5月17日（水）修学旅行第３日目
タクシー班行動出発
東本願寺の伽藍が見えます。五月晴れ。爽やかな最高の朝です。

5月17日（水）修学旅行第３日目

ミニ庭園や観葉植物が美しいです。

5月17日（水）修学旅行第３日目
です。一部2日目と間違えました。
ホテルカンラは新しいホテルでとても綺麗な装飾です。。

5月16日（火）修学旅行第２日目
ホテルカンラ京都

朝食。かたづけも指示なくても綺麗です。素晴らしい。

朝食。皆さん元気ですね。

朝食

朝食は洋食です。

今回の法名にお金がかからない浄土真宗の話は、一般的な戒名の話です。
分かりにくい話ですみません。
もう１つ、浄土真宗の僧侶は、妻帯し、家族をもち、在家という特徴があります。親鸞の生き方、考え方に由来すると聞いています。

参考 ウィキペディアより
浄土真宗における「法名」（ほうみょう）とは、仏弟子となった名告り、故人に対して贈られる名前と誤解されることも多いが、正しくは生きている間に三宝に帰依し、仏弟子として生きていくことを誓い授かる名である。
「戒名」と混同して用いられる場合があるが、浄土真宗における仏弟子としての名は「戒名」ではなく「法名」である。その理由は、「戒を守り抜くことはできない凡夫たる一切衆生は、阿弥陀如来（法蔵菩薩）の誓願によってのみ救われる」という教義に基づいて受戒を行わないためである。
また浄土真宗は在家仏教であり、僧侶も在家であり出家の立場をとらない。

浄土真宗の西本願寺と勢力を分散させるため、徳川家康が東本願寺を大谷派として建立。そのため、西本願寺の多くの建物は国宝、一方の東本願寺の伽藍は大変立派です。
浄土真宗は、北陸や新潟など貧しい農民が信仰したからでしょうか、お金がかからない仕組みが、あります。例えば、亡くなった時の法名は、男三文字、女四文字で、いくら寄付しても、文字数が決まっています。お墓の後ろに立てる塔婆もありません。実は、葬式の香典返しもかつてはなかったのです。最近は返しているようですが。
ただし、１つ、本山に分骨という制度があります。大谷派東本願寺の我が家の祖母は明治生まれの祖父が亡くなった時、高齢ながら、分骨をしなくてはならないとこの東本願寺に参りました。もう４０年前のことですが。
またホテルカンラ京都は、東本願寺の隣りとともに、京都駅から近く、地下鉄五条駅のそばで、班行動がしやすい地の利です。この京都駅から北へ向かう地下鉄烏丸線は昭和５０年代はなく、随分と便利になりました。エコサミットの京都国際会議場まで、北へ真っ直ぐです。
（東京都北区立飛鳥中学校長 鈴木明雄）

まだホームページをご覧の保護者の皆さまに、ホテルカンラ京都のお話。
このホテルは東本願寺の隣りに新築した新しいホテルです。かなり高級ホテルのため、我々以外は外国人の年配のご夫婦などがゆっくりくつろいでおいでです。豊臣秀吉が作った浄土真宗の

この時間まで、飛鳥中ホームページをご欄いただいている保護者の皆さま、ありがとうございます。
生徒の健康・安全を考えると、先生たちはまだ、見回り待機中ですが、昨晩より早く眠りに入っているようです。さすがに生徒の皆さん、ほぼ熟睡状態です。班行動一日は疲れたのかと思います。
明日は、ジャンボタクシーで半日班行動。電車やバスで移動しにくい、嵐山方面、金閣寺、仁和寺あたりが多いようです。竹林や縁結びの野宮神社などを見学する班もあります。充実の二日目でした。
おやすみなさい。
※最後の班長、室長会議。自宅への宅急便梱包の仕方や明日のタクシー班行動の留意点を確認。
※フロアーにある観葉植物の根元の綺麗な苔こけ？は本物かどうか？生徒たちと触りながら、議論してます。
交代で先生方はフロアーに待機中。

5月16日（火）修学旅行第２日目
ホテルカンラ京都
本物の舞妓さんと芸妓さん（三味線）をお招きしました。

5月16日（火）修学旅行第２日目
ホテルカンラ京都
本物の舞妓さんと芸妓さん（三味線）をお招きしました。三味線専門の芸妓さんは１３人のみとのこと。
質問コーナーも盛り上がりました。
手の振りの意味、仕事のあらまし、恋愛事情、舞妓・芸妓になった動機など。

5月16日（火）修学旅行第２日目
ホテルカンラ京都
本物の舞妓さんと芸妓さん（三味線）をお招きしました。

5月16日（火）修学旅行第２日目
ホテルカンラ京都
本物の舞妓さんと芸妓さん（三味線）をお招きしました。三味線専門の芸妓さんは１３人のみとのこと。
見ている生徒も真剣です。

5月16日（火）修学旅行第２日目
ホテルカンラ京都
本物の舞妓さんと芸妓さん（三味線）をお招きしました。三味線専門の芸妓さんは１３人のみとのこと。

京都の山際に夕陽が落ちていきます。とても美しい。生徒たちはどうしてこんなに素敵なのだろう。子供の成長に喜び涙するのは、保護者の皆さまと私たちの共通なこころ。生徒の素晴らしい成長に心より感謝を感じます。楽しい修学旅行の二日目の夜が更けていきます。