最新更新日:2024/11/21 | |
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卒業証書授与式
3月16日、晴天のもと、第70回卒業証書授与式を終えることができました。
保護者の皆様、地域の皆様、長い間、本当にありがとうございました。 卒業式では、ステージの上で将来の夢を、一人ずつ大きな声で伝えることができました。 卒業生が歌った「旅立ちの日に」の歌詞「飛び立とう 未来信じて」のように、夢に向かって大きく羽ばたいてほしいと願っています。 3月 換気チェックの結果発表毎日忘れずに換気ができていたクラスは17クラスあり、保健委員会からパーフェクト賞が贈られました。 そして、12月からの4か月間、毎日忘れずに換気のできたクラスが7クラスあり、朝礼で保健委員会からオールパーフェクト賞が贈られました。 どのクラスも寒さや病気に負けずに、よくがんばりました。 春の足音はすぐそこまで来ています。元気に学年末を締めくくり、新たなスタートを気持ちよくきれるとよいですね。 3年生 部活動仮入部2月換気チェックの結果校内でのインフルエンザのピークは今のところ落ち着きましたが、まだまだ流行期です。卒業式・修了式に向けて、引き続き予防を心がけて、元気に1年を締めくくりましょう。 国語科 研究レポート作成中!引き継ぐ6年生「私の健康法」もうすぐ卒業を迎える6年生が在校生に向けて、「私の健康法」を教えてくれました。 6年間、元気に学校へ登校するための秘訣を一人一人がとても丁寧に書いてくれました。 早寝早起きや運動、食事などの基本的生活習慣はもちろん、音楽を聴く、サイクリング、週に2日踊るなど自分に合った健康法を教えてくれた子もいました。中には、学校保健委員会で学んだ呼吸法を書いてくれた子もいます。 卒業式に向けて、一人一人が体調を整え、元気に立派な姿で卒業してくれることを期待しています。 6年生 奉仕活動側溝の泥さらいをしたり、生き生きルームや集会室、体育館のワックスがけを行いました。 汗をながしながら真剣に泥を運ぶ子や、隅々まで丁寧にワックスがけをしている子の姿が見られました。どの児童もお世話になった新川小学校へ感謝の気持ちをもって取り組んでいました。 新川小学校で過ごす時間もあとわずか、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。 3月のスタート工事期間中、多くの人々に登下校を見守っていただきました。ありがとうございました。 今日から、弥生。 あたたかな日差しに映える鮮やかな緑色が、子ども達の登校を迎えていました。 なわとび名人あきらめない3年生 体験入部来年度、入部を希望する部活に行って、活動を体験しました。 音を出すのが難しかった金管楽器。昔の言葉遣いがおもしろかった百人一首。バスケットボールでレイアップシュート。上手にキャッチできたバトン。初めての経験にドキドキワクワクしました。 4年生から本格的に部活動が始まります。よく考えて、一生懸命取り組める部活を選べるといいですね。 日本PTA 心のきずな61教育支援基金皆さんの善意の募金が、8,495円集まりました。 2011年3月11日の震災から、来月で6年になります。 PTAによる本取り組みは、本年度で終了します。 今後も支援の気持ち、防災への意識を持ち続けたいです。 二分の一成人式二分の一成人式を通して、過去の自分を振り返り、今の自分を見つめ、将来の自分について考えることができました。成長したところは、自信を持ち、さらなる成長できるように努力してほしいと思います。また、おうちの方をはじめ、多くの人の支えに感謝しつつ、自立していってほしいと思います。 お忙しい中、これまでのご協力、当日のご参観、本当にありがとうございました。 新1年生の学校参観1月換気チェックの結果如月の校庭まだまだ寒い日が続いていますが、子ども達の元気な声が、花の向こうから聞こえてきます。 学年末が近づき、健やかに成長している姿がうれしく感じる季節です。 短なわとび大会ひとりはみんなのために みんなはひとりのために
1月30日の朝礼は体力賞の表彰の後、校長先生と児童会役員の朗読でした。「いつも長縄にひっかっているしんじ君。(しんじ君が跳べば、記録がのびるのにな)とたかしは心の中でつぶやきました。ある日曜日、たかしが近くの公園を通りかかると大きな声が聞こえてきました。「何回言ったら分かるんだよ」。しんじ君のお兄さんの大きな声。「どうせぼくなんか」。「絶対、跳べるようになるわ。だれのためにがんばるの?」お姉さんが励まします。「クラスのみんなのためだよ」。数日後、学校で長縄の練習がありました。しんじ君はまたひっかかりました。クラスの友達がしんじ君を責め立てます。たかしは「どうしよう・・・よし」「しんじくんだってぼくたちのために上手に跳びたいんだよ」。
このお話の後、運動委員会が長縄の跳び方を見せてくれました。練習の成果が表れたとてもリズミカルな跳び方でした。 友情のメダル「さて、これは何でしょう。今から80年ほど前に第11回ベルリンオリンピックがありました。棒高跳びの決勝で、5時間以上にわたる大接戦が繰り広げられました。1位はアメリカの選手、2位は日本人2人の選手。2人は同じ高さを跳びました。大江すえおという選手と西田修平という選手です。同じ高さを跳んだのですが、先にクリアした年上の西田選手が2位、大江選手が3位となりました。しかし、西田選手は後輩である大江選手に「次のオリンピックでがんばってほしい」という気持ちも込めて、2位の表彰台に後輩の大江選手をのせました。日本に帰ってから、それぞれのメダルを割り、二人は銀メダルと銅メダルをつなぎ合わせました。 これは「友情のメダルと」といって今でも人々の記憶に刻まれています。 「奪い合うのではなく、譲り合いましょう・つなぎ合いましょう」 |