最新更新日:2024/06/14 | |
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「歌はものがたり」です今年度お招きした講師の先生は声楽がご専門で、高校で教鞭を執られている先生です。県吹奏楽連盟のお仕事や、ご自身の合唱団を率いてご活躍されるなど幅広く音楽活動を行っている方です。今日は、そんな素晴らしい講師の先生に、今月30日に行われる「合唱の部」に向けて、これからどのように練習に取り組めば良いのか、たくさんのアドバイスをいただきました。 どの学級の合唱に対しても、約15分も具体的なアドバイスをしてくださり、それぞれの学級がこれからの練習の重点をどこに置けば良いのか、方向性をつかむことができました。他の学級へのアドバイスも参考にしようと、誰もが最後まで真剣にご指導に耳を傾けていました。、 講師の先生は、「合唱の部」当日も審査をしてくださいます。それまでにどの学級も歌声にみがきがかかることを大いに期待しています。 姿を現す
怪獣でも出たかのようなタイトルですが、少しずつ隠れていた校舎の姿が明らかになってきました。
昇降口のひさし部分は、これまでコンクリートの塊とボード(鉄筋コンクリート製)でしたが、大規模地震に備えるために鉄骨と外壁材に生まれ変わり、大幅に軽量化されました。そのため、数年前、地域の皆様のご支援で取り付けた学校教育目標のパネルも外すことになりました。パネルは保管してありますが、接着剤で固定してあったため外す際にゆがみが生じたり、外壁の幅とのバランスもあったりで今のところはこのままとなります。 今日は、その正面玄関の姿が初めて姿を現しました。 今週の出来事〔引き渡し訓練〕
今週は、「東海地震注意情報」が発令されたという設定で、校内避難訓練と深良地区一斉の保護者への引き渡し訓練から始まりました。
「東海地震注意情報」とは、東海地震の前兆現象が確認され、地震が起こる可能性が高まった場合に発表される情報です。その際、救助・医療の準備や公共交通機関の停止などの「準備行動」が始まることから、幼児・児童・生徒を安全に保護者の皆様に引き渡す目的で本訓練を行っています。 予め訓練時間が知らされていることから、引き渡しの受付開始から僅か15分程度で大部分の生徒が引き渡されましたが、実際にはどのような状況になるのか、訓練のための訓練にならぬよう考えていきたいと思います。 後期生徒会役員をめざして
学期は3学期制に戻りましたが、生徒会は以前より前期・後期で行われてきました。そこで、2年生・1年生が中心となり後期正解が始まる10月中旬を前に、責任者による応援演説が昼の放送時に行われました。誰の応援演説も立候補者の人柄や、役員としての目標を、まじめにわかりやすく説明してくれました。
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