７月１８日火曜日、一年生最後の水泳の授業を行いました。
　　　
　水泳の授業では、水の中での呼吸、水中じゃんけん、だるまうき、宝探しなどをしました。少しずつ水への抵抗感もなくなり、楽しんで水泳を行うことができるようになってきました。
　
　子どもたちからは、「プールは気持ちいい」「もっとやりたかった」などの声が聞こえてきました。これから始まる夏休みもよい機会とし、水に慣れ、水泳が大好きなってほしいと思います。

　柴田勝家さんや清洲甲冑工房のみなさんをお招きして、清須市の歴史について学習しました。甲冑の試着をした児童は「思っていたよりも重い」「動きづらい」と驚きながらも、戦国武将になりきった様子でした。紙芝居「織田信長物語」では、社会の授業で習ったことだけではなく、信長の意外な一面についても知ることができました。自分たちの生まれ育った清須市の歴史について楽しく学ぶことができました。

　６月に植えた、さつまいもの苗が大きく育ってきました。苗だけでなく、そばの草もぐんぐん大きくなりました。子どもたちは、秋に大きなさつまいもが収穫できるようにと、草取りをがんばりました。どれがさつまいもの茎で、どれが草なのか、よく見ながら取りました。

　図画工作の時間に、新聞紙をちぎったりつないだりして、楽しく遊びました。まずは、大きな新聞紙をちぎって、誰が一番長くちぎれるかを競いました。次に、自由なものを作りました。大きなたぬきのしっぽを作って跳びはねる子や、おしゃれな洋服を作る子など・・・新聞となかよくなれました！