一宮市内の小中学校61校の校長が地域文化広場に集まり、4月校長会議を行いました。愛知県教育委員会より教職員の不祥事防止について、教育長からは新学期を迎えた学校が今すべきことについて指導がありました。本日の会議を受けて、各学校では、学校教育目標の実現に向けて教育活動をより充実させていきます。
　今回より校長会議の際には研修会を行い、グループ討議などを通して研修を深めていきます。

　市内小学校42校で入学式が行われました。校長先生のお話の後、担任の先生の発表がありました。また、学校によっては、人型ロボット「Pepper」が新1年生に挨拶をする場面もあり、子どもたちは、これからの学校生活を楽しみにしているようでした。
（一宮市では、本年度よりソフトバンクグループが行う『Pepper社会貢献プログラムスクールチャレンジ』に参加し、市内27小中学校でPepperを活用してプログラミング教育を進めていきます）

　一宮市教育センターにおいて、転任、新任の教務主任と校務主任の辞令伝達式を行いました。
　参加者は教育長訓示の後、校長会代表から激励の言葉をいただき、今までの経験を生かして、一宮の教育に全力を尽くすことを誓いました。また、伝達式の後には、教務主任、校務主任に分かれて、１年間を見通した仕事の内容についての研修会を行いました。

　アイプラザで教職員の辞令伝達式を行いました。新任・転任の校長、教頭、総括事務長、事務長、主幹教諭、教員、事務職員、栄養教諭・学校栄養職員の順番で代表者が教育長から辞令を受け取りました。教育長の訓示の後、校長会代表者から激励の言葉をいただきました。参加者は一宮の教育のために全力を尽くす気持ちをいっそう強めることができました。