校の数学科教育研究部会の先生方も参観にいらっしゃいました。電子黒板やタブレットを使い、能動的な活動を取り入れた授業でした。今「先に生まれただけ・・・」というテレビドラマを放映しています。おもしろくて興味がわく授業をしようと、櫻井翔扮する校長（鬼中は櫻井翔でなくてごめんなさいね（笑））が授業改革に乗り出しています。子どもたちは一日６時間も授業を聞いているんです。長い時間ですよね。もしもそのすべてが楽しい時間だったら、こんな幸せなことはありませんよね。そうなるように授業力をアップさせなくてはなりませんね。

　数学科と同じように、５時間目に研究授業が行われました。１年生の英語科です。この授業も、鬼中の教員だけでなく常滑市内の他の学校の英語科教育研究部会の先生方が参観にいらっしゃいました。教員が授業力をアップさせることは、すなわち子どもたちにわかる授業を提供できるということです。「わかれば楽しい」、「楽しければ勉強する」、「勉強すればわかる」といった力強いつながりがそこにはできるのです。

　２階西渡りに美術部の作品が展示してあります。すてきな作品ですので、学校公開日にぜひご覧ください。

　２階西渡りに工芸部の作品が展示してあります。すてきな作品ですので、学校公開日にぜひご覧ください。

　鬼中祭が終わりました。準備、練習の段階から真剣で一生懸命な姿を見せてもらいました。やっぱりかっこええわ！
　恒例の全体写真です。

　生徒会前期執行部です。二日間お疲れ様でした。全体写真に入ってなかったので、別に写しました。ごめんね。

　応援団の団長です。緑組と黄組の団長さんです。お疲れ様でした。

　青組と赤組の団長さんです。お疲れ様でした。

　応援合戦の赤組です。

　応援合戦の青組です。

　応援合戦の黄組です。

　応援合戦、緑組です。

　大縄飛びです。全学級が運動場に並びました。これずっと練習してきたんだよね。たっくさん練習してきたんだよね。

　玉入れです。真っ青な空に向かってたまを投げます。

　今年から女子は綱引きを行います。男子の騎馬戦に負けず劣らずのすごい迫力です。

　騎馬戦です。過激な戦いが繰り広げられました。鬼中の騎馬戦は、戦うスペースが狭いので、否が応でも戦わなくてはなりません。